ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

大晦日

2009年12月31日 | Weblog
どうにかおせち作りも終わらせおそばも食べて
すべきことを終えた。
第九をTVを見ながら書いている。←終わって別の曲になってしまった。

昨日の夕方また熱が出てぼ~っとしていろいろやったから
抜けてる部分がかなりあって今日やってないこともあることになった。
お煮染めは、いつもにんじんを型抜きした後さらに飾りを入れている
のだけれど飾りを入れていなかった。そのことに気がつかないまま
煮てしまった。
別に困らないから良いけれど。
伊達巻きは二本作ったけれどそんなに食べるかな~
きんとんはこっこ@が食べないから少なく作った。

冷蔵庫にぎっしり作ったけれど、実は私自身はお節はあまり好きではない。
必ず甘みが付いているそれもみりんで。
食事の中で一部に使用されているだけなら何でもないけれど多用されて
いると胃がもたれて苦しくなる。
毎年、早々と降参して一人食パンを食べ始める。単純な味の方が好きなのだ。

午後にお買い物を一人で行った。
GAPに寄って甥っ子にシャツを買って、ついでにこっこ@にもフリースの
パーカーを買った。
私はGAPとデカデカと書いてあるのは嫌いなのにこっこ@ったら
「G・A・Pって書いてあるのを買って~」
などと嫌なことを言う。買うつもりはなかったのにバーゲンで安かった。
1サイズ大きいのを買ってしまった。

28日、こっこ@と図書館へ行って本を借りてきた。
かなり気に入って同じ作者の本を続けて4冊読んでしまった。
こっこ@と行った時は1冊だけ借りたけれど一人でまた図書館へ行って
3冊借りた。
もう3冊あったから年明けに図書館で借りようと思う。
あまり本を読まないようにしているのだけれど(最低限のことだけして
すべてを読書につぎ込んでしまうから)たまに活字禁断症状が出る。
次の3冊で終わりにするのだ。
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風邪を引いた

2009年12月27日 | Weblog
先週末(19日くらい)から微熱があった。疲れると出るからそうなっても
おかしくないなと疲れのせいにしていた。
今週の中頃、ホント疲れたと思っていた。24日には熱は出るし黄色の鼻水は
出るし。。。風邪だったのかと。
でも、24日はクリスマスイブ。料理をがんばる日なのだ。
午前中はこっこ@の学習を見てあげたり、獣医さんの所に挨拶へ行ったりと
全く準備に取りかかれなかった。こっこ@は側にいないと勉強できないのだ。
教えている訳ではなくてただ居るだけ。何も出来ない時間でかなり痛い。
25日は結婚記念日でまたいろいろがんばった。その夜に熱が上がってきた。
普段36.2度が平熱なのに37.4度になり38.2度になると頭痛が辛く
なってきて眠れない。
26日朝、おっと@に声をかけられると8時少し前。
大丈夫?と聞かれるとダメとは絶対言わない(言えない)。起きて朝食の支度を
した。
こうやって休まないからちっとも良くならない。午後からまた熱が上がって
ダメだ~と思って夕方寝た。
でも、3食作った。おっと@は当てにならないのだ。何せ一日中2階で
年賀状を作っていたのだ。

年賀状と言えば。。。
おっと@に見せてもらったこっこ@用のと同じでいいと思い、「同じので」
とお願いした。
なのに、出来た物を見ると変なコメントが入れてあった。
私はおちゃらけた人ではないのにこれはいったい何?
同じ物でって言ったのに。それほど親しくない相手だっているのに。。
本当に腹が立った。いつも何か頼むと勝手にいじって変えてしまうのだ。
わたしのPCにはプリンターがなくおっと@のPCに送ってやってもらう
しかない。だから印刷お願いしますで出しているのにいじられている。
私が怒ると「直す」と言って2階へ持って行ったけれどそれっきりだ。
直すってどういう事?すでに印刷してあるのに。
時間がないから市販の物で切り抜けようかと考えている。

風邪で苦しいのにこんなくだらない。。。
年賀状はどうでもいいから家のことをやってくれた方が私は助かる。


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やっとこさ

2009年12月24日 | Weblog
昨日TDSへ行ってきた。三度目の正直なのだ。
前の二回は雨で中止。こっこ@はやや雨女。私たち夫婦で出かける企画が
あった時は雨に降られたことが一度もないのにこっこ@が混ざってから
こっこ@の為の企画というと天気が怪しいのだ。
前回は雨かも。。と想定して雨だったらキッザニアとしていたから
取りあえずお出かけは出来たけれど。

