v a m p * WEB-LOG

スーパードルフィーやコスメなど趣味の綴りです。
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『300』

2007年06月28日 | 映画
ワーナー・ブラザーズ 『300スリーハンドレッド』

観てきました。
『プレステージ』『ゾディアック』『アポカリプト』…
と候補がありましたけどナゼかこの映画

頑固者300人のトンでもないお話です。
「世界各国でNo.1ヒット」…は疑問。
まず、暴力を好まない方には耐え難い映画ですし。
特にメッセージ性も無く男性向きかと思われます。

  咆哮! 跳躍!!男塾万歳\(`□´)/!!!

  Y! M! C! A!!\(`□´)/!!

みたいな(何)

全部CG。
いかにもデジタル処理、という映像は個人的にダメでした。
何だか安っぽさや侘しさを感じるんですよ。
良く言えば?残酷な絵本を観てるようでもあり…
好む方もいらっしゃるかとは思います。
ただ全編くすんだ色の処理で流血の生々しさは軽減されてます。
スローモーションの使い方もカッコイイです。
"武士道とは死ぬことと見つけたり"を思い浮かべます。

とはいえ笑いどころ満載の映画でした。
褌にマント、脚の甲冑?がロングブーツのようで…
300人のいでたちが段々"アトム"に見えてきます。
スゴイ数のアトムがこれまたスゴイ興奮してるんですよ。
いつ誰の足からロケット噴射してもおかしくない状況です。
また、始めからずっと誰かの語り口調で進むのですが
最後には誰がどんな状況で語っていたかが分かります。
「今そこでそんな長い話してたの?!」
とエンドロールの間中ひとりで可笑しくなりました。

ラストの弓矢の雨は何かの映画で見た事あるぞ。。。

『犯人に告ぐ』

2007年06月26日 | 映画
Wowow「犯人に告ぐ」


今秋劇場公開予定の『犯人に告ぐ』。
Wowowにて先行放映されましたので観てみました。

特に斬新だったり予想外の展開がある訳でもなく。
…まぁ…何となく最後まで観てしまいます。

豊悦だから。

私は別にファンではないのですけど
彼の演技だから観てしまう、という感じでした(^^;)
つまり、そういう映画です(何)
ただ子供の死体を映像で見せるのは珍しいんじゃないでしょうか。
いや、もちろん演技上ですけど…衝撃といえばその辺でした。
大分前に出た雫井脩介氏の同名小説が原作だそうで。

かな小文字

2007年06月18日 | 近況
突然ですが。
素のお仕事ではネットショップをやっていたりします。

『メールアドレスが間違っている』

というのはどこのお店でも一番困る事。
「なぜ連絡のメールを一回も寄越さないのか
と、コチラがお叱りを受けてしまう事もあります。
あなたが間違っているんです...とも言いづらいですよね
今日は最強の困ったチャンが登場しました。

「こんにちゎあ★」

Σ( ´д`ノ) ノかな小文字キター!!!

「商品間違ぇてしまいましたぁ↓↓↓
 右後ろにつけるのと左後ろにつけるのください♪(^^)」

さっぱり分かりませーん。

「☆彡またまた○○です電話番号まちがぇました
 よろしくゥ☆彡」

こういう方がハーレーとか400ccとか乗ってたら
それはもう、いっそ愛すべき人種ですね。
最初はイラッと来ましたが最後には和んでいる自分が居ました。
該当者サマ暴露してごめんなさい。

VAMPユーザー様は皆様本当に礼儀正しく良い方ばかりなので
免疫が無いしののはカルチャーショックを受けたというお話。

『ザ・スケッチショー』

2007年06月17日 | 映画
Wowow放映中『ザ・スケッチショー』

その名の通り英国のショートコメディです。
たまにWowowで早朝などに放映してます。

好きだわ~英国。

そういえば昔、外語学校に通っていた事があります。
NOVAとかじゃなくて専門学校ですが。
フランス人講師はとにかく学生達と仲が悪かった
男性も女性も気難しくて、いつも不機嫌な印象でした。
フランス語はとっても音が心地よくて好きなんですが。
アメリカ人講師は様々でした。
陽気でハイテンションな方も居ればインテリな方も。
そういった一部の外国人の方と接しても特徴が掴めたものです。
私はイギリス人講師と一番ウマが合いました。
落ち着いていて上品なユニークさがあって好印象。

ザ・スケッチショーは落ち着いた上品さとは無縁ですが。。。
オススメです

『ナイトウォッチ』

2007年06月13日 | 映画
『ナイトウォッチ』20世紀FOX/ロシア


カテゴリに"映画"を追加しました(=∀=)
ロシアの映画ってどんなん?!
私は初めて観ましたよ。

何だか懐かしいような新しいような。
見た事あるような斬新なような。

単純に楽しめました。不必要に詰め込みすぎの感がありますが。
光と闇。
どちらかに属する"異種"たちの戦いというお話。
"異種"は様々な特殊能力があり、人間ではありません。
獣に変身したり吸血鬼だったり医者だったり様々。
闇を見張るのがナイトウォッチ。
光を見張るのがデイウォッチ。
均衡が崩れないよう見張りっこしてる訳です。
どちらが正しいとか悪だとか、そういうノリではないのです。
沢山キャラクターが出てきますが皆なんと言うか…愛嬌があります。
(必死な主人公をのぞいて)無邪気で可愛いくらい

終わり方として絶対『2』があるはずだと思いましたが、あるようです。
その名も『デイウォッチ』。
うん。わかりやすいよ。

『ミュンヘン』

2007年06月07日 | 映画
暑い日が続きますが皆様お元気でしょうか。
私の住む地域では今年は5月から30℃を越しておりました。
カラッとさえしていれば30℃を超えても元気なんですけどね~。
逆に湿気があると24℃でも倒れそうなくらい辛いです。
こういう人って結構少ないようで。
湿気の無い国で生きたい(i_i)

さて。映画ブログのようになってきました。
もうオススメ具合に関係なく観たもの全て感想を書いてみます。

『ミュンヘン』
スピルバーグ監督:音楽ジョン・ウィリアムズ。
かつてはインパクトあるコンビだったのに最近はすっかり地味。
しかし、さすがと言うか。
意外に最後まで一気に観てしまいます。
緊張感が良いタイミングでやってくるような感じ。
映像が綺麗です。
斬新な撮り方ではなく構図が凝ってる訳でも無いんですけど。
ドキュメンタリーの写真を見ているようでした。
現在CFでやっていますが『007カジノロワイヤル』の
ダニエル・クレイグが出ています。気づかなかったわ。。。

CFと言えば。
最近、予告に吹替えを使ったアテレコをするのが流行ってますね。
『24』から始まったのかな。
『プリズンブレイク2』『ダイハード4』…他は何かありますか?
プリズンブレイク2 TVスポットトレイラー
私は実際のオンエアでは"タイトル篇"しか観れませんでした。
脱獄しても次から次へとトラブルが続きます。
危機感UP最高です。

あれ。ブログの絵文字が増えている。
こんなのとかこんなのはどういった心境の時に使うのか。