友達と 同じ映画を同じ状況で観たとしても
感動を受ける場面 印象に残る場面
心を打つ言葉 共感できる部分
それは 人それぞれ違いますよね
数年後 同じ映画を観たときに
以前とは 全く違うものに感じる時もあります
「こんな素晴らしい事を伝えようとしている映画だったんだー」とか
「内容の薄い映画だったんだな~」とか
それは 数年の間に いろいろな事を経験して
価値観とか興味の方向が きっと変わっているから
ということは カラダのことも
見方しだいでかなり変わってくるはずだと思いませんか
たとえば発熱したら 慌てて解熱剤を飲む人もいるでしょう
けど私は プリキュアが変身したときのような
頼もしさを感じ カラダを暖め頭だけ冷やし
カラダさんがんばって~
と声援を贈ります
もし辛さが増していくと感じることがあったとき
それは 見方を間違えているのかもしれないと
ちょっとだけ立ち止まって 見る角度を変えてみませんか
見方を間違えてしまうと
対処の方法も間違った方向にいってしまいそう
そしてそのまま進めば進むほど 辛い状況になっていきます
そんなときは どこで見方を間違えたか探してみては
全てのことには 意味があります
そして全てが 私たちにとって 必要でありベストなことです
「あれ?」と感じたとき
いろんな角度から考え これだと思うものを
しっかりと 自分で
選びましょう