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SDパステルメイク3。

2006年05月09日 | スーパードルフィー
こちらはリメイク後の珠琴です。

すっかりJuliaの濃鳶紫アイが定着しております。
前述しました通り今回の陰影は、エアスプレーは使用しておりません。
Julia共々パステルとアクリル絵の具のみです。
単にうっかりメイクが剥げてしまったのと面倒だったから…(__*)>
"パステルとエアスプレーメイクの違いを教えて"
というメールも頂戴しておりましたのでこの機会に身をもって実践してみました。

[パステル]陰影、アイシャドウ、チーク、リップベース色、目のふち
[アクリル]絵の具…二重ライン、アイライン、下睫毛、唇のシワ、眉

サイト内の『スーパードルフィーの小ネタ』において

  「パステルはムラになるのでポイントメイクのみに使用が無難」

と記述しております。
しかし当然パステルの方が、あらゆる面においてお手軽♪ですよね。
問題はムラになること。
しかし結構コツをつかめば解消できるものです。

チークなど広範囲の場合もパステルを粉状にしてから使用する事は変わりません。
私の場合は両先の綿棒で一方を着色用に潰し、一方を払拭用にします。
エアスプレーと違う所はフワッと塗布が出来ないコト。 よって…

          (●・∀・●)オテモヤーン

写真の珠琴も最初はこんな風にチークをのせてます。
そのあと●のフチではなく全体をぼかしていきます。
綿棒の一方…を使い所ですが、それでは甘かったです。
親指が一番でした。 人様のドールに施すと嫌がられそう
●の中心から円を描くように親指でクルクルと。
そうすれば写真の程度にはなじみます。

[比較]

エアスプレー
 自然さ◎ 色の自由度◎ 手間× 修正の手間×

パステル
 自然さ△ 色の自由度△ 手間○ 修正の手間◎

といったところでしょうか。
パステルにおいて大事なのは度胸と捨て身でした。 ぇ... 



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