孫たちの授業参観で「心肺蘇生法の講習会」がありました。
消防署の方による救命処置の説明と体験講習です。
時々このような講習を受けてはいますが、いざという時に出来るのか?
指示に従って簡単に操作できる「AED」でさえ、うろたえてしまいそう。
いただいた講習テキストから抜粋で。
「呼吸なし」と判断した時、「胸骨圧迫」を始めます。
肋骨の下半分、胸の真ん中に、ひじを真っすぐ伸ばし真上から垂直に圧迫する。
30回の胸骨圧迫後、人工呼吸を2回行います。
このサイクルを絶え間なく続けます。
この講習が役立つような事態があってはならないけれど、
いざという時、行動できる自分でありたいと思います。
現職の頃は、毎年消防署から来ていただいて
救命講習会を受けていました。
その都度受講カードの更新をして
さて現在は
AED設置個所を多く目にするようになりました
イメージとしては覚えていますが・・。
とっさに動けるか?? 怪しい・・
出番がないことを願って
講習会に参加し しっかり自分の物にしておかないとね。
忘れることの多い年代に入ってきていますから。
学校でのパソコン教育
今はパソコンを使う
普通の時代になってきていますね。
現代っ子は物心ついたときからこの環境にいますから
理解も早いね。
我が年代の方が必要なことですものね。
AEDも何度か講習受けているのですが、
繰り返し慣れることですよね。
パソコンでの授業は初めてみました。
りっぱな設備できめ細やかな勉強、幸せですね。