うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

緊張感を持った業務、ベランダ園芸、そしてブーゲンビリアの花

2021年06月25日 05時27分04秒 | わが単身赴任の暮らし
梅雨の晴れ間、今は早朝、既に日の出があり今日も快晴になるか。単身赴任の生活も10日は過ぎて、ここ数日は業務も引継ぎがてらそろそろ忙しくなりそう。これからは、なんとなく、職務として毎週訪れる4つある週間工程会議のある金曜日が特に精密な判断をしなければならぬ緊張感を持った曜日になりそうだ。工事を止める訳に行かず責任が伴う。
 それはさておき、以下に画像をアップする。
           
          

          
          
          
          
 このアパートはベランダが広くて、植物を置き始める。持ってきたオオバ7株も植えつければ順調で、買ってきたミニトマトや茄子も寄せ植え状に大鉢に植える。成長速度を考えれば、これでいい。底土に軽石を敷き、地元産の培養土は粗製乱造気味で品質に疑問がある、堆肥は朝の散歩途中での公園で常緑樹の広葉樹の落ち葉を拾ってきた。すべて買ってそろえるのはわたしらしくない。どこへ行っても自前がセオリーだ。
 ついでに ブーゲンビリア と 日の丸木槿(宗旦むくげ) を入手する。挿し木を試みる。亜熱帯性のブーゲンビリア(推定品種:サンデリアーナ)が福岡のこの地で健全に育っていることに感銘する。いたずら心で、切り花的に小さいペットボトルに活けてみる、鮮やかな赤紫色がいい。
 わたしはわたしで20数年前に行った中国昆明の庭先で見た中木ではなくて(あれはポインセチアだった。)、研修で行った先の東南アジアでのブーゲンビリアの生立の光景を想い浮かべる。

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