俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句627「買初の花屋の水をまたぎけり」(『木の実』2002)(小島健)

2023-07-03 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句627・商店俳句1-2花屋・小島健05・2023-07-03(月)
○「買初の花屋の水をまたぎけり」(『木の実』2002)(→小島健05)
○季語(買初・新年)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:ここより新特集「商店俳句」の始まり。とりあげる商店(お店)は「花屋」「剥製屋」「種物屋」「闇屋」「刃物屋」「置薬屋」「はんこ屋」「チンドン屋」「床屋」「青物屋」。当季のしばりを無しにしたので新年句からの始まりです。

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