最近、ドラッグストアで袋入りのゆでうどんや焼きそば麺が一つ当たり30円くらいで買えたりしますね。
食費を少しでも抑えたいワタクシはこれらを活用し楽しくおいしく節約を試みています。
そこで今回は貧乏飯、もとい節約飯の話題でいきたいと思います。
まだ始めたばかりなのでどのくらいの節約になっているかはわかりませんので、格安簡単レシピ的に読んでいただけたら幸いです。
でも急に思いついたテーマなんで写真の類はありません。ご了承ください。
袋入りの「ゆでうどん」は”納豆ぶっかけうどん”にしろ!
袋入りのゆでうどんは安価でスーパーでも山積みになってて欠品になりにくい商品ですよね。さらに賞味期限も短めなので当日期限切れの商品がさらに安くなっていたりと家計には大変ありがたい存在です。
でもね~、讃岐うどん好きにワタクシにしてみればそのコシのなさに「お前はほんとにうどんなのか?」と問いただしたくなってしまいます。だから最近まで眼中になくて、もっぱら冷凍讃岐うどんばっかり食べていたんですが、お店によっては冷凍うどんよりもゆでうどんの方が安価な場合があり、ちょっとでも節約したいワタクシは意を決してゆでうどんに切り替えてみることにしました。
とりあえず、かけうどんを作ってみたんですが、あまりに味が素っ気ない。さらにうどんをゆでるのがすごく面倒(鍋の片づけもあるし)。
もっとおいしく、簡単にできないか?と思案しネットの情報などから検討した結果辿り着いたのが、電子レンジでつくる”納豆ぶっかけうどん”です。
まず材料ですが、袋入りゆでうどんを一つ、納豆一パック、めんつゆ50ml、水100mlを用意します。ちなみにワタクシの使っているめんつゆは3倍の水で薄めるとかけうどんのつゆになり、今回の分量では天つゆになるものを使っています。このあたりは商品によっても違うと思うのでご注意ください。
手順①:容器(ワタクシはマグカップ)にめんつゆ50mlと水100mlを合わせ入れ、ラップをかけて電子レンジにて500wで2分半加熱。
手順②:ゆでうどんの袋の端を少し切り、電子レンジ500wで2分加熱(袋を切って水蒸気を逃がさないと袋が破裂しますのでご注意を)。
手順③:手順①、②の間に納豆をできるだけかき混ぜる!この時付属の納豆のタレは入れてはいけません!!
*納豆をかき混ぜる時間はお好みなので自分がナットクするまでかき混ぜてください。
手順④:ドンブリに麺、十分に混ぜた納豆、つゆの順に投入して、軽くかき混ぜて完成!
どうです?簡単でしょ?味についても十分に混ぜた納豆のうまみ成分ナットウキナーゼのおかげでかけうどんより数段おいしく生まれ変わります。
これは基本の形なので揚げ玉、鰹節、ゆで卵、卵黄、温泉卵、ねぎ、わかめ、各種天ぷら等々を加えてアレンジすれば楽しく飽きのこないゆでうどんライフが送れるでしょう!
たぶん、これと同じ銘柄のめんつゆを使っていると思います・・・。ゆでうどんは今のことろどの商品を食べても似たり寄ったりで価格本位で選んじゃえばいいかと思います。この料理で実は一番コストが高いのが納豆。3パックで100円くらいが標準ですよね・・・。まぁお店によってはセールなどもあって3パック70円くらいで購入できたりもしますが・・・。各商品のコストについては地域差もあるでしょうから深くはつっこまないで欲しいです・・・。
それからこの料理の欠点は納豆のタレが残ってしまうこと。納豆の銘柄によってタレの味も全然違うので毎回違う銘柄の納豆使ってしまうと余ったタレを寄せ集めて別の料理使うってのもできなくなるし・・・・。節約しようとして無駄が出るってかなり問題なんですケドね。
ちなみにワタクシはスーパーの惣菜の天ぷらにかけて使ってますが、ちょっと味が濃いんですよね・・・。
焼きそば麺は”わかめラーメン”にしてしまえ!
