週末のベランダ塗装の週末でしたが、やっとMG戦国アストレイ頑駄無がやっと完成しました♪
でも、『ガンダムビルドファイターズ』最終回までに完成させて、アップしたかったです(涙)。
そんなこんなで、撮影&紹介です。

まずはぐるっと全身。




肩が刀の納め場所という、独特の鎧武者なデザインにリファインされた、戦国アストレイ頑駄無。
元からアストレイは好きでしたが、それが私好みのシルエットになっての待望のMGキットを、私が手を出さない訳ありません!
改造こそしていませんが、赤部分と黒部分をメタリック仕上げにしました。
特に赤部分は、そのままではちとおもちゃっぽかったのと、年末に買ったホビージャパンの1/144戦国アストレイ頑駄無作例のメタリックレッドがすごく格好良かったので、私もメタリック仕上げに塗ってみました。
赤部分のメタリック塗装は、工程こそ面倒だし塗装も削れやすいですが、手間を掛けた甲斐がありました♪
でも、ムラをいつも以上に気にしながらの作業なので、今後はもうしたくない(涙)。
他にも、クリアパーツの緑部分はキットのままだと緑要素が薄く感じたので、クリアグリーンを上塗りして濃くしました。
ちなみに、MGの標準的な「CATION」系のマーキングシールも付いていました。
ですが元々は「劇中のガンプラ」というガンプラ(紛らわしい!)なので、軍用機っぽく見せるマーキングシールはちょっと違うかなと思って使用しませんでした。
では順に上半身をピックアップ。


元がSEED系のMGなので、頭部は小さ目。
そのためか、追加の武者的アンテナが大きく目立ちます。
ちょっと残念なのは、アンテナが大きすぎて肩装甲に干渉しがちなとこです。
胸部上面の赤い小さな部分はパーツ分けされていなかったので、普通の赤で塗装。
流石に、この小さい部分までゴールドやクリアカラーの重ね塗りは無理でした。
肩の鎧部分や足甲の黒も、ガンメタリックでツヤツヤ塗装に。
このため逆に、白のつや消し部分が引き立ってくれるといいなぁ。
ちなみにコックピットも開閉し、中には新造でニルス・ニールセンのフィギュアが入っています。
んが、元々は「劇中のガンプラ」のガンプラなのだから、コックピットにニルス君がいるのはどうなんだろう(苦笑)。
腕の可動範囲は良好

腕を横上に上げるのは、肩の鎧部分をズラすことで結構上がります。
また、肩も上や前にも動かせるので、力がこもってる表情が良く出ます。
ただ、肩装甲分が大きいので、肩を斜めに上げると頭に引っかかってしまいます。
このため首の可動範囲を狭めてしまうのは残念です。
背面には鬼面の盾。
肩のノズルはキットのままだと赤単色だったので、それっぽく焼鉄色を塗ることで情報量を増やしてみました。

外すとこんな感じ。

キットを持っていないので分かりませんが、元のアストレイもこんな背面なのでしょうか。
続いて下半身。


膝に追加装甲が増えているので、下半身も上半身のボリュームに負けていません。
また、脚の可動に合わせて追加装甲もスライドするので、変に隙間が空いたりすることもありません。
足甲も、つま先が元のアストレイから追加されてます。
このため、足甲の表情や踏ん張りが効くようになりました。
武器は盾と刀の2つのみ。

壊したパーツの請求の際に、一緒に鬼盾の可動部分も合わせて請求しました。
おかげで、鬼盾の可動も復帰です。
でも・・・あんまり違いやメリットを感じないので、うっかり可動部分を壊しちゃった場合はっとと接着しちゃうのもいいかもしれませんね。
刀はメッキ仕上げ。

組み上げると刀の違いは分かりませんが、刀身にそれぞれ「菊一文字」「虎徹」と銘が彫ってあります。
もっとも、刀身といっても柄に収まってしまう部分に銘打ってあるので、刀状態になるとどっちがどっちやら。
一応、刃に貼る銘シールも付いていましたが、なんか趣味に合わないので貼りませんでした。
なお、柄の模様を塗り間違えているのは見逃してください(汗)。
ポーズをつけて何枚か撮影。

