きょーはかよーび。。。きのーはお仕事でちょっといろいろとあってすっかり寝るのが遅くなってしまいました~。しかもきのーは日帰りしゅっちょーで6時間も運転してお疲れお疲れ。。。それでも今朝は5時半には目がさめて、6時過ぎにはのそのそとおきだしました。眠りが深かったのか、寝不感はあまりありませんでしたが、やっぱしちょっと疲れが残ってる感じでしたね。きょーはたっぷり夜ねしよう。。。^^
さて。。。このぶろぐを書く前にちょっと読んだ本からちょっと引用してみようと思います。本のタイトルは「外資系トップの仕事力」です。
「ビジネス環境というのは、ものすごい勢いで変化しているんだけど、米系企業は間違いなくその先頭を走っている。要するに、一番早く市場の変化への対応策が見えてくるんです。」
ビジネス環境というのは、ものすごい勢いで変化しているんだけど、日本の多くの企業は間違いなくその先頭の馬にのっかってるねずみですね。^^;(宇津木著^^)
日本の企業は変化に対する対応という点ではアメリカ企業に比べて相当遅れているのではないでしょうか?時代は変化しているのです。これまでに何回も書いてきたとおりです。その変化に気づかずに昔のまんまの経営をしていてはいつか衰退する日がやってくるでしょう。
日本が世界で認められるためには、ある程度自分を犠牲にしてでも先頭を走って失敗するリスクを負い、その中で成功を収めてその成功を他の国に分け与えることが必要でしょう。一昔前に言われていた日本ただ乗り論はある意味ただしいと思いますよ。アメリカが失敗を重ねてようやく成功したものをコピーして利益を得る。これじゃあ回りの国から尊敬されるはずがないじゃないですか。もの真似が得意だというのは別に悪いことではないと思います。本当のオリジナルなどそうそうはありません。世の中の多くのものは物まねからがスタートになっているものがたくさんあります。Windowsはマックのぱくりですが、マックはパロアルトのぱくりです。日本の場合真似てさらにオリジナルより良いものを作ってきたこともあり、そいういった技術はそれだけでも評価されるべきものであるとは思います。真似して同じ品質のものを作れない国はいくらでもありますからね。しかし、これだけ経済大国になった日本は今後同じことをやっていたらやはりいけないでしょう。前から何度も言っているように、社会貢献というのは非常に重要です。戦略的に行う必要性があるくらいです。アメリカはNo.1経済大国で、確かにバッシングもたくさんありますが、アメリカが大好きな人もたくさんいます。バッシングも日本のそれとはかなり異なっています。私の勝手なイメージだと、日本は「ずるい」というイメージですね。ぱくりのイメージが強烈すぎるのです。アメリカはそういったイメージはあまりないように思います。常に先頭を切っている。先頭にたつというのは本当に大変なことなのです。ここでもう一つ本から引用しましょう。
「CEOには「こうやればいい」というものはないことも知った。変化が激しいから。ルールも変わる。社員も変わる。市場環境も変わる。ベースは変わらなくても、やり方はどんどん変えないといけない。また、そのスピードも速い。」
先頭を走る馬がどんなに大変かお分かりでしょうか?先頭以外の馬や、ねずみは楽なのです。私はアメリカがNo.1だというのは納得しますよ。多くの人が納得するところでしょう。アメリカは多くの犠牲を払って先頭を走っているのです。2番目以降の国はアメリカの犠牲から莫大な恩恵を受けているのです。日本がどうしたら国際社会で認められるのか、ぜひとも考えていただきたいものです。政治家や大企業がどうにかすればいいという問題とは私は思いません。中小企業も一般国民皆が意識を変えていかなければ、文化を、環境を変えていかなければ、日本が国際社会で認められる日が来ることはないでしょう。
でわ。
うつぎたかし
うつぎたかしのほむぺ^^
さて。。。このぶろぐを書く前にちょっと読んだ本からちょっと引用してみようと思います。本のタイトルは「外資系トップの仕事力」です。
「ビジネス環境というのは、ものすごい勢いで変化しているんだけど、米系企業は間違いなくその先頭を走っている。要するに、一番早く市場の変化への対応策が見えてくるんです。」
ビジネス環境というのは、ものすごい勢いで変化しているんだけど、日本の多くの企業は間違いなくその先頭の馬にのっかってるねずみですね。^^;(宇津木著^^)
日本の企業は変化に対する対応という点ではアメリカ企業に比べて相当遅れているのではないでしょうか?時代は変化しているのです。これまでに何回も書いてきたとおりです。その変化に気づかずに昔のまんまの経営をしていてはいつか衰退する日がやってくるでしょう。
日本が世界で認められるためには、ある程度自分を犠牲にしてでも先頭を走って失敗するリスクを負い、その中で成功を収めてその成功を他の国に分け与えることが必要でしょう。一昔前に言われていた日本ただ乗り論はある意味ただしいと思いますよ。アメリカが失敗を重ねてようやく成功したものをコピーして利益を得る。これじゃあ回りの国から尊敬されるはずがないじゃないですか。もの真似が得意だというのは別に悪いことではないと思います。本当のオリジナルなどそうそうはありません。世の中の多くのものは物まねからがスタートになっているものがたくさんあります。Windowsはマックのぱくりですが、マックはパロアルトのぱくりです。日本の場合真似てさらにオリジナルより良いものを作ってきたこともあり、そいういった技術はそれだけでも評価されるべきものであるとは思います。真似して同じ品質のものを作れない国はいくらでもありますからね。しかし、これだけ経済大国になった日本は今後同じことをやっていたらやはりいけないでしょう。前から何度も言っているように、社会貢献というのは非常に重要です。戦略的に行う必要性があるくらいです。アメリカはNo.1経済大国で、確かにバッシングもたくさんありますが、アメリカが大好きな人もたくさんいます。バッシングも日本のそれとはかなり異なっています。私の勝手なイメージだと、日本は「ずるい」というイメージですね。ぱくりのイメージが強烈すぎるのです。アメリカはそういったイメージはあまりないように思います。常に先頭を切っている。先頭にたつというのは本当に大変なことなのです。ここでもう一つ本から引用しましょう。
「CEOには「こうやればいい」というものはないことも知った。変化が激しいから。ルールも変わる。社員も変わる。市場環境も変わる。ベースは変わらなくても、やり方はどんどん変えないといけない。また、そのスピードも速い。」
先頭を走る馬がどんなに大変かお分かりでしょうか?先頭以外の馬や、ねずみは楽なのです。私はアメリカがNo.1だというのは納得しますよ。多くの人が納得するところでしょう。アメリカは多くの犠牲を払って先頭を走っているのです。2番目以降の国はアメリカの犠牲から莫大な恩恵を受けているのです。日本がどうしたら国際社会で認められるのか、ぜひとも考えていただきたいものです。政治家や大企業がどうにかすればいいという問題とは私は思いません。中小企業も一般国民皆が意識を変えていかなければ、文化を、環境を変えていかなければ、日本が国際社会で認められる日が来ることはないでしょう。
でわ。
うつぎたかし
うつぎたかしのほむぺ^^