さてお次は袋入り焼きそば麺の出番です。コイツもスーパーで買える安価な商品の急先鋒ですよね。ただコイツはゆでうどんに比べれば売れ残っている数が多い商品で、”焼きそばにしか使えない”からとワタクシも必要のない時は存在を無視していたのですが、意外なポテンシャルを秘めたやつだと最近気づきました。
数か月前、鍋のしめでコイツを使ったことがありまして、これが結構イケるのです。それがキッカケで「ラーメンとして食しても問題ないのでは?」と思い至りました。
そこはズボラなワタクシ。あくまで簡単に手間をかけずに食せないかと研究を始めたのであります。
麺はゆでうどんと同じくレンチンするとして、スープはどうするとスーパーを物色しておりましたら、「ヒガシマル ラーメンスープ」なるものを発見しました。ようは粉上のスープをお湯で溶いて使用するタイプのラーメンスープなのです。
よぉし!これでラーメンにできるじゃないか!と早速作ってみました。独特の風味があるものの麺は悪くない!でもスープがなんとも浅い味わい。
なんとかしないといかんと思い、自宅の食材を物色!そこで発見したのが”乾燥わかめ”でした。スープをお湯で溶く際にわかめも入れてみたところ、旨みが増しました。まだ十分においしいというものではありませんが、わかめの風味と旨みだけで一応食えるものに化けるとはわかめは侮れません。
どんな味なのか怖いもの見たさの方は以下の手順で作ってみてください。
材料は袋入り焼きそば麺一つ、「ヒガシマル ラーメンスープ」が一つ、乾燥わかめ適量(お好みです)、お湯180ml。
手順①:焼きそば麺の袋の端を切って電子レンジ500wで2分加熱
手順②:ラーメンスープ、乾燥わかめををドンブリいれて、お湯180mlを注いでかき混ぜる。
手順③:ドンブリに麺を投入して完成。
うどん同様、トッピングをいろいろのっけて食べるという手もあります。
スープの素のメーカーであるヒガシマルって兵庫の会社だし、全国区じゃないかもしれませんね。それに探せばもっと安くておいしいラーメンスープもあるかもですね・・・。ていうかネットでの価格が高すぎると思うのですが・・・・。
それにワカメも案外高価なんですよね・・・。手間をカットすることには成功してるんですが、コスト面ではまだまだですね・・・。今後も焼きそば麺の研究しないとイカンですね。
と、まぁネタ不足もあっていつもと趣の違う内容の記事にしてしまいましたが、いかがでしたか?
ワタクシの場合、食費を節約だぁ!という前についつい無駄なものを買ってしまうクセを直すことが先決なんですケドね。昨日もネットでゲームを買ってしまいました・・・。反省反省。
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食費を少しでも抑えたいワタクシはこれらを活用し楽しくおいしく節約を試みています。
そこで今回は貧乏飯、もとい節約飯の話題でいきたいと思います。
まだ始めたばかりなのでどのくらいの節約になっているかはわかりませんので、格安簡単レシピ的に読んでいただけたら幸いです。
でも急に思いついたテーマなんで写真の類はありません。ご了承ください。
袋入りの「ゆでうどん」は”納豆ぶっかけうどん”にしろ!
袋入りのゆでうどんは安価でスーパーでも山積みになってて欠品になりにくい商品ですよね。さらに賞味期限も短めなので当日期限切れの商品がさらに安くなっていたりと家計には大変ありがたい存在です。
でもね~、讃岐うどん好きにワタクシにしてみればそのコシのなさに「お前はほんとにうどんなのか?」と問いただしたくなってしまいます。だから最近まで眼中になくて、もっぱら冷凍讃岐うどんばっかり食べていたんですが、お店によっては冷凍うどんよりもゆでうどんの方が安価な場合があり、ちょっとでも節約したいワタクシは意を決してゆでうどんに切り替えてみることにしました。
とりあえず、かけうどんを作ってみたんですが、あまりに味が素っ気ない。さらにうどんをゆでるのがすごく面倒(鍋の片づけもあるし)。
もっとおいしく、簡単にできないか?と思案しネットの情報などから検討した結果辿り着いたのが、電子レンジでつくる”納豆ぶっかけうどん”です。
まず材料ですが、袋入りゆでうどんを一つ、納豆一パック、めんつゆ50ml、水100mlを用意します。ちなみにワタクシの使っているめんつゆは3倍の水で薄めるとかけうどんのつゆになり、今回の分量では天つゆになるものを使っています。このあたりは商品によっても違うと思うのでご注意ください。
手順①:容器(ワタクシはマグカップ)にめんつゆ50mlと水100mlを合わせ入れ、ラップをかけて電子レンジにて500wで2分半加熱。
手順②:ゆでうどんの袋の端を少し切り、電子レンジ500wで2分加熱(袋を切って水蒸気を逃がさないと袋が破裂しますのでご注意を)。
手順③:手順①、②の間に納豆をできるだけかき混ぜる!この時付属の納豆のタレは入れてはいけません!!
