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A FILM OF DANCE EARTH - BEAT TRIP -

2013-06-13 22:10:00 | LDH & ex-LDH
6/8に六本木で行われたトークショーつき上映会を観てきました
2回続けて聞いてきたので、内容がごっちゃになっていると思いますが。。
なんとなくまとめておきたいと思います












ペイズリー柄のジャケットとハーフパンツ、ハットをかぶって登場したうささん。
ホントに柄物が似合います
2回目のときはジャケットを脱いでグレーの半そでTシャツでした。


「本当にうれしそうなでっかいスクリーンといい音で聞いてほしかったので、これまで、書籍とか、DVDとか、舞台とか、いろいろやったけど、今回映画が公開できて、とてもうれしいです。」

と2回とも最初の方でお話ししてました。


旅のきっかけは、という質問に、
「2006年から始まったんですけど、もともと世界中で踊りたい、世界のビートをすべて乗りこなしたいっていう夢があって、ちょうどEXILEにとって節目の年で、一人の人間としてなにができるかなと思って、やっぱり踊りたいと思って、キューバに行ったのが最初でした。
活動を始めてから映画にしたいと思ったわけじゃなくて、世界でいろんな景色を見たり音楽を聴いたり、いろんなすごい踊りに出会ったときに、これはみんなに見せたいなって強烈に思いました。
本にしたり映画や舞台、いろんな冒険が表現に変わるというのをライフワークとしてずっと続けていこうかなと思ったのがきっかけでした。


旅をするようになると、いろんな情報が入ってくるようになって、『あそこのダンスがすごいらしい』とか聞くと、行きたくなって。
今100か所くらい行きたいところあります。」

とかとか、最初の方でおっしゃってました。


「2回目のときはEXILEは、vocalが一人抜けて、僕自身何ができるかなと思ってたときだったので。」

とよりタイミングについて具体的におっしゃってました。



緊張してますか?的な質問があったのか、

「プライベートでも来ている映画館なので、何だかへんな感じです。
マイク持つと落ち着かない(笑)
踊ってる方が100倍楽です。」


とうささんがすっごくそわそわしながらおっしゃってました。
1回目のときはハンカチを出して汗を2回ほど拭いてました。
そのしぐさがなんだかかわいくて



2回目のときは、司会の方が「今日2回目~、っていう方どのくらいいらっしゃいますか?」と質問され、『はーい』と、かなりの数の方が挙手してました



「2回目の人もいるから、さっきと違う話をしなくちゃいけないんですね」

とうささん。
期待しちゃいます(笑)



2回目に、

「実は僕、まだこの映画観てないんですよ。
あ、編集はもちろん立ち会いましたよ
でもまだちゃんと観てないっていう。
あ、そこ席空いてる(笑)」

とうささん。
うささんの「まだ観てない」発言に対し、会場が「えぇ~~」という雰囲気になり、司会の方から、

「でも後ろからみなさんの圧を背負って、っていうのは、ですよね」

と言われて、

「そうですね、メンバーも観たいって言ってくれてるので、プライベートで見にきたいと思います。
じっと座ってるの落ち着かないんでなんかあいつそわそわしてんなと思ったら僕かもしれません(笑)」


的な感じでうささんがおっしゃってました。



旅先はどうやって決めるんですか?との質問に、
「旅先はインスピレーションで決めます」
とうささんがおっしゃってました。



「ニューヨーク行ってたときは、ヒゲの生えたまっちゃんと同じベットで寝てたんですが。
っていってもあんまり部屋にはいなくて、レコード屋に行って、CLUBのイベントのフライヤーとか集めて、『今夜はどれに行こうか』って話してました。

エアコンが壊れてたんで、扇風機買おうってなって、買ったんですが、日本のみたいにいいのじゃなくて、こういうの(首振り機能)がないやつで。
まっちゃんがその時先輩だったんで、まっちゃんが寝てた右側に置いて。
で、まっちゃんが寝てると寒いから弱にしてたんですけど、それだと俺は風来なくて、まっちゃんが寝てる間にそーっと起きて強にしてまた寝るっていう。
そのうちまっちゃんが起きて弱にして、っていうのを1カ月半続けました(笑)


そのときはスタジオで先生に習うってより、本場のニューヨークに行って、現地の空気とかで学ぶ方が最速だろうってことになって。
武者修行みたいな感じでした。」



1回目のときは、
「留学じゃなくて、遊んで学ぶと書いて遊学
周りのヤツから見たらなにやってんだ、って思われましたよね。」
っておっしゃってました。



それからニューヨーク時代の裏話を、的な感じになって確か「ブロンクス事件」っておっしゃってたかな。
この話、どこかで聞いたことがあるんですが、詳細が思い出せなくて曖昧です。
以下のところは特にちゃんとメモしないまま時間が経過したので、言い回しとかはねつ造してます(苦笑)


「ニューヨーク行ってたとき、○○(名前忘れました。。)っていうやつに、ブロンクスってところに連れてってもらって。
けっこうそこ治安が悪くて、ケンタッキー・フライド・チキンとかもこれくらいの(15×20センチ)くらいの小窓から出てくるくらいで。
で、そこのクラブ行って地下鉄待ってるとき、明らかに悪そうなやつがいて、けど○○はチキンとか食ってて『こいついるから大丈夫』とか思ってたんだけど、『怖くない?』って聞いてみたら『俺も怖い』ってチキン食いながら言うんですよ。
俺ら、○○だけが頼りなのに。
余裕な顔してチキン食いながら『怖い』って。
めっちゃビビりました。笑」

