うつぎたかしのぶろぐ^^

宇津木高志のブログです。
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渡辺先生^^

2009-03-20 10:37:05 | Weblog
きょーはもくよーび。。。きょーははれときどきくもりで、きょーもまたまたいーてんき^^でした。

きのーのひっと数はIP65閲覧数が305でした~。

いやあ、最近ほんまにおつかれっす。いろいろととらぶるがつぎからつぎへとまあ大変っす。こんしゅーも明日だけなんで、なんとかのりきろう。。。

羽賀研二が無罪になった決め手の証言をした人がの証言が、偽証だったらしいというにゅーすがちょっと前に流れました。もし本当に偽証だとしたら羽賀研二は偽証だって分かってたはずです。あからさまな偽証はもちろんあかんと思いますが、いろいろと考えさせられるものがあります。ERでエリザベスが担当した手術で、手術が失敗して歩けなくなってしまった人の話がありました。裁判になって、エリザベスは証人として裁判官の前で証言をするのですが、自分はベストを尽くした、問題はなかった、と言い切ったのですが、後で夫のマークに自分は嘘をついたと涙ながらに告白するシーンがあるのです。いやあ、いろいろと考えさせらるものがありました。医者の医療事故なんかは、立証するのが非常に難しいと思います。ベストを尽くしてもだめな場合もあるし、本当に不注意で手術が失敗する場合もあるわけで、どこからがベストでどこからが不注意なのか、線を引きにくい場合が多々あると思います。はさみをおなかに忘れてきたとか、あきらなミスの場合はもちろん分かりますが、ERの中でもあったように、輸血の血液を間違えても、それを公表しなければ分からないのです。診察で病気の兆候を見逃して、早期発見ができずに手術できない状態まで悪化してしまう場合もあるのです。これら全てを検証して、医者による医療事故を徹底的に追求するようになったら、医者になる人がいなくなってしまうでしょう。私の事故でも、私のあごは完璧には元に戻りませんでした。口が通常より開く量が少ないのです。ですので、今の私はゆでたまごを丸ごと口に入れることはできません。お寿司の大きさならかろうじて問題ありません。私がリハビリしている最中に私の口があまり開かないということは感じていましたが、先生は問題ないということを繰り返し強調されていました。別に私は先生をうったえるつもりはまったくありませんでしたが、先生にしてみたら、治療が失敗したおかげで口が開かなくなったと訴えられることを恐れていたのだと思います。お医者さんの治療の仕方ひとつで命が助かったり助からなかったりするわけで、それに付随してたちの悪い患者だったらすぐに先生を訴えたりするわけで、医者という職業は常にそういった訴訟のリスクと隣り合わせということもいえるのではないかと思います。大分前の話になりますが、アナウンサーの逸見さんが亡くなったときも、治療法について賛否両論うずまいてたらしいし。いやあ、ほんま、こればっかしは運もあると思います。たまたまいい先生にあたって、たまたまうまく手術がいく場合もあるだろうし、たまたま悪い先生(?)にあたる場合もあるだろうし、いい先生でも100%なんてことは人間である以上ありえないわけで、ほんま難しいっす。ERのエリザベスのケースは微妙なケースだと思います。彼女自身がベストの状態でももしかしたら発見できなかったことなのかもしれません。たまたまそのとき運悪くいろんなことがあって疲れていて、たまたま予定より早く手術が終了してしまったため、彼女に落ち度があった可能性が大きくなってしまったわけです。ベストの状態でも発見は困難だったと主張しても、状況証拠みたいな感じで疲れていたから、早く手術を切り上げたから見逃したのだと判断されてしまったら一巻の終わりなわけです。そうしてエリザベスは裁判で自分の本心とは別のことを証言してしまったわけです。自分はベストを尽くした、と。

とゆーわけで、医者にはなるべくかからないよーにけんこーなせーかつを送るのが一番っす。一度にゅーいんしてびょーいんの嫌さ加減をおもいしったっす。唯一よかったのは、びじん^^の女医さん^^に出会えたことでしょう。渡辺先生、お元気っすか?^^ぜひアメリカにりゅーがくして下さい。いっしょにぐらんどきゃにおん見にいきましょー!^^(←せんせーぜってーこのぶろぐみてねーって。。。)

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

Rしょくどー^^