俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句505「あたらしき霜柱踏み今日始まる」(『怒濤』2013)(杓谷多見夫)

2020-11-20 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句505・新し俳句1-4(霜柱)・杓谷多見夫03・2020-11-20(金)
○「あたらしき霜柱踏み今日始まる」(『怒濤』2013)(→杓谷多見夫03)
○季語(霜柱・三冬)(「俳句界201401」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4 →俳人一覧(うえくけすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもゆ~)】

【鑑賞】:霜柱を踏んで今日一日が始まる。日々同じような一日の始まりであるが、今朝も新しい音をたてて霜柱を踏み潰す。

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