的な話がありました。



映画の中で、うささんのご両親も登場することについて、

「母ちゃん笑ってただけでしたけど。
父はお店やってます。
もともとディスコで出会って結婚したので、音楽はいつもかかってました。」

とかとかお話ししてました。


ダンスを始めたきっかけについては、

「当時、クラブDADAとか、ダンス甲子園とかが流行っていて。
で、ひろさんがいたzooとかに憧れて始めたのがきっかけです。」


バリのダンスについては、

「ビートを追って目を動かしてるらしいです。
ホントに、自分の体が全然つかえていないことがわかりました。
ロバートハリスさんに『バリにトカゲみたいなダンスがあるんだよ』って言われて、ま、トカゲっぽくはなかったですけど、ホントにすごいダンスでした。

あれ、2010年だから恥ずかしいですね。
今はもっと上手になってると思います(笑)」

とうささん。


「タンザニアに行ったのは、地球46億年の歴史のうち、人間の誕生って、、何百万年でしたっけ(笑)
で、その450万年前くらいの人類の足跡が残ってるっていうことで、タンザニアに行ってきました。
タンザニアのマサイ族のダンスは、一人の男が成人として認められるための旅に出る前の儀式で、気合い入れのためにジャンプしてダンスをするんです。
で、そこから世界最速と言われるFootworkまでを巡る旅だったので、まさにグレートジャーニーであり、最高の旅でした


マサイのジャンプは、銀河鉄道999に取り入れられてます(笑)
僕、LIVEではけっこう高く跳んでます(笑)
こうやって世界中を回ってEXILEにお土産としてもってかえってます。


FootworkはEXILEのI wish for YouやGENERATIONSの踊りに取り入れられてます」

的な感じでした。



2回目のときは、確か

「いろんな踊りの要素が入ってきて、10年後どんな踊りになっているのかちょっと怖いですけど(笑)」

っておっしゃってたかなぁ。
そんな気がします。


やっぱ考え事してたり、怒ってたら踊れないですもんね、と司会の方がおっしゃって、うささんも最初は「そうですね~」って感じだったのですが、
「あ、怒りのダンスありました」と。


「前にストリートでEXILEが踊ってた頃、イベントで怒りのダンスありましたね。
僕らが裏でアップしてるときに蛍の光が掛かっちゃって、お客さんが0になっちゃって。
イベントの仕切りが悪かったんですけど。
そのときは、僕たちはめちゃめちゃ踊る気満々だったんで、そのときは怒りのダンスでしたね。
ひろさんもめっちゃ怒ってて、こんな感じでした(パンチみたいなジェスチャー 笑)
その時は完全に怒ってましたね(笑)」

って。
ひろさんの怒りのダンスがなんとなく目に浮かんでしまいました(笑)


その映像観たいです、って司会の方がおっしゃって、

「探せばどこかにあるかもしれないです

とうささんがおっしゃってたかな。
たしか。
うん。笑


「僕の場合はダンスだけど、みんなが一つ得意なものを持って世界に飛び出すと、すごく楽しいかもしれない」
みたいなこともおっしゃってました。
言葉だけじゃなくて、つながれるアイテム、ってことかな?
確かにうささん、映画の中でもホントに言葉だとうーーんなときも踊ると一気に仲良くなってましたもんね。
ホントに「ダンスは世界共通言語」なんだろうなと思います。


次はどこの国に行きますか?と司会の方が質問されると、

「次は日本です
日本ほど踊りがある国ってないと思います。
日本では昔から八百万の神と言って、何でも物には神様が宿っていると昔から考えられていて、その神様に捧げる踊りとか、ホントにいろんな踊りがあります。
神様が踊りが好きなのに、日本では12時以降踊ってはいけないという変な法律がありますが(笑)
EXILEメンバーもDANCE EARTHのプロジェクトに興味を持ってくれているので、今後一緒に廻ることもあるかもしれません」

と。
次の旅の報告も楽しみですね


何か告知はありますか?ってことになって

「DANCE EARTH書籍3部作が、中国、台湾、韓国で発売決定しました
それから、『GLOBAL DANCE ENTERTEINMENT』と題して世界に通ずるような舞台を今年スタートさせたんですが、来年は第二弾も始まります。
ダンスは世界中のどんな人が見ても感動できるものなので、世界にも飛び出していきたいです

と、ここらへんで司会の人が「すごいですね!それでは…」的に話を切ってしまったので、うささんが

「実はあと3つくらいアイデアがあるんですけど、それはまた今度発表します(笑)」

と。
あらあら。笑


そのあとメディア向けのフォトセッションがあって、うささんがいろんなポーズをしてくれてました。
どんなポーズがいいかな?に客席の方が「サバール!」っておっしゃったんですが、サバールは動画ならおもしろいけど、写真だと迫力が伝わりにくい気もしたり。笑
いろんなポーズをとっていらっしゃいました。


あと何かあったと思うけど、なかなか思い出せません。。
何か思い出したらこっそり書き足します。


改めて、うささんのファンの方の雰囲気が好きだなと思ったワタクシでした。
穏やかでいいわぁ。笑


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

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