休日にTDSへ行ったのは初めてだからどんなに混むのだろう?
とちょっと不安だった。
今までは夜になると人気が無くて気味が悪いなぁ~という感じの時に
行っていた。
明日は平日とあって大人が多かった。そういうこともあって夜になっても
人が全然減らない。結局最後まで居て遊んでしまった。
こっこ@的にはものすごい夜更かし!だっていつもは8時に就寝だもの。
周りの賑やかさにだまされていた感じだろう。

今回初めてインディージョーンズクリスタルスカルの魔宮へ行った。
前日チェックしていたらこっこ@が好きそうだなぁと思いFPを取る
事にした。
最初にBBBの抽選をしようなんて思ったらものすごい行列でやめて
しまった。
次に行くつもりだったゴンドラへ。空き空きで行ってすぐ乗れた。
リドアイルではたくさんの人が座っていて手を振ってくれた(待ちで
暇なんだけれど)

あちこちで遊んでからお昼を食べて再度抽選所へ。混んでいたけれど
朝ほどではないから私だけ並んで二人は遊んでもらうことにした。
なんと当選した。席は真ん中の前から三番目。ものすごく近くだ。
ミシカを見た後、遊んでからBBBへ。
近くない方が良いかもしれなかった。だって、サックスのおじさん
吹いてないんだもん~
音が鳴ってるのに指が全然動いていない。このことに気がついてから
バンドが気になって仕方が無くなりほとんど舞台の進行は耳のみで目は
バンドの人に集中。誰が偽で誰がホントか。どうでも良いことなんだ
ろうけれど、ライブ好きのわたし的にはうそつき~~~みたいな気分
だったのだ。
クリスタルスカルはこっこ@の希望で2回行った。
一回目なんておっと@が写真買っちゃうし。。私は下を向いていて
帽子しか写ってない。こっこ@がハンドルを握っているから買うと
言っていた。こっこ@は自分で運転したと思っている。
「お母さん、運転上手かった?がんばったよ!」
と言っていたもの。
楽しかった。今度はランドへ行きたい。

今日はクリスマスイブ。
学校はないのだけれど宿題や日々の学習はある訳で午前中させていた。
が。。通信教育の○付けをためたおかげで直しが多くて時間がかなりかかって
しまった。直し=国語のこっこ@だから教えるのも大変。
内容を読んで感覚的に判るタイプではないから段落ごとに意味を考えるとか
大事な言葉を見つけるヒントを出したり気づかせるのに時間が掛かる。
予定では、インフルエンザ2回目を打つ、獣医さんへ挨拶に行く、
お買い物、パイを焼く。
だったのに出来たのは病院へ行くと獣医さん(自転車で行くのを車にして
時間を節約)買い物少し。
風邪を引いてしまって少し熱が出ているからますます何かをするのに
時間が掛かる。

お昼ご飯をささっと済ませ(みんなは普通に)パイを焼く準備。
オーブンを温め初めパイ生地を出して型抜き。ここで失敗。
型より生地が小さいのだ。パイでツリーを作る企画で少しずつ型が大きく
なるのだけれど、最後の2つがはみ出した。
何とか生地を合体させて作ったけれどこれで時間が掛かってしまった。
出来た生地をさます間にお買い物。こっこ@が来てくれたから荷物持ち
が減って助かった。

こっこ@への贈り物
おっと@はスキーウェアー。いかにもこっこ@が好きそうな水色でファスナー
がピンク。パンツはベージュ。おまけにサイズが変えられて数年は着られる。
私は、編み物。バッグ、マフラー、帽子。色はアポロチョコレートを
イメージしてみた。こっこ@自体はアポロチョコレートを知らないのに。

おっと@へはTDSでこっこ@と一緒にはくパンツ(下着)。
こっこ@とおっと@の2枚を。二人でミッキーねと言ってこっこ@が喜ぶのも
数年間限定なので楽しんでねというもの。

おっと@から私へは。
スキーウェアーとブーツです。いつも面倒だからレンタルしていたのだけれど
こっこ@のを買うついでに用意してくれた模様。

がんばってこっこ@とツリーのパイを作ったのだけれど、私はパイは苦手
なのだ脂っこさがだめ。生クリームをコーヒーに入れて飲んで食べたつもり。
来年はやっぱりケーキを買いましょう。

