二人の正夢 ♪

Discdog Freestyle 「ハチ」と正夢を実現
その意思を継いだテッド、そしてカールと
奮闘、成長していく

2023 WORLD BASEBALL CLASSIC

2023年03月22日 | その他

2023 WORLD BASEBALL CLASSIC
7戦全勝で3大会ぶり3回目の優勝

この勝利、ピースをどこに入れるかを監督やコーチが理解し!
それぞれのピースがどこに埋まるのか
各選手が自覚してプレーした。



全試合で素晴らしいプレーが多く見れました。
子供の頃から野球をやっていて
これ程、考え深い大会は初めてだ。

楽しめました。


2023 WORLD BASEBALL CLASSIC

2023年03月12日 | その他

2023 WORLD BASEBALL CLASSIC
2023年3月8日(水) から始まっている。

野球小僧だった私もテレビにかじりつく。
今回のメンバーは凄いよね。
メジャーリーガーは世界一の経験もあるパドレスのダルビッシュ有
二刀流エンゼルスの大谷翔平
今年からレッドソックスの吉田 正尚
母親が日本人のカージナルスのラーズ・ヌートバー
※鈴木誠也は故障で辞退が残念
NPBからは、史上最年少の完全試合達成者で最速165km/hの佐々木朗希
2年連続の投手5冠でMLBも注目の山本 由伸
JAPANの4番はシーズン最多本塁打で史上最年少の三冠王の村上 宗隆
最年少3割・30本塁打・100打点と5年連続シーズン30本塁打達成の岡本和真
その他、素晴らしいメンバー

昨日のチェコとの試合を見てて、とても感動をした。
チェコの選手は、学生や野球以外の職業、教師や消防士、金融関係等
チェコ代表ハジム監督は精神科医だ。
そのチェコは、中国に8対5の歴史的勝利を収めた。

日本との試合終了の瞬間には、選手全員がベンチからフィールドに出て
侍ジャパンのベンチに向かって感謝と敬意の拍手を送った。
それを大谷翔平投手(28)がインスタグラムのストーリーで
「Respect(リスペクト)」の文字とチェコの国旗を添えて投稿した。
お互いにお互いのチームに敬意を表した。

もう一つ!このシーンは最高だった。
4回1死走者なしで佐々木朗希がエスカエラの足に死球!
5球目の162キロ速球だった。当然、倒れ込んで悶絶だ。
しかし、ファウルゾーンをダッシュして俺は大丈夫だと言わんばかりに無事をアピール
痛くないわけがない。球場から拍手が送られた。
佐々木はベンチに下がる際、エスカラの方を向いて帽子を取って頭を下げ、死球を詫びた。

野球小僧として、これ程野球を見てて、清々しい気持ちを
味わったのは久しぶりだった。
素晴らしいチームだった。野球に対する姿勢も見習うべきものだった。

応援せずにはいられない。


12年前

2023年03月11日 | その他

2011年3月11日14時46分18.1秒、東日本大震災が発生
12年前のこの日、私は福島の暗いトンネルの中で一晩を過ごした。
携帯電話の緊急着信音が一斉に車内に鳴ったのは
今でも耳に残っている。

私の命を守ってくれた「こまち」


日本の鉄道技術に感謝しなくてはならない。



車内も停車した瞬間から真っ暗!



翌日、トンネルから外へ
「こまち」に感謝一礼して!

この時のことは、一生忘れないだろう。