*納豆をかき混ぜる時間はお好みなので自分がナットクするまでかき混ぜてください。
手順④:ドンブリに麺、十分に混ぜた納豆、つゆの順に投入して、軽くかき混ぜて完成!
どうです?簡単でしょ?味についても十分に混ぜた納豆のうまみ成分ナットウキナーゼのおかげでかけうどんより数段おいしく生まれ変わります。
これは基本の形なので揚げ玉、鰹節、ゆで卵、卵黄、温泉卵、ねぎ、わかめ、各種天ぷら等々を加えてアレンジすれば楽しく飽きのこないゆでうどんライフが送れるでしょう!
ミツカン 追いがつおつゆ2倍 1000ml | |
ミツカン | |
ミツカン |
たぶん、これと同じ銘柄のめんつゆを使っていると思います・・・。ゆでうどんは今のことろどの商品を食べても似たり寄ったりで価格本位で選んじゃえばいいかと思います。この料理で実は一番コストが高いのが納豆。3パックで100円くらいが標準ですよね・・・。まぁお店によってはセールなどもあって3パック70円くらいで購入できたりもしますが・・・。各商品のコストについては地域差もあるでしょうから深くはつっこまないで欲しいです・・・。
それからこの料理の欠点は納豆のタレが残ってしまうこと。納豆の銘柄によってタレの味も全然違うので毎回違う銘柄の納豆使ってしまうと余ったタレを寄せ集めて別の料理使うってのもできなくなるし・・・・。節約しようとして無駄が出るってかなり問題なんですケドね。
ちなみにワタクシはスーパーの惣菜の天ぷらにかけて使ってますが、ちょっと味が濃いんですよね・・・。
焼きそば麺は”わかめラーメン”にしてしまえ!
さてお次は袋入り焼きそば麺の出番です。コイツもスーパーで買える安価な商品の急先鋒ですよね。ただコイツはゆでうどんに比べれば売れ残っている数が多い商品で、”焼きそばにしか使えない”からとワタクシも必要のない時は存在を無視していたのですが、意外なポテンシャルを秘めたやつだと最近気づきました。
数か月前、鍋のしめでコイツを使ったことがありまして、これが結構イケるのです。それがキッカケで「ラーメンとして食しても問題ないのでは?」と思い至りました。
そこはズボラなワタクシ。あくまで簡単に手間をかけずに食せないかと研究を始めたのであります。
麺はゆでうどんと同じくレンチンするとして、スープはどうするとスーパーを物色しておりましたら、「ヒガシマル ラーメンスープ」なるものを発見しました。ようは粉上のスープをお湯で溶いて使用するタイプのラーメンスープなのです。
よぉし!これでラーメンにできるじゃないか!と早速作ってみました。独特の風味があるものの麺は悪くない!でもスープがなんとも浅い味わい。
なんとかしないといかんと思い、自宅の食材を物色!そこで発見したのが”乾燥わかめ”でした。スープをお湯で溶く際にわかめも入れてみたところ、旨みが増しました。まだ十分においしいというものではありませんが、わかめの風味と旨みだけで一応食えるものに化けるとはわかめは侮れません。
どんな味なのか怖いもの見たさの方は以下の手順で作ってみてください。
材料は袋入り焼きそば麺一つ、「ヒガシマル ラーメンスープ」が一つ、乾燥わかめ適量(お好みです)、お湯180ml。
手順①:焼きそば麺の袋の端を切って電子レンジ500wで2分加熱
手順②:ラーメンスープ、乾燥わかめををドンブリいれて、お湯180mlを注いでかき混ぜる。
手順③:ドンブリに麺を投入して完成。
うどん同様、トッピングをいろいろのっけて食べるという手もあります。
ヒガシマル ラーメンスープ 1箱8食 | |
ヒガシマル | |
ヒガシマル |
スープの素のメーカーであるヒガシマルって兵庫の会社だし、全国区じゃないかもしれませんね。それに探せばもっと安くておいしいラーメンスープもあるかもですね・・・。ていうかネットでの価格が高すぎると思うのですが・・・・。
それにワカメも案外高価なんですよね・・・。手間をカットすることには成功してるんですが、コスト面ではまだまだですね・・・。今後も焼きそば麺の研究しないとイカンですね。
と、まぁネタ不足もあっていつもと趣の違う内容の記事にしてしまいましたが、いかがでしたか?
ワタクシの場合、食費を節約だぁ!という前についつい無駄なものを買ってしまうクセを直すことが先決なんですケドね。昨日もネットでゲームを買ってしまいました・・・。反省反省。
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