俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句577・海市遥か・透次591・2022-04-09(土)
○「海市遥か眠りの中に民がゐる」(→透次591)
○季語(海市・晩春)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】※「海市(かいし)」:蜃気楼 (しんきろう) の異称。
mirage far offshore-
all the people
sleep in a cradle / Touji
【作句メモ】:「民」はみな「目」を閉じて海市のゆりかごで「眠」る。