
ゲームセンターCX#281「風のクロノア」の感想
挑戦ソフト:『風のクロノア door to phantomile』
1997年12月11日にナムコ(のちバンダイナムコエンターテインメント)より発売されたPlayStation用アクションゲームソフト。その後にシリーズ化された『風のクロノア』シリーズの第一作です。2011年7月6日よりゲームアーカイブスで配信されています。
ストーリー
"夢"が世界の原動力となる世界「ファントマイル」にある風の村ブリーガルに、少年クロノアはじっちゃんと一緒に暮らしていた。
ある朝。朝の目覚めと共に思い出せなくなるはずの夢が、その日に限ってなぜかハッキリと覚えていることを不思議に思いつつ外を見たクロノアは、小高い丘の上に何かが墜落してきたことに気付く。そしてそれは、夢で見た光景と同じだった。好奇心旺盛なクロノアはいてもたってもいられず、相棒である幼馴染のリングの精ヒューポーと共に丘を目指して駆け出すのだった。で配信されている(Wikipediaより引用)
【PS】 風のクロノア ~door to phantomile~ Klonoa - Playthrough 01
用)。
主人公クロノアがリングの妖精ヒューポーの力”風玉”で敵キャラを捕まえてぶつけての攻撃、同じく配置された仕掛けにぶつけて仕掛けを発動させたり、捕まえた敵を使って2段ジャンプしたりといったアクションを駆使して進んでいくアクションゲームです。
3DCGで表現されているにもかかわらず、一見2Dの横スクロールアクションのようですが、フィールドに奥や手前の奥行きの概念があったり、進むごとにカメラアングルが大きく変化したりと、3Dならではの構成になっています。
またゲーム中にはPSならではのムービーシーンが挿入され物語を盛り上げてくれます。
さて、そんな『風のクロノア door to phantomile』への挑戦が令和初の収録ということで気合の入る有野課長は令和時代の自分のキャッチフレーズを発表します。

「もう奇跡って言わせない」って・・・・。
え?いきなり自分の首をしめるようなこと言っていいのでしょうか?いつも思うのですが、課長のこの自信はどっから湧いてくるんだろう(笑)。
さぁ、令和一発目の収録から自信たっぷりの有野課長は果たして挑戦に成功したのか?
感想
前半から中盤にかけてはゲームの流れを追うのがメインの編集で挑戦がダイジェストになり過ぎでした。だから、”有野の挑戦”としてはちょっと退屈なのですが、終盤からは挑戦をじっくり見せてくれるので急に面白くなった印象でした。
特にラストステージの緊張感は今回一番の見どころでしたね~。
それにしてもダイジェストになった部分にも有野課長の名シーンがある思うと少しもったいない回でしたね~。
まぁこれも今回の挑戦ゲームが名作ゲームだったからなんでしょう。
なぜなら、今回は『風のクロノア door to phantomile』というゲームの面白さはすごく伝わってきましたからね~。
ポップでキュートな世界観にアイデアいっぱいのゲームシステム。アクションゲーム苦手なワタクシでも遊びたくなりました。
ゲームの面白さを伝えることに比重が大きくなると課長の扱いが小さくなってしまうのもわかります。ゲームの面白さを伝えるのか?課長の面白さを伝えるのか?がなかなか両立しないんでしょう。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
闇なる王ガディウスの部下ジョーカーとの一戦にて。バトル中に日蝕を起こして変身するジョーカーに苦戦する課長。しかし苦労の末なんとかジョーカーを追い詰めた課長!

画像左上にあるジョーカーのライフゲージもあと少しのところまで削っていたのですが・・・。
でも運悪くそんな時に限って日蝕モード発動!それを撮影していたカメラマンの阿部さんが・・・。

