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毛糸屋模型館

プラモ・フィギュアの館

HGBFグフR-35始めました02

2014年08月02日 | HGBFシリーズ
先日紹介したグフの腰のモビルパイプ改造ですが、金属メッキ部分へ塗装が上手く出来ませんでした(涙)。
それではと、コトブキヤから出ている「MSGパーツモビルパイプ」を使用することにしました。


必要分切り出した後、爪楊枝に差し込んで個別に下地塗装&本塗装。


その他にも、シールド裏をマスキング塗装したり、


シールドをはめると見えなくなるにも関わらず、グレーに塗装した上に、塗らなくても良い箇所まで塗っちゃったり、


オリジナルパーツなので取り付けるかどうかまだ未定なのに、ブースターパックに塗装したり、


(2014/08/03追加)

脚の高機動パーツのうち、内側のノズルの造形が甘かったので、作り直すためにくり抜いたり。


他のパーツの塗装も完了しているので、次に紹介する頃には、完成品を紹介できると良いなぁ。

HGBFグフR-35始めました01

2014年07月28日 | HGBFシリーズ
夏コミ合わせの原稿作業は、自分の分も終わり、友人のヘルプも隙間に入りました。
加えて天気も良かったので、HGBFグフR-35を作り始めました。
今回の製作は、綺麗に作る事を心がけての製作です。


まずは、頭部アンテナや肩を尖らせる加工。

1/144サイズだと、ちょっとした角の丸みが大きく影響するので、紙やすり片手にシカシカと。
その甲斐あって、とんがった肩と頭部の印象になりました。


モノアイは、付属のシールを使わずにクリアパーツに変更。


しかしそのまま貼ると、クリアパーツの立体部分が眉間のパーツに引っかかってしまいます。
このため、モノアイレールの黒い部分と眉間のパーツを少し削り、干渉しないようにしました。


腰のコックピット周りのクリアパーツは、完成時に輝きが沈まないように、裏にミラーフィニッシュシールを貼りました。


これでクリアパーツの輝きが沈むことなく、むしろ角度によってはキラキラ輝いてます。


今回の製作で一番手間がかかるであろう、腰の動力パイプの改造。

このグフR-35は、ジオン系MSですが腰が回転します。
しかし1/144では、MGのように柔軟に稼働する個別パイプは無理だったようで、写真のように切れ目があります。

素材自体は柔軟性のあるものでできているので、これと合わせて腰の可動を可能にしています。
とはいえ、どうも切れ目が目立ちます。
それで、ネットで見かけたテクニックを私も試してみようと、現在試行錯誤中。

針金の軸とスプリングを通すことで、パイプのパーツを繋げています。
ですが、針金を使用しているためこのままでは腰を捻る事ができなくなるかも。
プロポーションを取るか、可動をとるか。
悩みどころです。

HGBFグフR35買いました

2014年06月29日 | HGBFシリーズ
久しぶりにガンプラを購入しました。
あまりグフは好きじゃなかった私なのに、購入意欲をそそらせたというそのキットは、『ガンダムビルドファイターズ』より「グフR35」です。


「高機動型って。地上用を宇宙で使うのって、ただバランサーの調整とノズルを付ければ良いっていうもんじゃないんだよ!?(以下略)」
と、宇宙世紀なMSだったら文句も出ますが、そこは「ガンプラ」な世界。
やったもの勝ちで、そういった理屈はいらないので、これはこれです(苦笑)!

HGBFなのでMGよりパーツは少ないものの、今回完全新規な上に可動範囲が向上しているというこのキット。
塗装面も含めて、じっくり作りたいですね~。