ビビリ...NO！...ビビデバビデブー

実は...相当ビビってます...


（´ヘ｀；）とほほ・・


手術が、出来る状態に至った事は、
もちろん、嬉しい事
進行しなかった！って事なので...

しかし、この8ヵ月で
四度の入院。三度目の手術
しかも、また、前回と同じ部位。同じ傷。

どの様に、進むか、
どれくらい痛いのか...
よく良く、知ってるわけで(*_*)

あの、ヒンヤリとした、オペ室の空気
慌しく、進められる準備
目が覚めた時の、激痛
寝返り打てない苦痛
尿管ドレーンを入れている違和感
鼻から入れた、胃管？を外す時の、何とも言えない、気持ち悪さ

そして、翌日の歩行...
痛いと、一言で済ませる事が出来ない程

まぁ、オペが始まれば...
否応なく、進む一連の流れ
そんな事を、言っても仕方がない...
ヤルしかない！のは理解しているけれど

知っているが故に、怖い💦



そんな時は...
必ず！彼が来てくれる🎵

病院から、待ってた連絡が来て、
先週、肝胆膵外科の医師の説明を伺いに
通院した時も...
昨日、手術前の検査の後も...

約束していた訳でもなく、来て欲しいと
お願いした訳でもないのに、
2週、連続で、病院に迎えに来てくれた⤴


病院から出て、ランチを頂きながら
あーでね！こーでね！と、一気に話し倒して、不安を解消

何を言おうと、どんな弱音を吐こうと
丸ごと受けとめてくれる、安心感

この
精神安定剤は、何よりも効く✨

そして、今回も、前回の手術前同様、
彼愛用のフレグランスをワンプッシュした
ハンカチを持って来てくれた⤴⤴


｢プルースト効果｣
香りで、記憶が鮮明に思い出されるコト

何年経っても、香りで
｢あの日、あの時｣が鮮明に蘇る

香りは、記憶や、感情を司る、大脳辺縁系と、直接結びつくから...


目を閉じ
彼の愛用のフレグランスが香れば...
私の記憶の中の、彼が現れ😌
(俺のRIKAKOは大丈夫だよ！)と言ってくれる💕
本人に、毎日逢えない以上、こんなに心強い事はない

前回の手術...
人工肛門を付けなければならないかも？と
彼に泣きながら電話をした時、病院へ直ぐに来てくれ、ハンカチを手渡された...

...あの時、どうしてハンカチを持って来ようと思ってくれたの？
と聞くと...

｢RIKAKOが安心してくれたら、嬉しいし、
隣で寝てる感覚になって欲しかったから...｣

香りの科学的根拠を知っているのか、いないのか(笑)
どちらでもイイ

どちらにせよ、この香りで、魔法をかけられる🎵


ビビリ...

イヤイヤ

ビビデバビデブー🎵