OSORA カラダのミカタ

み~んなが心からの笑顔で
キラキラと輝いている世界を目指しています

~ヒーリングとリンパ~ 江別市にて

心のバランス

2013-03-11 | 自我と魂と体

 

私たちは常にバランスを保っています

 

体はそうプログラムされているみたいで

勝手に調整してくれていますね

調整しきれないくらい偏った生活をすると

病気という形で お知らせしてくれます

 

心もバランスをとっています

まるで“やじろべい”のように

そしてやじろべいが持っている棒が

たくさんあればあるほど 中心である心は重たくなります

 

とても正義感の強い人がいるとします

その人はとても長い正義という棒をもっています

そしてその棒の反対には同じくらい長い

否定という棒が伸びてバランスがとれています

これが正しい こらは素晴らしいと言うことは

いい感じっぽいですが

それ以外のものは間違っている良くない

と言っているようにも聞こえ

誰かが陰で 傷ついているかもしれません

良いがあるから 悪いがでてくる

悪いがあるから 良いがでてくる

それは必要かな~

そして棒は 長ければ長いほど重たく感じることでしょう

真ん中で棒を支えている 心 は大変です

 

欲しい物がたくさんある人は

自分は持っていないという不足の感情と

安定・安心を求めている人は 恐怖心と

バランスをとっていることになります

 

いろんなこだわりは この棒のようなものです

こだわりの反対側には何があるかを見つめることで

自分が見えてくるでしょう

いらないものは 手放して

 

余計なこだわりを無くし 棒をへらしていく

良い悪いと判断する感情を減らし 棒を短くしていく

そうすると心はとても軽くなり

バランスをとるために揺らぐことも減り

真ん中の自分に集中することができます

 

本当にやりたいことをして

心を笑顔でいっぱいにしたいですね

 

 

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自我と魂と体②

2013-02-18 | 自我と魂と体

 

胸のチャクラ(第4)はハートチャクラとも言います

切ない恋などをした時に胸が痛む

それがここです

ハートチャクラは愛の泉のようですよ

 

このチャクラにエネルギーをたくさん通すには

自分を愛し・認め・信じることが重要になります

信じることができるようになると

思い・言動・行動が一致してくるはず

それはシンプルなことだけど

なかなか難しかったりするんですよね~

でも とても大切な事

ぜひ 取り組んでみてほしいです

 

上4つのチャクラは精神性が占めている感じですが

逆に下の肛門の近くにある第一チャクラは

とても物質性が強いチャクラで

新しい体を作りだす力を持っているところであり

大地という物質界のエネルギーを

取り入れるところでもあります

 

次に おへその少し下にある第二チャクラ(丹田)も

物質である体をコントロールしているところだと私は感じています

そしてそこは今 自我に支配されている方が多く

自我が一生懸命 体を動かしているという感じかと

 

みぞおち辺りに 第三チャクラがあり

そこは宇宙と大地のエネルギーを

繋いでいるところという感じがします

これで7つのチャクラが繋がりました

 

現在 第三チャクラに痛みを感じている方が

結構多いのではないかと思いますが

チャクラのことを知らない方は

胃痛だと思っているかもしれませんね

 

なぜそこが痛むのか考えてみると

エネルギーが変わり 心の力が強くなってきて

体のコントロールも心に任せる時なのだと理解しました

しかし自我が現状を手放せないで抵抗している

それで第三チャクラを締め付けることになり痛む

 

単なる習慣なのですが 習慣は突然かえることは

なかなかできませんよね

少しずつ変えるように 意識しなくては変われません

 

自我が体をコントロールしている状態とは

理論的にがんばっている状態 のこと

 

例えば 体を使うスポーツ界で

天才と呼ばれる人は 教えるのはあまり得意ではないと

聞いたことがあります

それは 頭で考えたり 理屈など(自我)で動いていないから

体が勝手に動く感覚でやっているのではないでしょうか

それは他人に説明のしようがないのでしょう

そして そういう状態の時に 素晴らしい結果が出る

その“体が勝手に”って時が

自我ではなく 心が動かしている状態 なんだと思います

 

では 自我を抑えるには どうすれば?

