梅を漬けて3日目で梅酢が上がってきました。
完熟梅なのでつぶれてしまうと困るので、重石を軽くしました。
ポリ袋に入れているのですが、梅酢が外に漏れています。
毎年これが悩み、梅が水に浸っていないと困るので、ビンに移し替えました。
右側は5日目の完熟梅5キロ、左側は8日目の梅3キロです。
土用干しの日まで、梅酢に浸っていることに注意しながら待ちましょう。
困ったことに、紫蘇の成長が間に合わない。
梅を漬けて3日目で梅酢が上がってきました。
完熟梅なのでつぶれてしまうと困るので、重石を軽くしました。
ポリ袋に入れているのですが、梅酢が外に漏れています。
毎年これが悩み、梅が水に浸っていないと困るので、ビンに移し替えました。
右側は5日目の完熟梅5キロ、左側は8日目の梅3キロです。
土用干しの日まで、梅酢に浸っていることに注意しながら待ちましょう。
困ったことに、紫蘇の成長が間に合わない。
このところ、毎日のように食卓に上っている玉ねぎ、
明日からは雨予報、無事収穫が終わりました。
今年はたくさんネギ坊主が出来、とう立ちしてしまいました。
大きく元気に育っていると喜んでいたのですが、
大きな苗はとう立ちしやすいみたいですね。
それにしても、いろんなサイズが・・・
ビッグサイズは買った苗、このサイズにとう立ちが多かったです。
手ごろなサイズは、種まきから苗を作って育てたもの、
ミニサイズは、小さい残り苗を苗床で育てたものです。
毎日のように食卓に上る玉ねぎ、甘くて美味しいですね。
落果生の花、鮮やかな黄色の可愛い花です。
落花生は花が咲いた後、子房柄と呼ばれるヒゲのような根を地中に伸ばします。
地面に落下して育つ様子から、「落花生」と言う名前がつけられました。
初めての落花生栽培、こんなに小さい株で花が咲き始めるんですね。
子房柄が土の中に潜る前に、周りの土をふんわり耕してやりました。
石灰を蒔いて、株の周りに土寄せをしっかりしてやりました。
石灰分が不足すると実の入らない空サヤが出来てしまうそうです。
花が1輪以上咲いた株が、全体の株の40~50%に達した時が開花期、
「おおまさり」の収穫時期は85~90日ですから、9月中旬には食べられるかな。
梅仕事、フルーティな完熟梅のジャム作りです。
黄色く熟した梅のヘタを取り、きれいに洗って冷凍しておきます。
冷凍梅を下ゆでする鍋に移して水を加えます。
中火にかけゆでます、50度くらいになったら水をすてます。
これを、固い青梅なら2~3回、 完熟梅は2回繰り返します。
梅の果肉部分を味見して、少し苦いくらいの状態なら、OK。
苦すぎる!というときは下ゆでした鍋のまま、そこに水を注ぎ入れて数時間水にさらします。
ゆで汁からあげ、水気を切り冷まします。
きれいなジャム作りの為 、皮を取り除きます。
梅の種を除きます。梅を手でぎゅっと握ると種だけが手に残ってくれます。
果肉だけにしたら果肉の重量の60~70%の砂糖を3回に分けて入れます。
鍋につぶした果肉を入れ、 砂糖の三分の一の量を加え よく混ぜ合わせて中火にかけます。
鍋底に焦げ付かないようかき混ぜ、浮いてくるアクを取りながら煮ます。
残りの砂糖の半分を加えて弱火で5分、最後の砂糖を全部入れたら20分程煮つめます。
冷めると固くなるので、トロッとした状態で出来上がりです。
熱いうちに殺菌した保存容器に入れる。
脱却処理は蒸し器で20分、蒸し終えたらしっかり蓋を締めます。
大好きなジャム完成です。酸味と甘みが絶妙、大人の味ですね。
収穫した梅を2日室温において追熟、黄色く熟してきたので、梅干し作りスタート。
流水でひとつづつ丁寧に洗います。
熟した梅はアク抜きしなくていいのですが、2時間ほど水につけました。
ヘタを取って水気をふき取ります。
塩15%で漬けます。(梅5キロ、塩750gです)
焼酎にくぐらせて、塩をまぶします。
漬物用ポリ袋に、焼酎を霧吹きしておいて、
袋の底に塩ひとつかみを振り、塩をまぶした梅を入れていきます。
塩は上に行くほど多くまぶすようにします。
最後に塩を振って、袋の空気を抜いて縛ります。
中ぶたをのせ、その上に重石をのせます。
完熟梅の場合は、梅の重さと同じ重石、半熟梅は、梅の重さの2倍の重石をのせます。
白梅酢が上がってくるまで5日位でしょうか、
チェックを忘れないよう、楽しみに待ちましょう。