可動範囲が良好なので、OPの1シーンっぽく刀を大きく振りかぶる仕草も全然OK。

手首の接続ピンがしっかりしているので、刀もがっしり握ります。

肩の鎧部分は巨大なサブアームになるので、Gガンダムっぽい立ちポーズで抜刀。
でもこの巨大サブアームって好きじゃないので、これ以上撮影していません(苦笑)。

背中の鬼盾を持っての抜刀。
劇中では最後まで盾として活躍したシーンがなかった(1シーンだけあったけど、RGビルドナックルであっさり粉砕されちゃったし)ので、残念です。

基本は二刀流で攻撃するので、こんな風な仕草はありませんでしたね。


メイジンにも物申された、粒子八罫。
MGは指が可動しますが、MG戦国アストレイ頑駄無は指先までピンと伸ばせません。
なので、劇中の手が表現しきれないのは残念です。
バンダイで商品の製作工程時には粒子八罫の設定は知ってたろうから、粒子八罫用の手首を付けるのは間に合ったんじゃなかろうか・・・?

アクションベースに対応しているので、飛びかかりながらのポーズもばっちり。

某逆刃刀を持つ流浪人じゃないけど、居合抜刀のポーズ。

以上、MG戦国アストレイ頑駄無の撮影&紹介でした。
パッケージ画像っぽいカットで締めです。
MG派の私にとって、劇中のガンプラは基本1/144のため1/100で出るキットは限りがあると諦めていました。
そのため、MGで出ると発表された時は大変喜んだものです。
普段は立ちポーズでガンプラを飾っていますが、この戦国アストレイ頑駄無だけは抜刀でポーズ付けて飾りたいなぁ。
でも、『ガンダムビルドファイターズ』最終回までに完成させて、アップしたかったです(涙)。
そんなこんなで、撮影&紹介です。

まずはぐるっと全身。




肩が刀の納め場所という、独特の鎧武者なデザインにリファインされた、戦国アストレイ頑駄無。
元からアストレイは好きでしたが、それが私好みのシルエットになっての待望のMGキットを、私が手を出さない訳ありません!
改造こそしていませんが、赤部分と黒部分をメタリック仕上げにしました。
特に赤部分は、そのままではちとおもちゃっぽかったのと、年末に買ったホビージャパンの1/144戦国アストレイ頑駄無作例のメタリックレッドがすごく格好良かったので、私もメタリック仕上げに塗ってみました。
赤部分のメタリック塗装は、工程こそ面倒だし塗装も削れやすいですが、手間を掛けた甲斐がありました♪
でも、ムラをいつも以上に気にしながらの作業なので、今後はもうしたくない(涙)。
他にも、クリアパーツの緑部分はキットのままだと緑要素が薄く感じたので、クリアグリーンを上塗りして濃くしました。
ちなみに、MGの標準的な「CATION」系のマーキングシールも付いていました。
ですが元々は「劇中のガンプラ」というガンプラ(紛らわしい!)なので、軍用機っぽく見せるマーキングシールはちょっと違うかなと思って使用しませんでした。
では順に上半身をピックアップ。


元がSEED系のMGなので、頭部は小さ目。
そのためか、追加の武者的アンテナが大きく目立ちます。
ちょっと残念なのは、アンテナが大きすぎて肩装甲に干渉しがちなとこです。
胸部上面の赤い小さな部分はパーツ分けされていなかったので、普通の赤で塗装。
流石に、この小さい部分までゴールドやクリアカラーの重ね塗りは無理でした。
肩の鎧部分や足甲の黒も、ガンメタリックでツヤツヤ塗装に。
このため逆に、白のつや消し部分が引き立ってくれるといいなぁ。
ちなみにコックピットも開閉し、中には新造でニルス・ニールセンのフィギュアが入っています。
んが、元々は「劇中のガンプラ」のガンプラなのだから、コックピットにニルス君がいるのはどうなんだろう(苦笑)。
腕の可動範囲は良好

