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『愛媛らしい ストップ少子化』 VOCEの提言

2007年10月17日 | 結婚 松山
愛媛県が取り組んでいる少子化対策を探しました。


第1目標「子育ての夢」が感じられる“えひめ”

第2目標「命の誕生」が心から祝福される“えひめ”

第3目標「家族・地域の愛情」で育む“えひめ”

第4目標「健やかな成長・自立」を支援する“えひめ”

第5目標「子どもに温もりのある暮らし」を保障する“えひめ”

第6目標「親子に安心な生活環境」を提供する“えひめ”


以上の6つの目標のために、さまざまな形で計画推進していることがわかりました。

長期的なビジョンを掲げてのとてもすばらしい行政の取り組みだと感じました。

過去、フランスと日本は、同時期に同じ出生率だったことがあります。

同じ出生率の時に、将来を危惧して積極的に少子化対策をしたフランスは、

同じ出生率でありながら、問題ないと何も対策をしなかった日本と違って、

現在は、出生率が改善されているそうです。

行政の取り組みというのは、

私たちの暮らしの10年後20年後に大きく影響することを個人も理解して、

賛同していかないといけないのではと思いました。



話はちょっとそれますが、

今日石鎚スカイラインをドライブして、

天狗岳の紅葉をみにいってきました。

昨年は、霧でまったく見れなかったのですが、

今日はウロコ雲がとても綺麗な秋空に荘厳な天狗岳を拝むことができました。

ちょうど石鎚登山を終えて駐車場まで下りてこられた2人組の女性と、

ほんの少し会話を交わすことが出来ました。

往きは2時間半、復路は2時間ちょっとだったそうですが、

土小屋から眺める天狗岳を指しながら、

「あんなすごいところまで登ったんだなといつも感動するんですよ!」と

石鎚登山のすばらしさを活き活きした表情で話してくださいました。

その女性はお二人とも50代とお見受けしたのですが、

『艶』のある表情に、

私も50代になったときに、このお二人のような女性になりたいと思いました。


最初の話に戻りますが、

愛媛県の少子化対策のさまざまな資料の中に、

自然の中でおもいっきり遊んだり、キャンプしたりを、

あまりしていないという子供が多いというグラフがありました。

石鎚登山の女性と触れ合ったこととリンクして考えると、

子供に生きる楽しみを教える一つに、

自分の住んでいる地域のすばらしい自然に触れるということは、

とても大切なことなのではと思いました。
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