明日は結婚記念日。今日はシャンパン明日はワイン。アルコールが多いなぁ。
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日曜なのに

2009年12月20日 | Weblog
休日の自分とは思えないほど動いた。いつもは翌日の為に体力を蓄えたくて
休みを取るようにしている。

昨日は一日学校に行ってすっかり疲れて7時まで寝てしまった。
時間が無く大急ぎで食事の支度。おっと@は少し休んでからと言って
くれたけれど一旦座ったらやる気が出るとは思えなかった。
8時半過ぎにこっこ@が出かけるから支度させたり少し学習。
こっこ@が出かけた後に洗濯しておっと@に先月から言っていた
美容院へ行きたいという話をしたら行ったらいいと言われ美容院へ電話
したら着替えてすぐくらいの時間なら空いているということで
速攻で出かけた(着替えたりいろいろあるので速攻って言っても。。)
美容院へ着くとすでにおっと@とこっこ@が来ていた。
支払いを済ませてくれていた(ありがとう)
美容院のお兄さんが私が行くまでこっこ@をかまってくれていたらしい
このお兄さんは見た目が怖いから小さい子には不人気らしいのね
怖がって泣く子もいるらしい。こっこ@はそういうのを気にしないから
得している感じだ。

帰りにお買い物をしてすぐにお昼の支度。帰宅するとこっこ@は出かけ前に
やっていた物の残りと他の物も一人で進めていた。食後にこっこ@の学習の
続きを見てあげてまたお買い物さっきとは別方向だから2度になってしまった。
こっこ@はお父さんと公園で遊ぶのだと出かけていった。

夕方からの催しで6時過ぎまで何も食べられなから腹ふさぎになるように
焼き芋を買ってきて一緒に食べた。
食べていると近所の二つ年下の子が遊びに来た。
こっこ@は断れないタイプで諍いを避けようとする。
あと10分くらいで出かけるというのに部屋に入れてあげて
一緒に食べようと言って焼き芋を分けてあげていた。なのにその子は
もらうなりテーブルに置いてしまっていらないと言う。
こっこ@の休み明け用に置いてあったポケットティッシュを持ってきて
全種類ちょうだいとおねだり(6パック中の3パック)。
そしてこっこ@に早く食べてよーと言ったり食べるのをやめるように言う。
こっこ@はそれについては何も言わない(私の方が心の中ででヤキモキ)
結局、全然遊ぶ暇なくさようならした。
こっこ@にはまたまた同じことを言って注意することになった。
用事がある時にきちんと遊べないことを言わないのは優しさではないよ。
って。
いつも言うことを聞いてあげちゃうから言いたい放題になってしまったんだよ。
良いお姉さんになりたいのだろうけれどちょっと違ってませんかと。

時間ぎりぎりなってしまっておっと@が自転車に乗せて連れて行った。
1時間後に私もこっこ@の所へ行き、催しを見て自転車で帰宅して夕食を
食べてお風呂にお湯を入れてこっこ@を迎えに行った。
帰宅したら7時半を過ぎていて急いでこっこ@をお風呂に入れて8時過ぎに
お布団に入れた。
こっこ@の生活リズムを壊さないようにしようとすると夜の帰宅になると
時間がタイトになってしまう。
8時にお布団はやっぱり無理だった。

夜、誰もいない家に戻った時にただいま~って言うずんがいないのは
寂しい。これが嫌で猫を飼いたいと思ったのだと思い出した。

明日、時間があるからこっこ@を映画にでも連れて行こうかと思ったら
見たい物がなかった。残念。23日からならティンカーベルの映画があるのに
惜しいなぁ。
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バタバタ

2009年12月16日 | Weblog
ずんの事で気持ちがふさぎ布団をかぶって寝ようかしらんなどと思っていたら
今度は妹が大変でどたばたしてしまった。

こっこ@をお稽古事に送って帰宅するとおっと@が妹から電話があったという。
聞いてみると椎間板ヘルニアの悪化だそう。
夏に会った時に座骨神経痛だと言って接骨院へ行っていると言っていた。
おっと@が治療法や病院を調べてくれて電話をかけた(行くには遠すぎる場所
に住んでいる)
かなり困ってそうなのに病院は混むだとか入院は困るだとかいうのだ。
その上掛かった病院がちゃんと対応せず不信感を持ってしまっていた。
出もこのままガマンして治まる物ではないから受診を勧めた。