腕を横上に上げるのは、肩の鎧部分をズラすことで結構上がります。
また、肩も上や前にも動かせるので、力がこもってる表情が良く出ます。
ただ、肩装甲分が大きいので、肩を斜めに上げると頭に引っかかってしまいます。
このため首の可動範囲を狭めてしまうのは残念です。
背面には鬼面の盾。
肩のノズルはキットのままだと赤単色だったので、それっぽく焼鉄色を塗ることで情報量を増やしてみました。

外すとこんな感じ。

キットを持っていないので分かりませんが、元のアストレイもこんな背面なのでしょうか。
続いて下半身。


膝に追加装甲が増えているので、下半身も上半身のボリュームに負けていません。
また、脚の可動に合わせて追加装甲もスライドするので、変に隙間が空いたりすることもありません。
足甲も、つま先が元のアストレイから追加されてます。
このため、足甲の表情や踏ん張りが効くようになりました。
武器は盾と刀の2つのみ。

壊したパーツの請求の際に、一緒に鬼盾の可動部分も合わせて請求しました。
おかげで、鬼盾の可動も復帰です。
でも・・・あんまり違いやメリットを感じないので、うっかり可動部分を壊しちゃった場合はっとと接着しちゃうのもいいかもしれませんね。
刀はメッキ仕上げ。

組み上げると刀の違いは分かりませんが、刀身にそれぞれ「菊一文字」「虎徹」と銘が彫ってあります。
もっとも、刀身といっても柄に収まってしまう部分に銘打ってあるので、刀状態になるとどっちがどっちやら。
一応、刃に貼る銘シールも付いていましたが、なんか趣味に合わないので貼りませんでした。
なお、柄の模様を塗り間違えているのは見逃してください(汗)。
ポーズをつけて何枚か撮影。

可動範囲が良好なので、OPの1シーンっぽく刀を大きく振りかぶる仕草も全然OK。

手首の接続ピンがしっかりしているので、刀もがっしり握ります。

肩の鎧部分は巨大なサブアームになるので、Gガンダムっぽい立ちポーズで抜刀。
でもこの巨大サブアームって好きじゃないので、これ以上撮影していません(苦笑)。

背中の鬼盾を持っての抜刀。
劇中では最後まで盾として活躍したシーンがなかった(1シーンだけあったけど、RGビルドナックルであっさり粉砕されちゃったし)ので、残念です。

基本は二刀流で攻撃するので、こんな風な仕草はありませんでしたね。


メイジンにも物申された、粒子八罫。
MGは指が可動しますが、MG戦国アストレイ頑駄無は指先までピンと伸ばせません。
なので、劇中の手が表現しきれないのは残念です。
バンダイで商品の製作工程時には粒子八罫の設定は知ってたろうから、粒子八罫用の手首を付けるのは間に合ったんじゃなかろうか・・・?

アクションベースに対応しているので、飛びかかりながらのポーズもばっちり。

某逆刃刀を持つ流浪人じゃないけど、居合抜刀のポーズ。

以上、MG戦国アストレイ頑駄無の撮影&紹介でした。
パッケージ画像っぽいカットで締めです。
MG派の私にとって、劇中のガンプラは基本1/144のため1/100で出るキットは限りがあると諦めていました。
そのため、MGで出ると発表された時は大変喜んだものです。
普段は立ちポーズでガンプラを飾っていますが、この戦国アストレイ頑駄無だけは抜刀でポーズ付けて飾りたいなぁ。
戦国アストレイ完成しましたね。
なんつーかすげー動きますね。正直ビックリです。
後はクリアパーツの発色鮮やかで良いですね。
自分もHGのネモ組み始めましたが、休みが取れず、
仮組みさえまだ終わらないw
塗装までしたいのに^^;
ではまた^^
そう、元のMGアストレイの出来が良いので、この戦国アストレイ頑駄無も良く動くんですよ。
緑のクリアパーツは、クリアグリーンを重ねただけでなく、キットに付属のグリーンシールが裏面に貼ってるのも効果があったと思います。
プラモを作るのは時間がかかるから、安定した休みって欲しいですよねぇ TT