庭の水仙、毎年忘れずに元気な花を咲かせます。
水仙は「復興と希望の象徴」
1995年1月の阪神淡路大震災の折、
当時の皇后美智子様が御所に咲いた水仙の花を被災地に手向けられました。
そして、2011年3月の東日本大震災では、宮城で津波に襲われた女性が、
自宅のがれきの中に咲く水仙を美智子様に手渡されたのです。
その後、水仙プロジェクトなども立ち上がり被災地に拡がっていく水仙です。
水仙は強い花、毎年美しい花を咲かせ、分球を繰り返し増えていきます。
被災地に水仙が咲き誇るのは一か月程先になるのでしょうか?
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