三重四国八十八ケ所霊場第八十四番札所、
教王山世義寺(きょうおうざんせぎでら)伊勢市岡本町は
行基菩薩により天平十三年(741年)、国家鎮護の祈願所として伊勢の前山に創建、
建長年間には外宮西へ、現在地へは1671年に移っている。
護摩堂(威徳院)
明治維新の「廃仏毀釈」によって塔頭19寺を有していた大峰山修験道の先達寺院も
この護摩堂のみとなってしまいました。
ここは伊勢神宮の領域、様々な苦難の歴史を辿った寺院です。
聖天堂(大正4年)に建てられました。
大きい鳥居が階段の上下に、
御堂の前に花のように開いた形のソテツが気になりました。
黄色い蕾はサンシュの木でしょうか?
御朱印は寺務所で頂きました。
7月7日の柴燈大護摩にはたくさんの露店が並び賑わうそうです。
伊勢の町ご遷宮に初詣、世儀寺のごまさん、
自由が当然のしあわせな時代にいることに感謝です。
教王山世義寺(きょうおうざんせぎでら)伊勢市岡本町は
行基菩薩により天平十三年(741年)、国家鎮護の祈願所として伊勢の前山に創建、
建長年間には外宮西へ、現在地へは1671年に移っている。
護摩堂(威徳院)
明治維新の「廃仏毀釈」によって塔頭19寺を有していた大峰山修験道の先達寺院も
この護摩堂のみとなってしまいました。
ここは伊勢神宮の領域、様々な苦難の歴史を辿った寺院です。
聖天堂(大正4年)に建てられました。
大きい鳥居が階段の上下に、
御堂の前に花のように開いた形のソテツが気になりました。
黄色い蕾はサンシュの木でしょうか?
御朱印は寺務所で頂きました。
7月7日の柴燈大護摩にはたくさんの露店が並び賑わうそうです。
伊勢の町ご遷宮に初詣、世儀寺のごまさん、
自由が当然のしあわせな時代にいることに感謝です。