ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

2009年10月30日 | Weblog
こっこ@が学校へ行った後はゆとりの時間になる。
今日はピアノの練習をした。こっこ@のテキストを使って自主練なのだ。
弾いていると携帯が鳴った。こっこ@が学校に着くと自動でメールが届くから
それかと思ってそのまま練習。しばらくするとまた鳴った。
今度はこっこ@のメールの音楽だった。
あれ?さっきのは音楽が違うけれどなんのためだっけ?
と登録を忘れてしまっていた。学校からだった。まずい放ったらかした。
読むとこっこ@のクラスが学級閉鎖になったとのこと。1時間目の後下校。
算数のテストをやって帰る事になった。今日は元々入試の準備で4時間授業
だったから給食が食べられないだけといった感じだろうか。
給食のプリントを見ると悔しがりそうな献立だった。

昨日学校へ行った時はみんな元気そうだったのに今日はかなりの人数が
欠席なのだそう。
インフルエンザはいきなり熱が出るらしいからこんなのものなのだろうか?
夜の7時半過ぎにこっこ@を膝に乗せたおっと@がこっこ@の身体が熱い
というので体温計で測ると37.7度。
きた~という感じだ。普通の風邪かインフルエンザか。。明日の朝、熱を測って
判断だ。

明日、ハロウィンを近所のお友達とする予定だったのだけれど、そのお友達
も学級閉鎖でお楽しみ会は延期になって残念がっていたけれどこっこ@も
熱が出てしまったから延期で良かったかも。お友達は別の学校だから
やはりインフルエンザは蔓延しているのだと実感。

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じじねこ

2009年10月17日 | ずん
14日に撮影したずん。
大きな箱に毛布、防水シート(こっこ@のお下がり)、バスタオルを
敷いてベッドにしている。
目を見ると右と左で瞳の大きさが違っている。
薬の作用でお腹が空くらしく、よく食べる。おかげで栄養が足りなさそうな
腰がやや普通になりつつある。
相変わらず自分の名前には無反応。本当に忘れちゃったのかな。
そして、触られるのは嫌いだけれどそばには居て欲しがる。
トイレに入っているとドアの前で待つ。お風呂でも同じ。
寝ようと布団にはいると付いてきて、なでてもらうと自分のベッドに帰る。
こんな感じ。

こっこ@は月曜から始まった教育テレビの新三銃士にはまってしまった。
おととい学校の図書室からPCで検索して本まで借りてきた。
でも、この本は難しすぎる。ルビが振ってある漢字は高学年のもので
まだ読めない字も多い。けれど何とが読んでいるらしく(たぶん飛ばし読み)
しおりが少しずつ移動している。上巻で5センチくらいあるから読み通すのは
無理だな。いつもはゾロリか科学物など学年相応の物しか読まないのだから。
私もこっこ@が寝た後読んでみるとテレビのとは随分話が違う。
本の内容のままは子供のお話としては無理がある。主人公がやたらと人を
殺しすぎる。読んでいてあきれてしまう。内容は拙くて飽きてしまう。
ご都合主義なんだもの。

午後、こっこ@と児童館へ行った。おっと@の実家へピアノの練習をしに
行こうと思っていたのにおっと@の仕事の都合でいけなくなってしまった。
思い付いたのが児童館の音楽室のピアノ。自由に使えるのだ。
児童館に行くと顔見知りの先生が申し訳なさそうに来て行事が中止になって
しまったという。
私たちはたまたま来ただけですというとホッとしていた。
音楽室で練習をしていると近所のこっこ@のお友達がやってきた。
お友達は児童館の本を読んでいて、こっこ@はピアノを弾いていた。
二人ともマイペースなのだ。
そこへお友達のお母さんが来てなにやら注意している。声をかけにくい
様子だったから静かにしていた(こっこ@も空気を読んでピアノ中止)
ふと振り返ったおかあさんがこちらに気づいた。
話を聞くと行事が中止になることは昨日学校でプリントが配られたそう
なのだがお友達は持ち帰らなかった。その上にお母さんのことを完全無視。
かなり危険な様子だったのだ(^^;)
結局そのまま児童館が終わるまでお友達と遊んでしまってピアノはそのまま
弾かなかった。
家にあるのはキーボードだから鍵盤が軽い。でもこっこ@はピアノで発表
したい。
キーボードではノーミスで弾けるようになってもピアノでは勝手が違う。
もう少ししっかりと弾かないと音が小さすぎたり弾きやすい部分が大き
かったりと弾いたように音が表現される。
そろそろキーボードでは無理みたいだ。

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天気による体調

2009年10月14日 | ずん
ずんの体調がいまいちだ。
朝ご飯を吐いてしまった。あとでお腹が減るらしくその分食べていたけれど。
低気圧が近づいているとやはりダメらしく徘徊し始めて心配していた。
けれどお昼過ぎに寝床に入って寝ているから少し安心した。
もっと悪くなると寝なくなる。寝床に入ったかと思うと出てきて
歩き回るということを繰り返し始める。
以前と全く同じに回復した訳ではない。こうやって少しずつ機能が失われて
行くのだろうと思う。

