うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

さんまの刺身

2015年09月14日 05時03分16秒 | わが単身赴任の暮らし
この頃は雨が多くて、困ったものである。日本列島上に秋雨前線らしきものがしかと停滞しているようでもなく、頻発する台風の影響らしい。本年はエル・ニーニョ現象の年の由。
 茨城の鬼怒川の決壊とか、近郷の宮城に被害が出ているらしい。人や家屋の被害もそうであるが、被災地は米どころ、テレビでは一向に報道しないので、わたし個人には今が適期の田んぼの刈り入れはどうかと心配になる。
 前置きはともかく、ここでは珍しく さんまの刺身 を取り上げる。魚嫌いのわたしが、である。あまり食べ物や食卓は手前勝手すぎてアップしたくないが、今回は思い余ってである。

            

            

 先日、仕事の歓迎会の居酒屋で初めて、一皿 500円のさんまの刺身を食べた。細切れで淡泊で甘くておいしい、食感が鹿児島の きびなご に似ている。もっとも、きびなご は同僚の東北の連中はご存知ではなかったが。
ところで、次にさんまのすり身を試してみたい、と思っているが、多分、汁物に入れるのだがその加減はどうなのだろう。不思議なことに つみれ は今でも好きなのだが。

 今回、近所のスーパーで解凍さんまのお造り¥395の 2割引きで¥316である。なるほど、なるほど、晩杓とともに食べつくした。脂分に上品な甘みがある、当地ではさんまは旬で、水揚げがまだまだ続きそうで、どうも、これから病みつきになりそうである。
 酒の肴と言えばそうであるが、わたしは日本酒党で白鶴まる、トレイそのままの さつま揚げやちくわ、それに辛子明太子の切れ子 が今のところ、定番である。
 単身赴任になって、酒量は増え、アンバランスな食生活になっている。
             

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