風とみどりに戯れて! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

彼岸花と秋の空

2016-09-25 | 
久しぶりの青い空、
秋の空に彼岸花が良く似合う。




「彼岸花は毒があるよ」と教えられ、子供の頃は嫌いな花だった。
赤く燃える花束、今は季節を告げる素敵な花だと思う、

彼岸花を棒切れで倒して遊んだ幼い頃を思い出す、
こんな田舎の光景が大好き。


夕暮れ近い西の空、
雲の渦巻きの中で、台風の目のように見える太陽。

路肩に止めた車内から、眩しい空に向けて
適当にシャッターを押しただけ、
素敵な写真になりました。

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4 コメント

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初めまして、 (takezii)
2016-09-26 08:54:52
爺さんの気まぐれなブログに 読者登録いただき 有難うございます。
そちらも 久し振りの青空だったんですね。
関東地方は 多分 9月に入って以来の青空で 本当に 漸く・・・って感じでした。
いい加減なブログですが よろしくお願いします。
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takeziiさんへ (笑ばあちゃん)
2016-09-26 09:05:16
こちらこそ、登録ありがとうございます。
ブログを始めたことで、自分のすぐそばに、
ささやかだけど素敵なものが
たくさんあることに気づかされました。
田舎暮らしの、拙いブログですがよろしくお願いします。
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良いのが撮れましたねぇ (.Kom)
2016-09-26 16:39:56
 その昔、木村伊兵衛さんという神様のような写真家がおみえでした。オートフォーカスなど無い時代。露出は直前に決めておき、手に持ったカメラをファインダーを覗くまでの間に眼で距離を図り、指でピントを合わして、ファインダーを見ると同時にシャッターを切っていたという。まさに神業。 主さんの""眩しい空に向けて適当にシャッターを押しただけ""とほとんど同じ撮り方です。 写真は直感で撮るのが一番でしょう。

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komさんへ (笑ばあちゃん)
2016-09-26 20:04:25
いつもありがとうございます。
私のカメラも神の領域に近づいたかな(笑)
空の光景は、見る間に変化してしまうので
タイミングよくシャッターを押せませんね。
今日も仕事帰りに出会ったのが、
鉄塔が夕陽に輝く瞬間でしたが、あいにく運転中。
何より、安全運転が第一ですものね。
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