「あー惜しかったね」と課長の敗北を予想する一言を!
そんなことない!と否定する有野課長でしたが、やっぱり日蝕モードのジョーカーには勝てず・・・・。

「阿部さん その通りでしたね」と苦笑い。
阿部さん!その流れはわかっていても武士の情けで言わないであげて~(笑)
この他にたまゲーのコーナーがありました。自分の持っているアーケード基盤があれば店内の筐体に取り付けて遊ばせてくれるという粋なお店でしたね~。
というかみんなそんなにアーケード基盤って持ってるのか?
それはさておき、太鼓の達人をADタスクさんと遊ぶ有野課長が本当に楽しそうでした。しかも息ピッタリで和気藹々。
改めて有野課長と番組スタッフとの仲の良さを感じる場面でしたね~。
レトロゲームといってもPS1のソフトで、なおかつ人気作ということでパッケージ版の中古やダウンロード版も入手しやすいようですね。PS3を持っていてればPS1のソフトは遊べるので興味のある方はチェックしてみてください。
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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挑戦ソフト:『風のクロノア door to phantomile』
1997年12月11日にナムコ(のちバンダイナムコエンターテインメント)より発売されたPlayStation用アクションゲームソフト。その後にシリーズ化された『風のクロノア』シリーズの第一作です。2011年7月6日よりゲームアーカイブスで配信されています。
ストーリー
"夢"が世界の原動力となる世界「ファントマイル」にある風の村ブリーガルに、少年クロノアはじっちゃんと一緒に暮らしていた。
ある朝。朝の目覚めと共に思い出せなくなるはずの夢が、その日に限ってなぜかハッキリと覚えていることを不思議に思いつつ外を見たクロノアは、小高い丘の上に何かが墜落してきたことに気付く。そしてそれは、夢で見た光景と同じだった。好奇心旺盛なクロノアはいてもたってもいられず、相棒である幼馴染のリングの精ヒューポーと共に丘を目指して駆け出すのだった。で配信されている(Wikipediaより引用)
【PS】 風のクロノア ~door to phantomile~ Klonoa - Playthrough 01
用)。
主人公クロノアがリングの妖精ヒューポーの力”風玉”で敵キャラを捕まえてぶつけての攻撃、同じく配置された仕掛けにぶつけて仕掛けを発動させたり、捕まえた敵を使って2段ジャンプしたりといったアクションを駆使して進んでいくアクションゲームです。
3DCGで表現されているにもかかわらず、一見2Dの横スクロールアクションのようですが、フィールドに奥や手前の奥行きの概念があったり、進むごとにカメラアングルが大きく変化したりと、3Dならではの構成になっています。
またゲーム中にはPSならではのムービーシーンが挿入され物語を盛り上げてくれます。
さて、そんな『風のクロノア door to phantomile』への挑戦が令和初の収録ということで気合の入る有野課長は令和時代の自分のキャッチフレーズを発表します。

「もう奇跡って言わせない」って・・・・。
え?いきなり自分の首をしめるようなこと言っていいのでしょうか?いつも思うのですが、課長のこの自信はどっから湧いてくるんだろう(笑)。
さぁ、令和一発目の収録から自信たっぷりの有野課長は果たして挑戦に成功したのか?
感想
前半から中盤にかけてはゲームの流れを追うのがメインの編集で挑戦がダイジェストになり過ぎでした。だから、”有野の挑戦”としてはちょっと退屈なのですが、終盤からは挑戦をじっくり見せてくれるので急に面白くなった印象でした。
特にラストステージの緊張感は今回一番の見どころでしたね~。
それにしてもダイジェストになった部分にも有野課長の名シーンがある思うと少しもったいない回でしたね~。
まぁこれも今回の挑戦ゲームが名作ゲームだったからなんでしょう。
なぜなら、今回は『風のクロノア door to phantomile』というゲームの面白さはすごく伝わってきましたからね~。
ポップでキュートな世界観にアイデアいっぱいのゲームシステム。アクションゲーム苦手なワタクシでも遊びたくなりました。
ゲームの面白さを伝えることに比重が大きくなると課長の扱いが小さくなってしまうのもわかります。ゲームの面白さを伝えるのか?課長の面白さを伝えるのか?がなかなか両立しないんでしょう。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
闇なる王ガディウスの部下ジョーカーとの一戦にて。バトル中に日蝕を起こして変身するジョーカーに苦戦する課長。しかし苦労の末なんとかジョーカーを追い詰めた課長!

画像左上にあるジョーカーのライフゲージもあと少しのところまで削っていたのですが・・・。
でも運悪くそんな時に限って日蝕モード発動!それを撮影していたカメラマンの阿部さんが・・・。

「あー惜しかったね」と課長の敗北を予想する一言を!
そんなことない!と否定する有野課長でしたが、やっぱり日蝕モードのジョーカーには勝てず・・・・。

「阿部さん その通りでしたね」と苦笑い。
阿部さん!その流れはわかっていても武士の情けで言わないであげて~(笑)
この他にたまゲーのコーナーがありました。自分の持っているアーケード基盤があれば店内の筐体に取り付けて遊ばせてくれるという粋なお店でしたね~。
というかみんなそんなにアーケード基盤って持ってるのか?
それはさておき、太鼓の達人をADタスクさんと遊ぶ有野課長が本当に楽しそうでした。しかも息ピッタリで和気藹々。
改めて有野課長と番組スタッフとの仲の良さを感じる場面でしたね~。
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ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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