翌日朝、電話があった声がかなり辛そう。またガマンしている。
本当に我慢強い。へこたれた方がいい時だってあるのに。。
トイレに行くにも激痛で辛いと言うから義弟に帰宅してもらって
病院直行。時間が掛かるならタクシーを呼んで行くこと。を言い渡した。
その後、私は妹の住んでいる自治体のHPで救急の医療の相談窓口などを
調べたり、昨日調べておいたヘルニア治療について読み返したりした。
結局、いろいろな治療法があることが判った。うちの自治体とは違って
HP自体貧弱で役に立たなかった。

午後電話があって、病院へ行ったそうで声はすっきりとはしていなかったけれど
前の時よりはマシになった。3日間毎日の通院は大変そうだけれど
痛みを軽減させなければ。
とにかく病院へ行ったと判ってホッとした。

今日は気持ちを切り替え。曇りなのに山ほどの洗濯をした。
サボったせいで山なのだけれど、乾いた後のアイロン掛けが怖いよ~

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だめだなぁ

2009年12月14日 | ずん
どれだけ私の生活の流れにずんが乗っかっていたか痛感。
何かする度にずんがこうだから。。。という事が挟まってくる。
その時にみぞおち辺りに鉄の固まりがあるように重たくなる。
気持ちが折れそうだけれど何とか踏ん張っている。

午前中、深大寺の動物霊廟にお参りに行ってきた。
ずんはもう骨になってしまったのだ。
なのに、ご飯のお皿を片付けられないし猫トイレも出したまま。
気持ちの区切りを付けられていない。
それはこっこ@も同じらしく昨日図書館へ行って借りた本が
「ねことあそぼう」だって。

こっこ@には、死を扱った絵本を読んであげた。
「わすれられないおくりもの」と「くまとやまねこ」
楽しかった思い出になって、他者を大切に思う気持ちにつながったら
いいなと思う。
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足りない感

2009年12月13日 | ずん
ずんがいないということが私の暮らしの流れを狂わすことが判った。
みんなが出かけて一人になったときの流れは、コーヒーを淹れて
こたつにはいる→ずんが側にやってくる→膝に乗せる→ずんは寝る
→私は新聞を読む。

台所に立っている→後ろのマットに来て座ってみている→振り返ると
目が合う→しゃがむと近づいてきてなでてやると喜ぶ。

体調が悪くて寝ている→枕元にやってきて臭いを嗅ぐ→なでると満足して
帰って行く。

落ち込んでいる→側に来て座る→ずっとそこに佇む→なでる(私が安心)

という具合に何かする側にはいつもいたからとにかく足りない感が強い。
今日もコーヒーを淹れてこたつに入るときに髪を洗ったからずんが乗ると
しずくが垂れそうだな。などと考えてからいなかったんだっけとなってしまう。
病気をして家にいる時間が長い上に17年以上一緒にいるといない生活が
想像できない。
こっこ@は新しい猫(言い方が気に入らない)を飼ってよ~と言っているけれど
春に子が生まれる頃までは無理だしそういう気になれない。
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ずん。ありがとう。

2009年12月12日 | ずん
ずんが死んでしまった。
夜の3時少し前に起きたときは私の座布団の脇で寝ていて、5時頃は
こっこ@の机のいすの下に座っていたからなでてやった。
この間、おっと@はずんがばたんと音を立てて倒れる音で目を覚まして
しばらく抱いていて落ち着いたところでまた布団に入ったそうだ。

7時半頃、朝食を食べる前に。ずんが私の座布団に座っていたから
こたつにはいるか試しに布団をめくるとすたすたと歩いて入っていった。
私は知らなかったのだけれど、食べている途中でおっと@がずんの様子が
少しおかしいと気がつき、こたつからおっと@の方にずんの頭を出して
様子を見ていたのだそう。
食後、おかしな声がしておっと@がこたつから出してみると引っかかった声で
喉が詰まったのを力で呼吸をしている様子だった。
おっと@が膝に寝かせて気管の狭窄が楽になる姿勢を探した。けれど
そういう問題ではない状態。おっと@がずんの脈拍をチェックしているのを
見守るしかなかった。
こんな呼吸の仕方は無茶でそれほど続けられるはずがない。
おっと@が脈が遅くなってきたと言い抱くのを私と交代した。
しばらく後、呼吸の声を出さなくなった。限界だった。
弱々しい呼吸になり意識がない様子なのに名前を呼ぶと手足が少し動く。
生きている。
突然、口を開けて激しく息をして後ろ足でもがいて右足で首の辺りを
掻くような仕草をした。
そのすぐ後に動かなくなった。8時20分。
目を真っ赤にしているこっこ@に2階にいるおっと@を呼んで来てもらった。

