盛岡からの出張の帰り、新幹線車内で
思わず「うは!」と声を出してしまい
周囲のヒンシュクをかう。
その発端は、キヨスクで何気なく購入した
”FRIDAY”に掲載されていたタムの新婚
ツーショットではなく、送られてきた知人のメール。
猪木の”闘今BOMーBA-YE”にタム出場か?
って内容に思わず声が出てしまった。
しまった!肝心な事を忘れていた。
田村潔司は今以て”プロレスラー”だった。
その彼が”主張する場”として選択したのが
アントン劇場のリングなら、そこには必ず
理由が存在する。
拘り続けた”UWF”という”プロレスリング”と
アントン主催の大会では、ベクトルがあまりに
違い過ぎる事実は否定できない。
本人がその”リスク”を理解した上で参戦を
決意しているなら、僕は賛同しよう。
本当に参戦するなら、プロレスラー田村潔司
として試合をするのは実に久しぶりの事である。
遡れば、05年11月末にDSE主導で、
”男祭り、マジでお願いタムちゃん!”興業として
開催された”U-STYLE Axis”でのジョシュ戦以来
約1年半振りとなる。だから、田村潔司の
”プロレス参戦”の是非を問うには、対戦相手と
試合を当日に観なければならない。
今では”格闘家”として田村を見るマスコミは、
この田村の一連の動きを”暴走”と捉え、
必ずフライングで愚問を投げかける。
”なぜ?IGFへ参戦したのか?”
真実が結婚資金の調達だとしても、田村には
「僕はプロレスラーだから。」と答えて欲しい。
プロレスラーはブログや誌面で主張するより、
己の肉体を使い、リングで主張する方がいい。
だから、唯一、心配事があるとすれば、
キナ臭い猪木事務所からのギャラ支払いが
遂行されるか?だけである。
そして、大会の締めとして予想される
”1、2、3、ダァー!!”はヤラないで下さい。
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猪木に張り手を喰らう田村を見てみたい気がします(笑)。
確かにw それは衝撃映像だw
僕は残念ながら、仕事で観戦に行けないっす。
スカパー録画追いチェックで!
って、誰とやるんやろ…。