ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

ロボットアニメメモ6月

2012-06-26 20:57:16 | ロボットアニメ系
6月も終わろうかという時期にようやく更新です。

今月も放送中のロボットアニメについてメモみたいにちょこちょこっと書いていこうと思います。

ガンダムAGE
女スパイが死んでから、宇宙海賊の登場、2代目主人公アセムの生存、過去の兵器のデータが収められた呪われた秘宝”エグザDB”の登場、ヴェイガンにガンダムごと捕らえられるキオと相変わらずの超速展開はもう慣れたんですが、アセムの正体とかバラすの早すぎでしょ?もうちょいひっぱれよ!とかもろもろツッコミ入れていたら最近見るのがしんどくなってきました。

そしてこないだ、ヴェイガンに捕らえられたキオが、なぜかヴェイガンの実情について見てこいと親玉イゼルカント様に言われる展開とか、もうどうにでもなってくださいってカンジですね。

まぁ”敵側にも事情がある”という展開はガンダムらしいんですが、いかんせんとってつけた感があってねぇ・・・。不治の病設定とかも「ヴェイガンの科学力があるなら、なんで火星からでていかねぇんだ?」なんていうネットなんかでのツッコミもよくわかります。

イゼルカント様の余命6ヶ月って出てきたし、配下のザナルド・ベイハートが寝返りそうなフラグ立てまくってて、「あぁ、ドラグナーのドルチェノフみたいな分かりやすいラスボスになるんだろうな、コイツ」って思ってしまいました。


この人がザナルド・ベイハート。キオへの対応にイゼルカントへの不信を募らせてます。裏切り・暗殺フラグ立ちましたね。

個人的にはキオが父ちゃんのアセムとつるんで連邦にもヴェイガンにも組せず、戦うという展開がよかったなぁ。そしてラスボスはフリットじいちゃんって展開ならガンダム史に一応名を刻めると思うんですがね~。

まぁどうなるかは最後まで見ないとわかりません。一応最後までおっかけましょう!

それにしても次回のアニメの予告早えぇわ・・・。10月までまだワンクールあるやん。


アクエリオンEVOL
岡山ではラスト1回残すのみとなりました(関東ではもう終わってますが・・・)。

終盤に入り、いろいろと衝撃の事実が判明!主人公とライバルキャラが実は同一人物、前作の主人公アポロは伝説のアポロニアスの生まれ変わりじゃなかった、でアポロニアスの生まれ変わりは・・・・・でした!などなど黒いアクエリオンなんかも出てきて、さぁ大変!次回の最終回、メチャ楽しみです。

前作よりもストーリーが真面目で面白いですね。

ところで主人公とライバルキャラが同一人物って、結構、前から視聴者は気づいていたんではないでしょうか?だってOP見てればちゃんと暗示されてましたからね~。


OPより。これ見たら誰でも同一人物って思いつくわな~。

一応、見てない方に”同一人物”とはどういうことかというと”ドラゴンボールの神様とピッコロ大魔王の関係”と思っていただければ最も分かりやすい例えだと思います。今後見るときの参考になさってくださいませ。

トランスフォーマープライム

12話まで終了ですが、来ました。完全にビーストです。だってクモ姉さんが登場したんですもん。

話が始まって、いつものマジメなテンションとは違うセリフが耳に・・・、きっと多くのビーストファンが「もしや・・・?」と思ったことでしょうが、えぇ、まさしくふざけたセリフ回しのキャラが出てきたのです。

デザインはクモ女ロボットで、語尾に”しゃ”、そして声も柚木涼香さん。まさに”ブラックウィドー”。

今回のシリーズではエアラクニッドというそうですが、コイツだけ完全にビースト。おそらくアドリブらしいセリフがちらほら・・・。

ローラの物まねとか、いろいろ面白いこと言ってますが、ワタクシのツボに入ったセリフは「昔はクモ女がヒロインだったのよ」です。

まさしくそう!ビーストウォーズ時代は日本語版でエアラザーが男キャラになってしまったので女キャラはクモ女のブラックウィドーだけでしたし、シルバーボルトとの恋の話もあってヒロインしてましたからね~。デザインはキモかったケド。


