俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句503「鬼門なる微分積分文化の日」(透次)

2020-11-03 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句503・鬼門なる・透次517・2020-11-03(火)
○「鬼門なる微分積分文化の日」(→透次517)
○季語(文化の日・晩秋)【→Haiku and Illustrationへ →第11句集50句へ】

in Culture Day-
I dread mathematics
especially calculus / Touji

【作句メモ】:「因数分解」あたりまではおぼつかないまでも何とかこらえた。「微分積分」あたりで僕の数学は「漢字の勉強」となった。「三角関数」に至っては完全に「デザインの研究」となり果てた。「こんなものは実社会では何の役にもたたない」というありふれた言い訳をしながら「文系」を選んだのである。

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