『春の高校バレー』が幕を閉じました。大会期間中は白熱した試合が多く、心を揺り動かされて胸が熱くなりました。特に、男子の鎮西高校は毎試合強豪校との試合続きで、勝ちたいという意地で決勝戦まで辿り着き、最後は力尽きてしまいましたが、その戦いぶりは感動ものでした。体調が万全な状態で試合させてあげられればというところでしたが、彼等の頑張りは見習うところが多くありました。
男子は、インターハイ、国体、春高と優勝チームが異なりました。また、女子についても、中高一貫で東京や大阪に良い選手が集中している中、地方の高校同士で決勝戦が行われました。まさに群雄割拠の様相を呈しています。
公立校が決勝の場に顔を出せなくなっているのは悲しいことですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます