誰にでも奉仕するタイプの方がいます。奉仕することはとってもいいことなのですが、中には自分を犠牲にしてまで相手に尽くしてしまう方もいます。 また、相手と同調しすぎてしまって自分の感情が何なのかわからなくなってしまっている方もいます。
そういう方は自分自身を愛することを忘れているのでしょう。 自分自身を大切にすることを忘れてしまっているのです。
神が自分自身を愛しているのを知ることを理解していませんし、与えることによってなんとか愛を得ようとしているうちに病気になる可能性がありますので注意が必要ですね。
また自分がヒーラーとして力をつければ人が自分に奉仕してくれると思っているタイプは他人を愛すること、自分が神を愛することができることを理解する必要があります。
まずは自分を癒し、自分を愛し大切にしてください。 それができれば、相手を強く癒したいと願う気持より、ただ私は相手を癒すのだという強い信念変わります。
人類への奉仕の心と愛を持って、自分自身と他に対する思いやりを忘れずにいることが大切でしょう。
私の元へヒーリングセッションを受けにいらっしゃるクライアントさんの中には、病に関することをクリアリングしにいらっしゃる方が多いような気がします。 私の病が良くなったことからそのような方が多いのかもしれません。
今日は私なりに病に関することで気付いた点をシェアさせていただきたいと思います。
病が癒えた人の共通点はやはり自分は健康であると信じていることと思います。 そして、愛されている・神と共にある・それに値する存在だ、ふさわしいと信じている方です。 愛を、神を、自分の心と肉体を、癒しを受け入れている方です。
病気というものは長い年月にわたってある無意識のレベルの思い込みが引き金になっていると感じます。解消されることによって良くなっていくでしょう。病気の原因は自分はかけ離れた存在だと信じてしまっている事にあります。 アイディンティティを保ち所有しようとする個人的な一面を持っているのです。
肉体のバランスを再度整えましょう。 自分には無理だという制限のある思い込みを解消しなくてはなりません。良い状態になるといういうことがどういうことなのか理解する必要があると思います。
中にはなかなか癒えない人も出てきます。そういう人は遺伝子に原因があるか、自分は病気にかかっているべき、または罰せられなければいけないという思い込みがあるのかもしれません。
病いは本来の自分のバランスを崩しているというサインで、自分は何者なのかを示す声明文のようなものなのです。
心と体は密接につながっていることは皆さんもご存じですよね。
例えば、体にミネラルの栄養素が足りないと心には支えられている感じの欠如が起こります。ビタミンが足りないと愛の感じの欠如になります。タンパク質、炭水化物、脂質、核酸、ATPなどそれぞれが関係あります。
私はヒーリングの時アドバイスもしますが、ビタミンを取ることをお勧めしますとか、野菜をもっとたくさん摂取してくださいというとき、その人の内側にある全ての怒りなどの感情について限られた１回のセッションをするよりも、その栄養をとることの方がその人にとっては受け入れやすいということもあるのです。
原因となっているものが肉体なのか、感情的なのか、環境的なのか？それとも３つが複合的に作用したものなのか？それによって対処方法もそれぞれに変わってくるとうことです。また、有害物質は感情や思念体系と同じくらい肉体に対するエネルギー的な影響力を持っていますのでそちらにも注意が必要でしょう。セッションは１回の時もあれば、数回必要なこともあります。その人が健康になっていくことと治癒していくことに関係があるのでしょう。
心が原因でうまくその栄養素を吸収できないこともあります。その反対に栄養素が足りないから心に原因ができることもあります。本気で癒されたいのなら栄養面にも目を向けることはご自身の責任になります。 思考はビタミンなどの栄養素と同じエネルギーを作り出すことができるのです。またビタミンなどのエネルギーは愛の感じを思考をつくるのです。
ベティベリアへいらっしゃる方は私の癒しを受け取る準備ができている方と私は信じています。 何故なら創造主に準備が整っているクライアントだけを最高最善なる形で私の元へ導くようにお願いしているからです。 ですから私はクライアントの心に真剣により沿いこの人は完全に癒えるのだという信念と愛を持って癒えるの日々見届けています。
