昨夜、テレビで“『奇跡のレッスン』バレーボール編”を観ました。これまで、様々な競技の世界的に有名なコーチたちが15回にわたって番組が構成されています。バレーボール編と知って録画を撮りました。
ブラジル人のマルキーニョス氏が、中学生と交流しながら一週間だけ指導するという内容でした。
いつも考えてはいることなのですが、とにかくボールに触れさせ、試合を意識した練習を展開していることに感動しました。マルキーニョス氏は心理学を専攻し、それを基に生徒たちの成長を促す指導法は見習わなければと改めて感じました。
私は、先日教えたことを忘れている生徒に対して、つい怒ってしまいます。しかし、マルキーニョス氏は強く口調にはなるものの、自らに気付かせることが巧みでした。時間がないところで焦って怒る私の姿を想像すると、滑稽でなりません。
改めて、指導のあり方を考えさせられる良い機会になりました。他の番組を見逃していたので、再放送を是非観たいと思っています。
ブラジル人のマルキーニョス氏が、中学生と交流しながら一週間だけ指導するという内容でした。
いつも考えてはいることなのですが、とにかくボールに触れさせ、試合を意識した練習を展開していることに感動しました。マルキーニョス氏は心理学を専攻し、それを基に生徒たちの成長を促す指導法は見習わなければと改めて感じました。
私は、先日教えたことを忘れている生徒に対して、つい怒ってしまいます。しかし、マルキーニョス氏は強く口調にはなるものの、自らに気付かせることが巧みでした。時間がないところで焦って怒る私の姿を想像すると、滑稽でなりません。
改めて、指導のあり方を考えさせられる良い機会になりました。他の番組を見逃していたので、再放送を是非観たいと思っています。