前回の眉間のシワの件から
学んだことを追記したいと思います
負の感情は、鳩尾（みぞおち）に力がはいる
力がはいると その部分が硬くなる
硬くなると血行が悪くなる
血行が悪くなると酸欠になり細胞が弱る
よくイライラ・クヨクヨする人は
胃をやられやすい と言われます
自分の経験でも そう感じていました
鳩尾はちょうど胃の辺り… 納得できます
レントゲンに移るものではないですが
皆さんも 触ってみるとわかりますよね 
胃に限らず 病気の始まりには必ず理由があり
体は感情と深く影響し合っています
それを表現しているものの１つとして
シワもあるのでしょうね
体に思いもよらないことが発生した時
よーく自分の体を観察しましょう
そして力が入っているところがあると感じたら
酸素を送りその部分が柔らかくなるよう
深～く呼吸しましょう
私の自論ですが 共感していただけると嬉しいです 
自分でも呆れてしまうくらいご無沙汰してしまいました。
私は暑さで汗だくになりながらも 元気にしております
今回のテーマは「眉間のシワを無くす」ですが
ほとんどの方はシワは無くならないものと
思っているのではないでしょうか？
でも 私は、10年ほど前から眉間のシワが気になりだし
なぜ、できる人できない人がいるのだろう？
それが不思議でずっと いろんな事を試してきました
イメージでは、怒っているとき・悩んでいるとき・不安なとき
などなど 負の感情の時に深く現れるシワだと
皆さんも感じていると思います
なので印象を良くするため お金をかけて消す人も・・・
なら そのシワを無くすには負の感情にならなければいいんだ
なんて いい考えだろうと思い実行しましたが
そう簡単に湧き上がってくる感情をコントロールはできません
それでも諦めず シワが入るとき 体はどうなっているんだろう？
その観察を続けていました
以前、脳にも酸素をおくる話をしましたが
ある時 その呼吸法を行っていて
鳩尾（みぞおち）あたりに酸素をおくったときに
眉間がホワーッと暖かくなったのを感じました
「あれっ」と思い そこに集中してまたやってみると
やっぱり 眉間がふわっと緩むのが解り
鳩尾と眉間のエネルギーは繋がっている
そして怒ったり不安を感じたり悲しんだりするときに
どうなっているか観察してみると
やはり 鳩尾がぎゅっと硬くなるのを感じました
これが解ってしまえば あとは実行するのみです
体は物質なので できてしまった溝は
力で動かすしかありません
シワとなる溝の横は盛り上がっているので
①朝おきたら そこを指で押し溝を埋めるようにマッサージします
そして日ごろ気付いたときに
②鳩尾が膨らむようにイメージしながら呼吸をする
逆の効果もあり
鳩尾を膨らませることで 負の感情も薄まります
えーそんなことで？と 思われかもしれませんが
私の眉間のシワは、シワではなくなりました
気になっている方は ぜひお試しくださいませ
お金はかかりませんので気長にね
