俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●特集俳句0175・言葉3=水04・右城暮石03・2014-05-23(金)

2014-05-23 08:50:33 | 特集俳句

●特集俳句0175・言葉3=水04・右城暮石03・2014-05-23(金)

 

○「滝壷の水柔かく流れ出づ」(→右城暮石03)

季語(滝・夏)

滝壺に落花してくしゃくしゃにされた水。その水がまるで性質を変えて柔らかくなって滝壺から流れ出ています。「擬人」が生きている句です。俳人一覧(

 

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●色彩俳句0130・透明06・堀麦水・2013-05-22(水)

●色彩俳句0130・透明06・堀麦水・2013-05-22(水) ○「卯の花や彳む人の透き通り」(堀麦水01)季語(卯の花・夏)この句の「卯の花」...
 
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