顔がわかりにくいですね。今回は歴代クモ女の中で実は一番美人さんでした。リターンズがひどかったからなぁ~。

話を戻しまして、12話はアーシーとエアラクニッドとの因縁をホラーちっくに描いたエピソードなんですが、残酷なエアラクニッドをそのままに描いてしまったら、子供が本気でトラウマになってしまうと思うのです。だから今回の面白アレンジはいいと思います。それに”残酷な所業をハイテンションで楽しむ異常な犯罪者”っぽくて逆に面白いですね。

今回は敗北するもエアラクニッドは逃走してしまうので、またどっかで出てきてくれるでしょう。

エウレカセブンAO

アニマックスで7話まで放送。まだまだ序盤ですが、ライバルキャラがヒロインを連れ去る(というかヒロインの意思でついていく)という展開。それから主人公機以外のオリジナル?のニルヴァーシュがいるっぽいのですがすごく気になる。


わかりにくい画像でスマン。白いジ・エンドなんじゃないかって説もありです。話が進まないと本当のところはわかりません。う~ん、今後も一話たりとも見逃せないですなぁ~。

ところで主人公のアオは生い立ちからいろいろ苦労してるのに屈折せず、まっすぐなイイ主人公ですね。個人的は好きです。まぁでも政治的・軍事的な要素も織り交ぜたストーリーなようですから、主人公がどっかで屈折しないか心配ではありますが・・・・。


番外1:ガンダムUC
ついに発売された5話。

いやぁ面白かった。ブライト、カイ、ベルトーチカと旧作品のキャラクターが登場。これだけでも旧作ファンは悶絶もんですなぁ~。

特にバナージとブライトとの絡みは時間は短いですが、すごく感動的ですよね~。”ガンダムに乗るニュータイプ”と数多く接してきた彼だからこそ言えることだったと思います。


ブライトさん、カッコえぇわぁ~。カイさんもカッこよかったわぁ~。

まぁ気になる方はぜひ見てください。

それから、今回の話のもうひとつの見所はオードリーにフられるリディーにつきるでしょう。そりゃあもう盛大にフられてしまいます。

リディーについていく方がラクに生きれたことは間違いないでしょうが、オードリーはそれを選びませんでした。あくまで”ミネバ・ザビ”として生きることを選びます。

「あたなのことは忘れない」とか言われて離れていかれるってなんかかっこ悪いやん・・・。それにその後マリーダさんにボコられるし・・・。リディー、いいとこなしです。

まぁそれはさておき今回もハイレベルな戦闘シーンと深いストーリーは見ておいて損はないでしょう。そうそう、ジンネマンはいっつもカッコいいですわぁ~。

あぁはやく次が見たい!!!

余談ですが、ラーカイラムのメラン副艦長の声がちゃんと石塚運昇さんでした!4話でジオン残党のカークス少佐の役で出演されていたから違うかなぁ?って思っていたんですが、ちゃんと逆シャア時の配役で嬉しいですね~。

番外2:7月開始ロボアニメ

夏は新しいアニメが始まる時期ですが、やっぱりロボットアニメは少ないですね・・・。

輪廻のラグランジェ第2期
岡山では見る方法はバンダイチャンネルだけですね~。まぁすごく好きなアニメってワケでもないのでそこそこ楽しみですといったところですね。

マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス
岡山でも放送してくれます。ワタクシはよく知りませんが、もともとエロゲーなんだとか・・・。まぁ、でもなんにも知りませんのでまっさらな気持ちで見たいと思います。

ゲッターロボ號
1991年のアニメですが、スカパー東映チャンネルにて放送開始です。

ワタクシが始めてオンタイムで見たゲッターロボです。思い出補正もあってか、すごく面白かったと思うのですが・・・・。スカパー入ってようやくの放送で今から心が躍ってます。

3つ目は無理矢理ですが、こんなもんです。あぁロボットアニメすくねぇなぁ~。

では来月また・・・。

コメント
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