こっこ@に抱っこさせようと持ち上げたずんはくにゃくにゃだった。
どこにも力が掛かっていない。
本当に死んでしまったんだ。みんなが揃っている土曜のこの時間まで
待っていてくれたんだね。最後まで優しい猫だった。ありがとう。

写真は2001年10月初め。つまりこっこ@は生まれていない。
その頃飼っていたジャンガリアンのはむぞーを背中に乗せている。
やんちゃなはむぞーは怖がらず、ずんの方へ行くけれどずんは見るのは
良いけれど近づきたいとは思っていないようだった。
キャットフードしか食べたことがないから生き物は食べ物には見えないらしい。
この頃はまだ首輪をしている。ここ数年は首の皮膚を首輪で痛めてしまって
付けるのをやめていたからなつかしい。
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徘徊

2009年12月11日 | ずん
以前書いたとおりになってしまった。
良くなってきたなと思うと発作が連続してまた戻ってしまう。
ひどい発作が数度来て、ぐったりと眠ったり横になったりしていた。
なんとなぁ~く落ち着かない様子で歩いたりしていた。
この辺だとまだ徘徊という感じではなくお散歩みたいな感じ。
翌朝、こっこ@のいすの下にいた。それからかなりの時間徘徊した。
あまり食べなくなるのにずっと歩き続け、いつもは居ない場所で眠る。
特徴はふらつき。それと傷。加減しないで掻いたりするらしく耳とあごの下
の喉の部分がひどい。
塗り薬を塗っている。喉の部分は水を飲むときに舌でなめずに口をお皿に
入れてしまうから皮膚がただれて毛が無くなってしまっているのに掻くから
茶色の汁が出る、それが手について白い手が茶色に染まってしまった。
猫シャンプーで洗っても落ちない。さっき見ると茶色の部分が増えている
からまた掻いたのかもしれない。

そうなって二日目。
私が悲しくなってしまっている。せっかく名前を呼ぶと振り返るように
なったのに。。。
最初に酷くなったときに自分の名前を忘れてしまって、体調が上向いても
思い出さないままだった。だからまた教え直すような気持ちで名前を呼んで
いてやっと覚えてきた状態だった。
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続発

2009年12月08日 | ずん
一昨日一度発作を起こし、昨日午前と午後に一回ずつ起こした。
連続するとまた自我が消えるだろうか?と心配して昨日の2回目の
発作の片付けをした後、声をかけたりだっこしたり消えないように
触っていた。そのせいかはまるで判らないけれど発作前と変わらない
顔つきだ。
ただまだ体調は怪しくておかしな様子を見せるときがある。

念のためにおむつを着けた。朝トイレをすませてあったから発作がなければ
しているだけになるかな。
とにかく発作を起こすと暴れたままお漏らしだから始末が大変。
私のそばにいつもずん用のバスタオルを用意しているけれどいつも
一緒にいる訳ではないから離れているときに始まると慌ててバスタオルに
くるむ。
間に合わないから周りの物もお洗濯。
今回は座布団カバー、膝掛け、バスタオル。午前中にも起こしたから
バスタオルは2枚。
座布団カバーと膝掛けは、昨日洗って取り込んでおいて、ふわふわだから
ずんがそのうえで横になっていて発作。
洗って干して洗ってになってしまった。

さっき、軽めに発作というか起こしそうになったらしい。
膝に乗せていて怪しい様子を見せたからバスタオルにくるんだけれど
何も起きない。??と様子を見るとよだれをポトンと落として
にゃ~~おと数回鳴いた。発作以外ではこういう鳴き方をしないから
起きそうになったのかもしれない。
(ずんは普段おしゃべり以外の声は出さない)

心配で旅行にも行けないのだ。
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