
①『ブレードランナー 2049』を観てきました。
名作SF映画の続編ということで、期待していたのですがワタクシ的にはピンときませんでした。な~んていうか古いというか、今となってはありきたりなテーマというか・・・。しかも長くてテンポが悪いと感じました。
世間の評判は悪くないのになぁ・・。実は今回の記事も『ブレードランナー 2049』の感想だけでいくつもりだったのですがね・・・。なんか悪口ばかりになってしまいそうだったのでやめました。
映画『ブレードランナー2049』日本版予告編
パーツ単位でみれば悪くないんですがね~。音楽がヴァンゲリスじゃなかったからか?説明不足気味だからか?とにかくワタクシにはピンとこない作品でした。
「人間が作った奴隷が人間に反旗を翻す」とか「知性のある”工業製品”を生み出したい人間とその工業製品が”人間になりたがる”」というフランケンシュタイン・コンプレックスを根底にしたSFのテーマって少し古いような気がするんですよね。これって有色人種を奴隷にしてきた歴史的背景を持つ白人社会特有の恐怖感だと思うのでやっぱり日本人にはピンとこない。
日本には『ドラえもん』がありますからね。ブレードランナーのような人造人間であれ、超進化したAIを搭載したロボットあれ、日本人は”友達”にしちゃいますからね~。
そういえばラストシーンが『カウボーイビバップ』っぽいと思ったら、渡辺信一郎監督がこの映画の前日譚のショートアニメの監督として関わっていましたね~。だからでしょうかね?
【渡辺信一郎監督による前奏アニメ解禁!】「ブレードランナー ブラックアウト 2022」
これすごいアニメですね~。実は今日初めて観ました。10分ほどの内容ですが、クオリティだけでなく、そのストーリーにも引き込まれました。本編にもこのくらいのテンポとダイナミックさがあれば面白かったのに・・・。
ブレードランナー エンドタイトル
ブレードランナーといえばこの曲ですね。これが2049の方にも流れてくれれば少しはアツくなったでしょうにね。
②12月のスカパー課題アニメ映画発表
水島精二監督×虚淵玄脚本!映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』予告編
12月のスカパー課題アニメ映画は、今年の新年早々の記事「新年から観てほしいロボットアニメ映画」でもとりあげた『楽園追放 -Expelled from Paradise-』です。次回か次々回には記事を予定しています。
ワタクシはこの作品のSFマインド溢れたところが大好きで、ロボットアニメということで今回選びました。『ブレードランナー2049』にないものがこの作品にはあります。かなりオススメですよ。乞うご期待。
ちなみにスカパー課題アニメ映画ですが、記事を投稿する当月の放送されるアニメ映画の紹介・感想記事を書くというものでしたが、これでは月の上旬に放送される作品が取り上げにくいので記事を投稿する”次月”のアニメ映画ということに変更いたします。
なので『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は12月放送です。
③アニメのゴジラってどうなんだろう?
この記事は地上波で放送してる『シン・ゴジラ』をながら観しながら書いてますが、11/17から公開されるアニメ版ゴジラ『GODZILLA 怪獣惑星』ってどうなんでしょうね?最近、映画館に行くとよく予告編が流れます。
正直、あんまり期待してないんですよね・・・。というのも2016年のアニメ映画がすごすぎたうえに、今年の期待のアニメ(あくまでワタクシのですが)には期待を裏切られてしまいましたからね。
アニメ版ゴジラVS人類の壮絶バトル!映画『GODZILLA 怪獣惑星』本予告
ロボットでるんだよなぁ~。アクションシーンがリアルロボットVS怪獣王ってなカンジになりそうな予告ですよね。
『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の脚本を書いた虚淵玄さんが今作のストーリー原案・脚本を担当してますね。虚淵玄さんは数多くの話題作に関わってますから期待してもいいとは思うのですが・・・。
まぁ公開されてからの世間の評判を見てから劇場で観るかどうか決めるとします。
流し観でしたが『シン・ゴジラ』は去年の劇場以来でした。なかなか面白かったですね。それに二度目の方がセリフも聞き取れてより内容がわかった気がしますね。
来週の19日がJ2の2017年シーズン最終日となりますので、記事の更新は18日の土曜日にする予定です。またファジアーノ岡山の2017年シーズンを振り返る記事は12月に入ってからと思っています。
では次回乞うご期待。
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名作SF映画の続編ということで、期待していたのですがワタクシ的にはピンときませんでした。な~んていうか古いというか、今となってはありきたりなテーマというか・・・。しかも長くてテンポが悪いと感じました。
