先週の日曜日に室根山へ行く。岩手県南部では895,4メートルと一番高い山。車で上まで登れる。同じ旧東磐井郡内に生まれた田舎なのにわたしにとって初めてであるが、行ってきたもの。
この山は高校までの遠足にも小旅行先にも選ばれなかった。当時は宮城県の仙台や大崎のダム、気仙沼岩井崎の林間学校、それに名だたる 中尊寺・毛越寺、日本百景の 猊鼻渓 や 厳美渓 だった記憶がある。
ある意味でどうということもない山だが、小さな天文台があり、頂上は天気は快晴で霞がかかっているので眺望はもう一つだ、ハンググライダー乗り場が2個所あり画像でも捉えている。この日は強風気味であったが、ここの室根颪(オロシ)は気仙沼に微気象、特に気仙沼湾に影響を与えるらしい。
道は蛇行しながら登るが、車は軽自動車でちょっと運転もきつい状況であった。下りはセコンドのエンジンブレーキの連続。所要時間は、1時間ぐらいか。わたしにとっては、やはり、樹木や植物、姿は見えないが蝉や野鳥の声に耳を傾ける。途中の道筋に、落葉樹にモミジ他があったりするから秋の紅葉もほんの少しは楽しめると見込む。この野外外出は、最近のわたしの元気のないすぐれない日常にも、多少は、気分転換になっただろうか。
郷土の知名人、芦東山の石碑 背景の樹木はイヌブナ
右手はホオノキ、遠景はシラカバ原性林
山の麓のりんご畑
アカバナヤマボウシ
この山は高校までの遠足にも小旅行先にも選ばれなかった。当時は宮城県の仙台や大崎のダム、気仙沼岩井崎の林間学校、それに名だたる 中尊寺・毛越寺、日本百景の 猊鼻渓 や 厳美渓 だった記憶がある。
ある意味でどうということもない山だが、小さな天文台があり、頂上は天気は快晴で霞がかかっているので眺望はもう一つだ、ハンググライダー乗り場が2個所あり画像でも捉えている。この日は強風気味であったが、ここの室根颪(オロシ)は気仙沼に微気象、特に気仙沼湾に影響を与えるらしい。
道は蛇行しながら登るが、車は軽自動車でちょっと運転もきつい状況であった。下りはセコンドのエンジンブレーキの連続。所要時間は、1時間ぐらいか。わたしにとっては、やはり、樹木や植物、姿は見えないが蝉や野鳥の声に耳を傾ける。途中の道筋に、落葉樹にモミジ他があったりするから秋の紅葉もほんの少しは楽しめると見込む。この野外外出は、最近のわたしの元気のないすぐれない日常にも、多少は、気分転換になっただろうか。
郷土の知名人、芦東山の石碑 背景の樹木はイヌブナ
右手はホオノキ、遠景はシラカバ原性林
山の麓のりんご畑
アカバナヤマボウシ