ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

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ゲームセンターCX#300「ドラゴンファイター」の感想

2020-06-15 20:47:57 | ゲーム系

ゲームセンターCX#300「ドラゴンファイター」の感想

挑戦ソフト:『ドラゴンファイター

1990年8月10日トーワチキより発売されたファミコン用ゲームで、横スクロールアクションにシューティングの要素を加えた意欲作です。

2020年6月現在、バーチャルコンソールなどでの配信はありません。

ストーリー

神に祝福された美しい国・バルジンを、ある日突然襲った災厄。
混沌の軍団をひきつれて、北方からやってきた魔道士ザバオンによって、
一瞬のうちに国中が廃墟と化したのだ。
この危機を救うため、神がつかわした使者、それがドラゴンファイターだ。
ドラゴンファイターは今、ザバオンを倒すため、
北方のギア山にむけて旅立った。
行く手にはザバオンの手下の怪物どもが待ちかまえている。
しかし、バルジンを救えるのは彼しかいない。
ゆけ、ドラゴンファイター!バルジンに平和を取り戻すのだ。

NES Longplay Dragon Fighter / ファミコン ドラゴンファイター

*お借りしてきた動画はエンディングまで含まれていますのでご注意ください。

全6ステージ構成。各ステージにはステージボスが配置されており、ステージボスを倒すことで次のステージに進めます。

残機制を採用しておらず、コンティニュー数も3回と同年代のゲームに比べてもシビアです。

ゲームの基本は横スクロールアクションである人間モードでゲームを進行させますが、専用ゲージを半分以上ためることで横シューティングであるドラゴンモードへと移行することができます。

ドラゴンモードの方が有利なのですが、ゲージをためた分のみドラゴンでいられるので、プレイヤーは状況に応じて人間モードとドラゴンモードを使い分ける必要があります。

また道中でのアイテム取得により能力の違うグリーンファイター(ゲーム開始時はこのモード)、レッドファイター、ブルーファイターの3つのモードに変身します。

ステージに合ったモードを選ぶ(またはキープする)ことが攻略のカギとなってきます。

ところで番組300回目にして初めてトーワチキのゲームに挑戦したとのこと。

発売元のトーワチキは『エルナークの財宝』『アイドル八犬伝』なども発売していました。どちらのゲームもレトロゲーマー界隈では有名なソフトですよね~。

さてさて、今回は記念すべき300回目の放送となりました。

最初は課長代理からスタートしたんですね~。そして有野さんは400回までに部長昇進を狙っているとのこと。

なんだか毎度おんなじこと言ってるような気もしますが、せいぜい頑張ってほしいですね。

そんなお祭りムードを吹き飛ばす骨太ゲームの『ドラゴンファイター』に序盤から苦戦する有野課長。

「300回もやって分かったことは説明書は読んで始める」

道中で見知らぬアイテムが登場したときはちゃんと説明書を開いて確認できるようになっていました(笑)

ホントに最近は素直に説明書を読むようになりましたよね~。

さぁ我らが有野課長は300回目の挑戦を成功させられたのか?

感想

記念すべき300回目の放送ということで期待しすぎたせいもあるのでしょうケド、並みの回でしたね・・・。

割と早い段階で説明書を読んだからなのか、挑戦ソフトへの順応も早かったです。

そのため”課長の奇跡のプレイで泥沼から脱出した!”という場面がありませんでした。

ワタクシは番組の一ファンとして有野課長にはいつも挑戦を成功してほしいと願っているものの、あまりにも順調に進んでしまうとつまらなく感じてしまうんですね~。勝手なもんです(笑)。

ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言

ステージ5にて地中から無限湧きしてくるガイコツの敵キャラが誰かに似ていることに気づいてた課長は・・・。

「アンガールズみたい」とガイコツをいじりだします。

「山根見ませんでした~?」って確かにアンガールズの田中さんに似てる!!

そして田中さんに見立てたガイコツをドラゴン専用ゲージをためるために狩り続ける課長でした(笑)

この他たまゲーでは町田市の「駄菓子屋」という駄菓子屋さんを訪問していました。

お店に入るなり目に入った貼り紙が気になってしまう課長。

課長「みんな入ってきよるんですか?」店員さん「そうですね」

店員さん曰く出禁をくらってる子供もいるとのこと。令和の時代にもそんな悪ガキがいるんですね~。

それはさておき思う存分お買い物して、ゲームを楽しんだ課長。最後に先ほど買った壁に張り付く人形で遊んでみることに・・・。

お店のサッシドアに投げつけた人形の姿が課長にはトム・クルーズに見えたらしく。

「ミッション:インポッシブル」と叫んでました(笑)。

壁に張り付いてるトム・クルーズといえばこの映画ですね。まぁ似てなくはないですが(笑)

こういうのまだ売ってるんですね~。なんか嬉しい!

それからミニコーナー「占いゲームの館」では前回同様、PSソフト『SIMPLE1500実用シリーズ Vol.10 タロット占い』を使ってADミカンさんの運勢を占っていました。

SIMPLE1500実用シリーズ Vol.10 タロット占い
 
 
D3PUBLISHER

ワタクシって占いに影響されやすいんでこういうソフト怖くて買えそうにないです・・・。

 

骨太のゲームですが、ステージセレクトの裏技もありますし、繰り返しプレイしてステージを覚えることができれば決して攻略できない難易度ではなさそうです。

ネットでの配信がないので実機で遊ぶしかないワケですが、中古市場では高額で取引されているゲームのため残念なことに安価では遊べないようです。

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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