アロマテラピーなら四街道 アロマテラピーサロン ベティベリア

癒しを通して、クライアントさんからよく質問されること
日々私が感じること、私の趣味などを紹介していきます。

幼児期

2019-02-28 23:28:28 | 子供

幼児期(0才〜7才)に与える印象は、子供の血行、呼吸、消化に作用を及ぼすと言われます。

環境の影響を通して身体諸器官の形態を完成させていくのです。

例えば、正しい光や色の環境を用意したなら、健全な視覚を発達させますし、道徳的なものをみるとき、脳や呼吸、循環器系の中に健全な身体的基礎が作り上げられます。
反対に馬鹿げた行動しか見ることができなかったとすればどういう形態を生じさせてしまうのでしょうか?

生まれてから歯の生え変わるまでの幼児期は物質環境(幼児の感覚が知覚できるもの。心に働きかけるもの。)の中の出来事を真似ます。

周囲のおとなが子供のまえで行う行為によって学んでいます。
ですがら常に最善な手本となるよう、行動したいものです。

私的には、歯の生え変わるまでの幼児期はできるだけ自然に触れさせてあげるのがよいと感じています。
この幼児期は完全に環境とひとつになって生きています。
創造力を発達させるためにも自然を直接体験させることが大切で必要なんです。
このころのお子は好奇心旺盛です♪
健全な欲望は健康を促進させるといいます。
また健全な肉体は自分に役立つものがわかるようになります。
子供に付き合うのは少々(?)かなり疲れたりもしますが、健全な欲求や欲望、喜びを求める心に対して親切に応じようとする寛大さは親として必要なのだと思っています。
喜びや楽しみは最も正しい仕方で身体器官を健全な形態に育てる力なのですから

誰もが親であれば一度は感情のまま怒って感情を爆発させてしまったり、失態をみせてしまったり、失敗をしてしまったりするものです(/。\)

それでも毎日美味しいご飯を作り、お世話するところもお子はちゃんとみていますので、悲観することはないと思いますが、子供は幼ければ幼いほどひたすら感覚的に(模倣しようと)生きようとしているということを心にとめておくべきでしょう。

ですから歯の生え変わりまでは、真似することのできる具体的な最善な手本が必要なのです。

私見ですが、理解力は歯が生え変わってから急激に伸びていくのだと私は感じているので、今はよい見本になること、いることを意識して子育てしてます(*^^*)

コメント
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