ここでは、ギボウシの中でも恐るべき ロイヤルスタンダード の繁殖力を書いてみたい。
ロイヤルスタンダード は、タマノカンザシの交配種の青葉ギボウシである。その伸び具合を下の画像で見ていく。その間隔は4月に入りおよそ1週間ごとになるが成長スピードが早いのに驚く。
このギボウシは春先の芽出しも早くて、この株は昨年に株分けしたばかりなのに7芽と芽数も多いし、たしか根の量も多かったはずである。
ただし昨年の栽培では、実をつけるが空莢ばかりで、とても発芽は期待できそうもない。 この繁殖戦略?について、なんとなく、これは植物の世界ではありがちな現象ではと思うしかない。
写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
わたしの栽培メモでは次の通り。
(大型中葉・波打ち葉・濃緑色・白花・花茎;中・結実;○空莢:発芽率:不良・・・芽出し;早・成長度;早・伸長時期;春?芳香性)----タマノカンザシ×コバギボウシ。
※今年のギボウシの単価・購入方法については、4/17付けブログ記事をご覧ください。
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