日野菜のお漬物

まもなくお正月、仕事がいっぱいだけど、
まず忘れていけないのは、お漬物の準備。
おせちと同じくらい大事かも。
即席漬けでもいいけれど、やっぱり４～５日は置きたい。


栽培が遅れていた日野菜も、何とか成長してきました。
間引きも兼ねて、今年の初収穫です。

きれいに洗って、葉と大根部分を切り分けます、
こんなに小さいのはそのままで良いんだけれど。
（今回は半日位の陰干しを省略）

塩をしてしばらく置くとしんなり、
揉んで出てくるアクを絞り（若いからアクが少ないみたい）
即席漬の容器に漬け込みます。
昆布と、味の素を振りました。

おせちに飽きたら日野菜茶漬け、
準備完了です。

日野菜の大量漬込みはこちらから⇒

クリスマスコンサート

大正琴アンサンブル・カラーノートさんの
クリスマスコンサートを楽しんできました。



クリスマスメロディーでスタートしたコンサート、
大正琴の弦の響きが軽快にはじけます。


一番後ろの席は、暖かい薪ストーブのとなり、
会場は、松阪市大石町の「やまねこ亭」

アメージング・グレイスの旋律に包まれ、
揺らめく炎を見つめていると、
暮れの慌ただしさを忘れさせてくれました。

このコンサート、
昔の仕事（遊び？）仲間のＴちゃんが演奏しています。

私の知らなかった彼女の一面に感動です。

大正琴は名前の通り大正生まれの日本の楽器、
いろんな種類のある事、初めて知りました。

ジャズ、演歌、童謡、どんな曲にも合う楽器ですね。



カラーノートさん、素敵なクリスマスプレゼントを
ありがとうございました。


そういえば、実家の母が大正琴を習っていたそうだが、
私が家を出てからのことで、聞いたことがない。
お正月に里帰りしたら、一度聞かせてもらおう。
少し認知が入ってるけど、覚えているのかなぁ？

あまぁ～い安納芋

焼き芋というより、あまぁ～いスイーツ安納芋。


美味しくいただくには、
洗ったおイモを、濡れたキッチンペーパーに包み、
さらにその上からアルミホイルで包みます。
１８０℃に熱したオーブン（オーブントースター）で４０分～６０分焼く。
サイズにより時間は異なりますが、ホイルの上から串を挿して加減を見ます。


じっくり時間をかけて焼くのが「美味しい！］のコツです。

甘さとねっとりとした食感が大人気の安納芋、
本場、種子島から送っていただきました。


国内で初めてサツマイモ栽培に成功したのは種子島、
３００年以上も昔のことです。

「安納いも」も第二次世界大戦後、
種子島安納地域で栽培が始まりました。

小さい島から「美味しい！」が拡がっていきます。

シャッター押しただけ写真大賞、2016

楽しいコメントいただく.komさん、

この一年間の「シャッター押しただけ写真大賞」を選んでいただきました。

「川の流れのように」1月25日、

「老いて集いて初大師」1月21日、

「蝶よ何処へ?]10月13日、

たくさん賞をいただきありがとうございます。

「シャッター押しただけ写真大賞、2018」はこちらから⇒

「シャッター押しただけ写真大賞、2017」はこちらから⇒

「シャッター押しただけ写真大賞、2015」はこちらから⇒

シュトレン香るクリスマス

クリスマスが近づくと、サンタさんと一緒で忙しくなる、
今年もお世話になった人々に、シュトレンのプレゼント。

テニス仲間達の分からスタート、
いつものことながら、真夜中のパンやさんになっちゃいました。

２日前から準備、レーズン、クランベリー、ピールはレモンと文旦。
ラム酒で香り付けです。


一度に８個焼くと、天板いっぱいになってちょっとキツイ、

６００gの小麦粉で、６個に分割が良いサイズになります。

焼き上がり後油断していたら、少しこんがりになっちゃいました。
すぐにバターを塗って、グラニュー糖をまぶします。

粉糖をかけるのは、冷めてからです。
熱いと砂糖が溶けて、雪のように白くなりません。


テーブルに広げた材料、焼けたパン、ラッピング資材、
まるでパン屋さんみたいな状態です。

今週のキッチンは、スパイスのきいたパンの香りに染まりそう。