○方法俳句553・オノマトペ77どさりと1・五明昇01・2021-10-22(金)
○「ふるさとがどさりと届くりんご箱」(『花林檎』2014)(五明昇01)
○季語(りんご・晩秋)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:箱いっぱいの林檎が「どさりと」届く。これからしばらくの間故郷の味を堪能する幸に包まれて暮らすことができる。
○五明昇(ごみょうのぼる)
○好きな一句「中山道韋駄天で行く青嵐」02
○季語(青嵐・三夏)(「俳句界201405」より引用)
【Profile】:1944年長野県長野市出身。埼玉県在住。2009年「水明」入会、2010年同人。「水明」(→山本鬼之介主宰)常任運営幹事。
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