この間、こっこ@の運動会があった。
徒競走でこっこ@より前の人が欠席して走る順番をずらすことになって
こっこ@ったらリレーの選手が数人入っているグループに移動。
ものすごくがんばって走ったけれど3位には入れなかった。
元のグループなら念願の3位以内だったのにね。残念。
ダンスは家でも鏡の前で練習して前から2番目になれて随分張り切っていた。
(ダンスはオーディションがあって上手い順に並ぶようになっている)
お弁当作りで、朝4時に起きたのが辛かった。この時間でもぎりぎりだった。
私の手際が悪いからなのだけれど。
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復調のきざし

2009年10月10日 | ずん
今朝、ずんの声で目が覚めた。というか飛び起きた。
おっと@が起きたから居間に置いた寝床から出てきて挨拶したのだ。
そして驚いて出てきた私に甘えてきた。
まだ目は動かず無表情だけれど感情が出てびっくりした。
昨日の夜、声をかけてなでると呼吸が大きくなるように感じたから
その辺りから戻りつつあったのかもしれない。
早朝から少しずつ戻ってきた。左目に感情が見えた(右は動かない)。
耳を触っても偽耳のようだったのに触るとパタパタして嫌がる。
意味無く動くこともなくなった。
ご飯も朝から食べている。もちろん前みたいにたくさんは食べていないけれど
ほとんど食べない2日間とは比べようもない。
昨日までしていたおむつも朝には取った。昨日まで足はよれていたけれど
今日はよれていない。
吐き気も収まったようで口をモニョモニョ動かさなくなった。
午前中に私だけ獣医さんへ行って様子を伝えてご飯を買ってきた。
足は弱っていて高いところへは上れないから、もう一緒には眠れない
かもしれないな。
まだ以前と同じにはなっていない。朝、挨拶したきり声を出さないし。

夜、みんなでカルタをしていて負けそうになってじたばたするこっこ@を
うるさそうに見ているずんはいつもの顔だった。
こっこ@は相変わらず負けそうになると泣きべそをかく。
負けると泣くこともある(^^;)
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ずん

2009年10月09日 | ずん
ずんが火曜日からおかしくなってしまった。
夜中に何度も起こしに来るのにこの日は来なかった。
こんな日もあるかと思ったくらいだった。
その後おかしいことに気がついた。家の中をずっと歩き回っているのだ。
無目的で。
猫だからパトロールとして家の中は巡回するのだけれどちゃんと
臭いを嗅いだりと仕事(?)をする。
でもこのときは明らかにいつもとは違っていた。とにかくうろうろして
いるだけ、なんども繰り返しているし。
一番驚いたのが私の所へ挨拶に来ないのだ。
私が起きてくるといつも足下に来てしっぽの先でタッチして居間やら
別の場所へ行くのに。
気になって呼んでも耳を動かさない(猫は返事を声でせずに耳をむけたり
しっぽを振ったりだけの返事が多い)。
どうしたんだろう?と不安になってずんを持ち上げて目を覗いても反応が
ない。
普通は目が合うとにらめっこになってずんが目をそらすのに。
結局火曜はそのまま過ごした。

水曜になって部屋の隅に頭を押しつけるように座っていたり立っている
事が増え、水が嫌いで水一滴が付いても大騒ぎするからお風呂場には絶対
入らなかったのに、洗濯機の水が流れている御風呂場の中に入っていた。
足が濡れているのに感じていないように無表情。
危機的状況だと思った。痴呆?
夕方、こっこ@を英会話教室へ送っていった後、ずんを病院へ連れて行った。
病院嫌いで行くと大暴れしていたのにされるがまま。
血液検査をして結果待ちの時に家での様子を話すと水頭症かもしれないと
先生が言った。
低気圧が来るとたまった水が膨張して脳を圧迫するようで状態を益々悪く
するのだそうだ。よりによって猛烈な台風が翌朝来る。
対症療法だけれど注射を二本打ってもらった。脳圧を下げるような物と
吐き気止め(気持ちが悪いようなのだ)
帰宅してしばらくすると眠った。眠らずに徘徊しているようだから
眠れて良かった。

木曜日。
後ろ足が弱ってあまり歩けなくなってしまった。
ほとんど食べなくなった。朝、パウチのフードを少しと夜に蜂蜜を薄めた物を
スポイトで口に入れた。たったそれだけ。
猫は高カロリー消費だから身体が持たないのに。

今日。
朝起きるとクッションにおしっこしていた。
トイレの場所が判らなかったのか、居た場所でしたのかは不明。
洗濯物を干している時に前を通過するとずんの目が追った。
たったそれだけなのになんだか嬉しかった。
私たちのことを忘れてしまったし、なにをやっても無反応だから。
目が見えないのかな?耳が聞こえないのかな?とかいろいろ思うけれど
見えてはいるのかな。

私のそばを通り過ぎる時にしっぽタッチをしないで行ってしまう時は
何とも言えなく悲しい。
あんなにおしゃべりだったのに全然声を出さなくなってしまった。



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