世間の評判は悪くないのになぁ・・。実は今回の記事も『ブレードランナー 2049』の感想だけでいくつもりだったのですがね・・・。なんか悪口ばかりになってしまいそうだったのでやめました。
映画『ブレードランナー2049』日本版予告編
パーツ単位でみれば悪くないんですがね~。音楽がヴァンゲリスじゃなかったからか?説明不足気味だからか?とにかくワタクシにはピンとこない作品でした。
「人間が作った奴隷が人間に反旗を翻す」とか「知性のある”工業製品”を生み出したい人間とその工業製品が”人間になりたがる”」というフランケンシュタイン・コンプレックスを根底にしたSFのテーマって少し古いような気がするんですよね。これって有色人種を奴隷にしてきた歴史的背景を持つ白人社会特有の恐怖感だと思うのでやっぱり日本人にはピンとこない。
日本には『ドラえもん』がありますからね。ブレードランナーのような人造人間であれ、超進化したAIを搭載したロボットあれ、日本人は”友達”にしちゃいますからね~。
そういえばラストシーンが『カウボーイビバップ』っぽいと思ったら、渡辺信一郎監督がこの映画の前日譚のショートアニメの監督として関わっていましたね~。だからでしょうかね?
【渡辺信一郎監督による前奏アニメ解禁!】「ブレードランナー ブラックアウト 2022」
これすごいアニメですね~。実は今日初めて観ました。10分ほどの内容ですが、クオリティだけでなく、そのストーリーにも引き込まれました。本編にもこのくらいのテンポとダイナミックさがあれば面白かったのに・・・。
ブレードランナー エンドタイトル
ブレードランナーといえばこの曲ですね。これが2049の方にも流れてくれれば少しはアツくなったでしょうにね。
②12月のスカパー課題アニメ映画発表
水島精二監督×虚淵玄脚本!映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』予告編
12月のスカパー課題アニメ映画は、今年の新年早々の記事「新年から観てほしいロボットアニメ映画」でもとりあげた『楽園追放 -Expelled from Paradise-』です。次回か次々回には記事を予定しています。
ワタクシはこの作品のSFマインド溢れたところが大好きで、ロボットアニメということで今回選びました。『ブレードランナー2049』にないものがこの作品にはあります。かなりオススメですよ。乞うご期待。
ちなみにスカパー課題アニメ映画ですが、記事を投稿する当月の放送されるアニメ映画の紹介・感想記事を書くというものでしたが、これでは月の上旬に放送される作品が取り上げにくいので記事を投稿する”次月”のアニメ映画ということに変更いたします。
なので『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は12月放送です。
③アニメのゴジラってどうなんだろう?
この記事は地上波で放送してる『シン・ゴジラ』をながら観しながら書いてますが、11/17から公開されるアニメ版ゴジラ『GODZILLA 怪獣惑星』ってどうなんでしょうね?最近、映画館に行くとよく予告編が流れます。
正直、あんまり期待してないんですよね・・・。というのも2016年のアニメ映画がすごすぎたうえに、今年の期待のアニメ(あくまでワタクシのですが)には期待を裏切られてしまいましたからね。
アニメ版ゴジラVS人類の壮絶バトル!映画『GODZILLA 怪獣惑星』本予告
ロボットでるんだよなぁ~。アクションシーンがリアルロボットVS怪獣王ってなカンジになりそうな予告ですよね。
『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の脚本を書いた虚淵玄さんが今作のストーリー原案・脚本を担当してますね。虚淵玄さんは数多くの話題作に関わってますから期待してもいいとは思うのですが・・・。
まぁ公開されてからの世間の評判を見てから劇場で観るかどうか決めるとします。
![]() | シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組 |
長谷川博己,竹野内豊,石原さとみ | |
東宝 |
流し観でしたが『シン・ゴジラ』は去年の劇場以来でした。なかなか面白かったですね。それに二度目の方がセリフも聞き取れてより内容がわかった気がしますね。
来週の19日がJ2の2017年シーズン最終日となりますので、記事の更新は18日の土曜日にする予定です。またファジアーノ岡山の2017年シーズンを振り返る記事は12月に入ってからと思っています。
では次回乞うご期待。
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