●五体俳句0122・顏05・山口誓子・2013-03-26
○「火の揺れに顔のはためく薪能」『方位(1967)』(→山口誓子010)
季語(薪能・春)
山口誓子の句が10句目となりました。薪能は屋外で火を焚いて、その明かりで演じられる能です。薪の火の揺れで、観衆の顔が白くはためいています。
●五体俳句0122・顏05・山口誓子・2013-03-26
○「火の揺れに顔のはためく薪能」『方位(1967)』(→山口誓子010)
季語(薪能・春)
山口誓子の句が10句目となりました。薪能は屋外で火を焚いて、その明かりで演じられる能です。薪の火の揺れで、観衆の顔が白くはためいています。
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