システム的な説明をする.
現状でバージョンが2つある.
一つは単発のワークショップに向いている方法.ver. 3.1
(ワークショップ開催者がアカウントを持っていて,参加者のアカウントはなし)
もう一つは,参加者が継続して参加する方法.ver. 3.4
(参加者一人ずつにパスワードを配布し,それでアカウントの管理をする)
3.4は,要望があったところに個別に対応しているので,連絡ください.
3.1は,ネット上で自由に開催者アカウントの作成を許しているので,
その説明をする.
*ワークショップサイトを開く.
*開催者新規アカウント「作る」のボタンをおして,アカウントを作る(sslではないので,パスワードの選び方は注意する.もちろん半角).
*ログインして,「ワークショップ環境を作る」をひらく
*ワークショップ名を決めて,プリセットのボタンをどれか押す.さらに細かい設定を選び,「つくる」を押す.
*できたワークショップのアイコン(たぶん灰色)をクリック.
*右上に,ワークショップコードが表示されている.この数字を参加者に伝える.
*ワークショップ参加者は,ビスケットのトップページの真ん中くらいにあるオレンジ色の枠で,そのワークショップコードを入力して「さんか」を押す.
*管理者画面で,「ビスケットランド(リアルタイム)」というリンクは,ビスケットランドをワークショップ用に全画面表示するモード.参加者が作品を保存するごとに,ここに絵が現れる.
*一般的なやり方は,最初にプロジェクターの画面は,参加者と同じ画面を見せて,操作を説明しておいて,みんなの作品が出来上がってきたころを見計らって,プロジェクターをビスケットランド表示に切り替えて,盛り上げる.
*右下の「ほぞん」ボタンをおすと,作品が保存され,そのエリアがピンクから白に変わる.
*ワークショップが終了したら,「中断する」を押すと,ワークショップコードを入力して新たにワークショップに参加できなくなる.
*「公開する」にすると,ログインしないトップページにこのワークショップが現れるようになる.
*作品を保存したときに現れる「ページコード」という数字を覚えておくと,ワークショップが中断しても,その作品を修正することができる.ページコードはワークショップ管理画面で,作品ごとに見ることもできる.
*ビスケットランドでの「うんち」対策.
うんちが出るとしらけるので,あんまり騒ぎ立てずに,こっそり消す方法.
別のPCで管理者画面を開き,その作品をクリックする.絵とめがねまで消すのは忍びないが,ステージにおいてある,いやな絵をステージからどけて,ステージを空にして,保存しなおす.これで,作品そのものは消さないけれど,ビスケットランドの画面からは消せる.
*ビスケットランド(リアルタイム)は作品の更新を15秒ごとに監視して,画面を更新する.ウィルスは不可.
*ビスケットランド(高速)は作品の更新チェックはしなくて,完成した作品群を一気に読み込む.ただし,ウィルスもOK.
応用
*管理者画面で「ひな型」かその横の「*」で,参加者の最初の画面を決めることができる.ここにあらかじめ絵をいれておけば,それを渡せる.
*ワークショップ環境を作る画面で,ワークショップの種類に応じて,ワークショップのプロジェクターの画面用のリンクが変わる.
その他,実験的な機能なども沢山あって,リンクはあるけど動かない場合もあるので,押しても悪いことにはならないと思いますが,気をつけてください.
現状でバージョンが2つある.
一つは単発のワークショップに向いている方法.ver. 3.1
(ワークショップ開催者がアカウントを持っていて,参加者のアカウントはなし)
もう一つは,参加者が継続して参加する方法.ver. 3.4
(参加者一人ずつにパスワードを配布し,それでアカウントの管理をする)
3.4は,要望があったところに個別に対応しているので,連絡ください.
3.1は,ネット上で自由に開催者アカウントの作成を許しているので,
その説明をする.
*ワークショップサイトを開く.
*開催者新規アカウント「作る」のボタンをおして,アカウントを作る(sslではないので,パスワードの選び方は注意する.もちろん半角).
*ログインして,「ワークショップ環境を作る」をひらく
*ワークショップ名を決めて,プリセットのボタンをどれか押す.さらに細かい設定を選び,「つくる」を押す.
*できたワークショップのアイコン(たぶん灰色)をクリック.
*右上に,ワークショップコードが表示されている.この数字を参加者に伝える.
*ワークショップ参加者は,ビスケットのトップページの真ん中くらいにあるオレンジ色の枠で,そのワークショップコードを入力して「さんか」を押す.
*管理者画面で,「ビスケットランド(リアルタイム)」というリンクは,ビスケットランドをワークショップ用に全画面表示するモード.参加者が作品を保存するごとに,ここに絵が現れる.
*一般的なやり方は,最初にプロジェクターの画面は,参加者と同じ画面を見せて,操作を説明しておいて,みんなの作品が出来上がってきたころを見計らって,プロジェクターをビスケットランド表示に切り替えて,盛り上げる.
*右下の「ほぞん」ボタンをおすと,作品が保存され,そのエリアがピンクから白に変わる.
*ワークショップが終了したら,「中断する」を押すと,ワークショップコードを入力して新たにワークショップに参加できなくなる.
*「公開する」にすると,ログインしないトップページにこのワークショップが現れるようになる.
*作品を保存したときに現れる「ページコード」という数字を覚えておくと,ワークショップが中断しても,その作品を修正することができる.ページコードはワークショップ管理画面で,作品ごとに見ることもできる.
*ビスケットランドでの「うんち」対策.
うんちが出るとしらけるので,あんまり騒ぎ立てずに,こっそり消す方法.
別のPCで管理者画面を開き,その作品をクリックする.絵とめがねまで消すのは忍びないが,ステージにおいてある,いやな絵をステージからどけて,ステージを空にして,保存しなおす.これで,作品そのものは消さないけれど,ビスケットランドの画面からは消せる.
*ビスケットランド(リアルタイム)は作品の更新を15秒ごとに監視して,画面を更新する.ウィルスは不可.
*ビスケットランド(高速)は作品の更新チェックはしなくて,完成した作品群を一気に読み込む.ただし,ウィルスもOK.
応用
*管理者画面で「ひな型」かその横の「*」で,参加者の最初の画面を決めることができる.ここにあらかじめ絵をいれておけば,それを渡せる.
*ワークショップ環境を作る画面で,ワークショップの種類に応じて,ワークショップのプロジェクターの画面用のリンクが変わる.
その他,実験的な機能なども沢山あって,リンクはあるけど動かない場合もあるので,押しても悪いことにはならないと思いますが,気をつけてください.