検査

胃の内視鏡と胆嚢もろもろ内臓のエコーをやってきた。

最初はエコー。
こっちは楽勝。ただ横になって時々体の向きを変えるだけ。
すぐにおしまい。

お次は内視鏡。
こっちが曲者だった。
まず、胃の中の泡を消すという飲み物を飲んだ。これは量が少しだけで味が
ないから大丈夫。
次に、点滴で麻酔してのどにスプレー。
そして、先生に白いプラスチックの筒状のものを口にはめといてと渡されて
はめようとしたところで記憶なし。

気がつくとフラットになったリクライニングシートに寝ていた。
起こされて、普通より長く休んでもらってました。と言われてしまって
毎度お世話になってます～な状態で恥ずかしかった。
昨日眠れず１２時過ぎに眠って朝からぼんやりしていた。血圧も低かった。
私的には寝られるならどこででもな体調だった。

先生に結果を聞いたから、会計をして途中でなんか食べて。。。なんて思ってた。
のに、突然気分が悪くなってきて、なんか、リバース？な状態。
あわてて看護師さんに気分が悪いことを伝えた。でも、限界がきた。
トイレへめまいでふらふらしつつ気分はダッシュ。
入るなりリバース。。何も食べてないから胃液だけ。苦しかった。
その後も気分の悪さとめまいと頭痛でまた元のいすに戻って寝た。
また起こされて今度こそ帰宅。１０時からの検査で検査時間２０分くらい
なのに病院を出たのが２時半過ぎ。
また、お世話掛けてしまった。腸の内視鏡では毎度ラストになって迷惑掛けてるのに。
来月、腸をやる。やる前から「すみませ～～～ん」

胃の内視鏡ってあの管を飲み込むんだ～と怖がってたけれど意識がなかった
からやった気がしない。
腸の方もそういうわけに行かないのだろうか？腸のは全般つらい。

まだ、気分は良くならないし頭痛も残っている。

つかれた～

鹿児島へ旅行に行ってきた。
知覧の武家屋敷を見ようという。。。ね。
去年はお城へ行って甲冑を着て、一昨年は山口の萩にある幕末の志士たちの家を
見に行って。
もうひとつ、砂風呂体験としろくま。
今回、羽田まで車を使った。というのは帰りが最終便でこっこ＠が眠くなっちゃうから。
普段９時半には寝るのに着が１０時過ぎ。小さい時みたいにおんぶして帰るには
大きくなり過ぎと言うことで。
でも、こっこ＠は車が苦手。羽田までは大丈夫だったけれど鹿児島でも移動は
レンタカーを使ったのだけれ、まだ乗るの～～ばっかり。

知覧は武家屋敷以外に特攻基地があったので、祈念館がある。こっちも大事だろうと
行ってきた。悲しくなるからできればパスしたかった。。私だけ。
沖縄のひめゆりの塔で部隊の方に話を聞いたときもつらくて。
どうしても引きずるから楽しくなくなっちゃう。

指宿にはトカラ馬という小型の馬がいるのだけれどおなかが減っているらしく
こっこ＠が買ったにんじんを持って寄っていったら団体で追いかけてきて
こっこ＠はにんじんを投げ出して走って逃げた。
その上、おっと＠ったら横からふと来た馬にいきなり噛まれた！
かまわれたかったのに気がつかないから噛んだらしい。
でもすごいことになった。馬。。。怖っ！

砂風呂は２０年前に真冬に体験している。夏はやめた方が良いかも。
暑すぎた～～～おもしろいけどね。

しろくまは、こっこ＠がかき氷を食べるときと同じように寒くなってお残し。
「さむい～～～～」と鳥肌だらけの腕を出して見せるこっこ＠。
食べる前は「お腹は自信があるから３つは食べられる」
と豪語していたのだ。

だいず

こっこ＠がだいずを育てている。
というか芽が出たものを学校から持ち帰って名前をつけただけ。
とも言う状態。
つまり水やりはわたしという。。。。

杜撰管理はだいずだけではない。学校のプリントを今年から自分で全部管理
させたら毎日捜し物大会やっている。
前年度は半分管理（私が声掛けなどお手伝い）で問題なかったから手を離したのに。
毎日わたしは鬼です。

めだかちゃんたちの数が減ってしまった。
寿命なので次世代を入れてあげたいから縁日で、めだかすくいだ。
うちのは一匹をのぞいて全部縁日出身。元気で長持ち（？）
窓を開けるとバケツの表面に上がってくるところがお気に入り。
今は３匹（推定）と思われる。

こっこ＠は歴史の学習をやっているのだけれど。。。厳しいなぁ～
お約束通り「中臣鎌足」をなかとみの「かたまり」と正々堂々言ってくれた。
しかもふりがな付きなのに。。。他にもいろいろやっている。
史学科出身の私としてはできなくとも好きにはなって欲しいなぁ