鹿児島県の6市町に災害救助法適用

鹿児島県の以下の6市町に、7月22日付で災害救助法が適用となっています。

大口市(おおくちし）
出水市 (いずみし）
薩摩川内市(さつませんだいし）
薩摩郡さつま町(さつまぐんさつまちょう）
伊佐郡菱刈町(いさぐんひしかりちょう）
姶良郡湧水町(あいらぐんゆうすいちょう）

また、鹿児島県社会福祉協議会は23日15:00に「鹿児島県社協救援対策本部」を設置いたしました。現在被害状況の確認を行っています。


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大雨災害にかかるこれまでの災害救助法の適用〔7/19適用〕
長野県：諏訪市（すわし）、諏訪郡下諏訪町（すわぐんしもすわまち）、岡谷市（おかやし）

九州の状況

九州の南部では、雨による被害が続いているため、各県社会福祉協議会では情報収集をすすめています。
とくに、宮崎県ではえびの市、熊本県では水俣市、球磨村、芦北町、鹿児島県では出水市、阿久根市、大口市、さつま町など北薩での被害が心配され、また、災害ボランティアセンター設置等の対応の必要性が検討されています。
まだ、水が引いていない状況でもありますが、明日（24日）午前中には状況もはっきりしてくると思われます。
本ページでも、あらためて、情報を掲載します。