それが「がんばらなくていいよ」なのだと

最近 気付きました

がんばろうとすると 第三チャクラに力が入るのを感じます

そうすると あまりエネルギーは通らない

がんばろうとするのは 自我なんですね

私たちは 「がんばりなさい」「がんばらないと出来ないよ」

と教育されてきたので

がんばらなければいけないと思い込んでいるだけ

 

でもエネルギーは 変わったんです

これからは がんばるより楽しむ

やりたい事を ただやればいいみたい

 

力を抜いて丹田で深く呼吸し 上からのエネルギーを

しっかり流し込むようなイメージをしましょう

 

やりたいと思ったことは もともと出来ること

コツを掴むのに少々時間がかかったとしても

自分に出来ることなんです

 

自分を信じることが大切

自分には 頭で考えてる以上の力があることを信じてください

これからは それがとっても重要なことになります

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださり

ありがとうございます

 

 

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自我と魂と体①

2013-02-12 | 自我と魂と体

 

今日は 私の体感的意見をお伝えしたいと思います

体感には個人差がありますが

体はみんな同じようにできていますから

参考にしていただければと思います

 

カラダの中には 自我と魂(心)が同居しています

今までは 頭で考えて判断する自我が

圧倒的優位に立っていたので魂のエネルギーは少量でした

でも数年前からエネルギーがどんどん変わり

魂が本来の力を取り戻しつつあり

行動を選択するに戸惑ったり混乱したりということが

多くなってきました

自我と心(魂)どちらかを選択となると

結果は大きな違いがでてきて当然です

本来 人は魂が体験を求めて地球に生まれてきたので

心(魂)のままに生きるべきだと私は思っています

 

体は 体験をするためのパートナーです

そして魂というエネルギー体と体を

しっかりと結びつけているのが“チャクラ”です

イメージ的には二枚の板を留めるネジのような感じかな

大きなチャクラは7つあり

(チャクラに興味のある方は調べてみてくださいね)

体にエネルギーを送る役目もしています

そして宇宙からのエネルギーは

頭から足へと流れているようです

 

先日お伝えした成長には順番があり

それは体にも現れ チャクラも教えてくれます

まず多くの人は自我が体をコントロールしている状態だと思ってください

そして エネルギー体の事を知り それを受け入れると

頭のチャクラ(第7)がエネルギーを多く取り入れ始めます

そこから自我と心(魂)の戦いが始まる気がします

次に眉間の奥のチャクラ(第6)です

そこにエネルギーが多く流れ込むと

いろんな事に気付いたり ひらめきが多くなり

今までの考え方とひらめきとのギャップに

少々戸惑ったりするでしょうが 変化を恐れず

どんどん新しい感覚に乗っかっちゃってください

 

ここからです

喉のチャクラ(第5)に大きなエネルギーが流れ込もうとするとき

自我がストップをかけはじめます

いろんな気付きの中から本来の自分に近づき

思いがはっきりしてきますが

「これを言ったらみんなから非常識だと思われるかも」

「みんなに話を合わせておいた方が無難だ」

「これを言ったら雰囲気を悪くするかもしれない」

などなど 自我が抵抗して喉に力をいれて引き止めます

自我と心の葛藤が強くなると 喉のチャクラが痛みを感じてきます

 

これは 思っていることをしっかり相手に伝えなさい

という成長の課題が提示されている時です

誰が何と言おうと 嫌なものは嫌 好きなものは好き

というような意思を 外側にしっかり発信することが

人生を作っていく最初の行動課題です

ここでの助言は 「みんなに好かれようと思わないこと」かな

思っていることと言っていることを統一していくことで

エネルギーが通りやすくなり 痛みはなくなります

 

次は胸の第4チャクラですが

次回にしますね

 

 

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