風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

白い彼岸花

2016-09-13 | みどりの記録
白い彼岸花が咲き始めた、
秋の彼岸が近づいたことを、花が知らせてくれる。

きれいにカールした雄しべ、雌しべ、
繊細で美しい花です。

白い花は咲き揃っていますが、赤はこれから、

彼岸花はやはり、燃える赤が無いと。
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羽ばたく鳥のように

2016-09-12 | みどりの記録
「黄花ジンジャーリリー」という名前と思っていたが
肉色縮砂(ニクイロシュクシャ)が正しいそうです。

まるで羽ばたくツルのよう。

いつも花の塊で見ていたので、
一つの花がこんな風に見えることに気づかなかった。


じっくり見つめると違ったものが見えてくる。

ジンジャーは植えたまま放任状態、
増えすぎて困り者と思っているが、
美しい花を咲かせている時を記録しておこう。

白花ジンジャーリリー(白花縮砂)、こちらも次々と花開き初めた、


甘い香りは、夕暮れ時になるとさらに強く香りだす。
「今年も咲いていますよ!」と訴えているのでしょうか。
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リメイク、可愛いワンピース

2016-09-11 | 手作り
孫ちゃんのワンピース、
私のスカートからリメイクです。


きれいなブルーが気に入って買ったスカート、
素敵なんだけれど、鮮やか過ぎてお蔵入り。

三段切り替えのギャザーだから生地はたっぷり、

でも、ワンピース2着作ろうと思うと・・・
悩みながら、いろいろデザイン考えて、

シャーリングが素適なので、
それを生かして丸いヨークにしてみました。

ゴムが入っているから
肩を縫うだけの簡単襟ぐりだけど、
丸い模様がネックレスみたいにおしゃれです。

裏地をつけると、
ランクアップとあら隠しの一石二鳥。


ウエスト、ポケットのシャーリングが素敵です。


一枚のスカートから、ワンピース2着、
やったね!


小さいモデルさん、おしゃれ大好き、

ルンルン楽しく歌うこの笑顔みると
夜なべ仕事の苦労が吹き飛んじゃいます。
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紫蘇の実ふりかけ、秋の香り

2016-09-09 | 手作り料理
少し涼しい風が、紫蘇の穂を揺らす秋、
紫蘇の実の美味しい季節です。


白い小さい花が、穂先に残っている頃が旬

紫蘇の実が大好き、畑の隅で大きくなるまで育てています。


今年も「紫蘇の実とツナのふりかけ」作り。

しごき採った紫蘇の実を洗って、熱湯にサッと通します。


油を切ったツナに砂糖、みりん、酒、しょうゆで味付けし、
フライパンにこすりつけるようにしながらそぼろ状にします。
「桜でんぶ」のようにふんわり出来れば最高。

最後に水気を切った紫蘇の実を入れ、
軽く水分が飛ぶまで混ぜれば完成。


ツナの味と、プチプチ紫蘇の実は相性抜群、
秋の香りが美味しいふりかけです。


昨年のふりかけ作りはこちらから、
ふりかけの作り方
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授業参観、勉強になります

2016-09-07 | 楽しい時間
今日はMちゃんの学校の授業参観、
算数は「かさ(容積)」の授業だった。
1L=10dL=1000mLの単位変換を使った計算、
2年生でこんなこと習っているんだ。

ちょっと違和感があったのは単位の表記、
リットル=L、デシリットル=dL、
私達はリットルは小文字の「ℓ」で習ったけど、今は大文字なんだ。

それと、デシリットル(dL)って懐かしい、
最近は「リットル」か「ミリリットル」しか目にしなくなったから。


木製の素敵な机、入学した時新しい机を貰って、
持ち上りで使っていくそうです、愛着があっていいですね。


夏休みの作品展、
楽しかった日々が伝わってくる作品がいっぱいでした。


今の授業参観は、3日間開催されていて、
都合の良い時に自由に見に行けます。

私の子供たちの頃は決められた1時間だけだった。
私は休暇を許してくれる職場だったから、
学校行事はほとんど参加できて有り難かったが、

ある時の校長先生の言葉、
「子供の参観日とパートとどちらが大切なんですか?」が忘れられない。

「じゃあ先生は、自分の子供の為に授業を休めるのですか?」と言いたかった。
パートでも、正規でも仕事って簡単に休めるものじゃない、
さすがにその場では何も言えなかったが、
後日学校に「年に一度くらい土曜日か日曜日の授業参観を開いてください」と要望を出してみた。

その後、休日参観日を開いてもらえるようになった、あれから30年。

そして今はこんなに自由になっている。
参観日、いつも勉強させてもらっています。

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