野良はどっち

こんな状態です。にわちゃんは呆れて私に視線を送ります。
こてちゃんはいつでも空腹です。体重でギリギリ食べて良いところまで
食べてるし、腹持ちの良い物を子ネコ用に混ぜてあげている。
くろの子供時代と同じ物ですが食べている量はこてちゃんが多い。

お腹が減ってにわちゃんのごはんが入れてある箱をブチ倒して物色。
こてちゃんが開けられないような容器に入れてあるからやっても
仕方がないのです。横に容器の１つが転がってます。

さんざ荒らした後はお昼寝です。

それから目が覚めて私がこたつに入っているのを見つけるとこたつの上に
乗って近づいてくる。どんどん来る。近いよーーと言っているうちに
私の鼻とこてちゃんの鼻が接触。ぱちっ！と音が鳴る。
痛いです。静電気が激しいです。

数日前の事。
にわちゃんは最近、濡れ縁で昼間を過ごすことが多かった。
午前１０時頃、私がお風呂場にいたときにものすごい猫の悲鳴が聞こえて
驚いて居間に行くと部屋の入り口にこてちゃんがいて（驚いて起きてきた）
濡れ縁の上のにわちゃんの物がめちゃくちゃになっていた。
水やごはんのお椀が地面に落ち、乗せていた台も転がり、ハウスは地面に
ひっくり返っていた。
おっと＠は２階から見たらにわちゃんが逃げていったのだけ見えたと言う。
余所の猫が来たらしいのだけれど姿は見ていないそう。
かなり怖かったらしくハウスにお漏らしがあった。
その日は来なくて次の日も午後までやって来なかった。
こてちゃんも怖かったらしくその日は私の膝で丸くなり外の風の音が
ガタンと鳴ってもビクッとしていた（今は大丈夫）。
外に住んでいるといろいろなことが起こる。にわちゃんをどうにか家に
入れたい。

今日は風が強くてにわこハウスが飛んで行ってしまった。

縄張り意識なの？

こてちゃんはにわちゃんと仲良くできない。
寝そべっていても濡れ縁ににわちゃんが来たなと感じると反応。

むくっと顔を上げて窓をチェック。
後ろ足は寝そべっていたまんまだけど。

暖かな昼間に遊びにやってきたにわちゃん。
一瞬仲良しになれそうな？

こてちゃんが許せば部屋に入ってきそうな感じさえして期待度「大」
が。。にわちゃんがごはんを食べ始めるや怪しくなる。

見張る。目つきが険しい。ごはんが羨ましいらしい。
限度一杯までごはんを食べておやつも食べて
でもいつも食べたいこてちゃんは、いつも食べている（様に見える）にわちゃんが
うらやましーーーい。
そしてにわちゃんにか？お皿にか？飛びかかって私に捕まる。にわちゃんは逃げる。

こてちゃんは大きくなってにわちゃんを超えてしまった。だけど態度はちびっ子の
時と同じで飛びかかったり転がったり。
良くないのはこてちゃんはかみ癖があって甘えても噛んじゃう。そして段々噛む方が
本筋になってきてガウガウ噛んでしまう。これをにわちゃんにやったら大変なので
飛びかかりそうな様子を見せたら即確保。
大人になってきたら無闇に噛むのをやめるかな？どうなんだろう。

何でも食べたい

こてちゃんはすぐにお腹が空いてしまう。
にわちゃんが食べていると必ずやってきてちょっともらう。
そのつもりでやって来る。
人間の物だって当然食べようとするので準備中はすごく大変。
どうしようもなくなるとキャーリに入ってもらう。

こっこ＠がスキー教室に行った時のお土産。

笹だんごです。これは食べやすいように笹で包んでなくてきなこにまぶした物が
袋の中にたくさん入っている。
袋を開けてみんなで食べていたときのこと。
こてちゃんがいきなり顔を突っ込んだ。

鼻の頭がきなこになってしまっている。
おっと＠につかまってしまいきなこに突っ込んだだけになってしまった。
唯一来ないのはカレーライスの時。まるで興味をそそらないらしい。

寂しん坊なのかお買い物へ行って帰宅すると私の席で丸くなっていた。

随分眠いのか帰宅してもちょっと顔を出してまた寝てしまった。

１日は８ヶ月なので体重を量った。
４．５㎏あった。身体も大きくなってきた。
細いけど大きさはにわちゃんと変わらないような気がする。

亥の年

いのししの年です。

ほうきのような枝で作られている。売り物ではない様子で
売り物の小さなサイズの置いてあるテーブルの下に入れてあった。
通りがかりの人が結構気になるらしくのぞき込んでいた。

初日の出

寒いので川から湯気が立っていた。

初日を見た後、お寺にお参りして付属の施設の動物霊廟へ。
こーすけ（おっと＠の犬）ずん、くろにご挨拶。
寒かったりお腹が空いたりで売店で買い食いです。
蒸かしたおまんじゅうを買っていると少し離れた横に人だかり。
よく見るとテレビの生中継があるらしく準備中だった。
名前は解らないけれど「どんだけー」って言う人が来ていてすごい薄着なの。
足も胸も出てて寒そう。腰のホカロンが寒いのを我慢しているのが解る。
仕事だけど寒いの一言も言わないとはえらいなぁと思ってしまった。

午後は妹家族と実家へ行ってきた。
夜になって帰宅するとこてちゃんが玄関脇のマットの上で待っていた。
くろみたいに帰宅の物音を聞きつけてこたつから出てくるのではなく
待っていたらしいのが健気です。寒いからホントはこたつに入っていて
欲しいですけどね。

今年もよろしくです。

こてスタンプ。