○特集俳句505・新し俳句1-4(霜柱)・杓谷多見夫03・2020-11-20(金)○「あたらしき霜柱踏み今日始まる」(『怒濤』2013)(→杓谷多見夫03)○季語(霜柱・三冬)(「俳句界201401」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・か・き・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】
【鑑賞】:霜柱を踏んで今日一日が始まる。日々同じような一日の始まりであるが、今朝も新しい音をたてて霜柱を踏み潰す。
フォロー中フォローするフォローする