キラキラ、ヒメリュウキンカの花が輝いています。
花の少ない季節、こんなにたくさん咲いてくれる花は貴重ですね。
池に浮かぶ水草のように、
地面を埋め尽くして広がっていきます。
隣りのクリスマスローズが負けそうになってきました。
思わぬ所に顔を出すヒメリュウキンカ、
可愛い花に似合わぬど根性、石の隙間からも・・・
増えすぎちゃって～
次々咲き出すクリスマスローズ、シンプルな白い子たち。
糸ピコがきれいに入ったカップ咲きです。
この子も可愛い！
クリームっぽい白、ウェーブ花弁です。
真っ白にスポットが美しいです。
一番元気な子、根元にこぼれ種で二世がいっぱい。
一輪開花のクリスマスローズ、
楽しみがいっぱいの時です。
庭に出ると素敵な花がお出迎え、
ピンクダブルに濃いエンジのピコ入りです。
小ぶりの花、光を受けて輝いています。
体調のすぐれなかった私への、最高のお見舞いです。
淡いピンクのセミダブル、ウェーブのスリムな花弁がきれいです。
このピンクも素敵です。
ネクタリーの淡いグリーン、葉っぱの色も淡いグリーンです。
エンジのピコが入ったネクタリー、
グリーンとピンクの入り混じったネクタリー、
ピンクの花といっても、微妙に違うところがこの花の魅力です。
２日前から急にくしゃみ、鼻水の花粉症、
でも、昨夜から頭痛に悪寒と風邪の症状が加わった。
体温は３６．７℃だけれど、私には高い方。
いつもなら気軽に「風邪かな？」で終わるんだけれど、
ウィルスで騒いでいるこの時期、なんだか不安になってしまいます。
お隣りの小学校もインフルエンザで休校中です。
３連休で帰省すると言っていた息子も風邪気味だと言う。
電車通勤の息子、不安でいっぱいだと言います。
不思議なことに、私の体調が悪くなると、離れて住む息子も体調を崩すのです。
季節的なもので偶然と言えばそれまでですが、
子供たちが幼い頃、熱を出したりぐったりしていると、
「代わりに私が病気を引き受けてあげるから・・・」と看病したことを思い出し、
「なんか伝わるものがあるのかな」と思ってしまいます。
ブラック？濃いエンジ？
小さいカップ咲きセミダブルのクリスマスローズです。
紅葉の下ですくすく成長中。
地植えで目立たない場所、日陰の花にしておくのが惜しい。
今、のんびり花に浮かれているのはどうなんだか・・・
新型コロナウイルスの感染は拡大を続けています。
手洗い、咳エチケット、そして人混みを避けるという防衛手段が必要です。
私も来月、仲間１５名で草津温泉への旅行を計画していましたが、
みんなで相談した結果、延期を決めました。
旅行会社、観光地の皆さんのことを思うと少し胸が痛みます。
でも、出産を控えた家族のこと、新しく生まれる孫ちゃんのこと、
「もしも・・・」が心配で、を思い悩んでいました。
延期と決まりホッとしていますが、
安心して旅を楽しめるのはいつになるんだろう？
