歌猫Blog跡地

漫画「鋼の錬金術師」と荒川弘について語るブログ。更新終了しました。

FMA Baton/ハガレンバトン

2005年07月13日 | ◆小ネタとか突っ込みとかつぶやきとか
「鋼の錬金術師」◆
白き焔BLOG真朱様よりハガレンバトンをいただきました。ご指名ありがとうございます!

ハガレンバトンとは、ミュージカルバトンのハガレン版。(ミュージカルバトンとは?→はてなダイアリー
考案は、情報サイトより早い情報満載で、しかもほとんどもれなく楽しく鋭いツッコミ付きの、大好きブログ鋼の狗小屋[たぶん駄文]様6月26日付記事。
経路はSakura*Blog**様、鋼の器様が追いかけてくださっています。

バトン記事はハガレンピープルへトラバするのがルール。あとはSakura*Blog**に詳しく。

で、バトンを頂く前から回答を作っていたのは、何を隠そうこの私(笑)。
早速いきます!

●アナタの脳内を占めている鋼の容量。
通常は20%。でも自分の自由に使える脳味噌が25%なんで。
最近は、50%。日常が侵食されております…ヤバイ!

●今身の回りにある鋼。
目の前のPCモニタに広がる、ファンサイトの数々…じゃなくって!(汗)
今横にあるのは、ガンガン最新号の切り抜きです。
すぐ後ろのでっかいトートバッグに、単行本とガンガン切り抜き。堂々と本棚にしまったりは、してない…。

●最後に買った鋼。
ガンガン最新号。

●特別な思い入れのある鋼の5話(漫画・アニメ・小説問わず)
1.漫画 第4話『錬金術師の苦悩』
  タッカーとニーナの回。
  何気ない場面から始まって、ほのぼのした父子家庭。
  それが、まさかこんな。
  たった一話ですよ。たった一話にこれだけの内容を入れられる
  なんて!!
  スカーと、雨の窓ベッドに座るエドの幕引きも見事。
  この、凄み。
  これぞ鋼の原点。

2.漫画 第23話『叩け 天国の扉』
  エドとアルが修行からリゼンブールに帰ってくる場面から、
  「返せよ、たった一人の弟なんだよ!!」「バカだな また
  来たのか」まで。
  その先にある悲劇を知っているからこそ「師匠にはだまっと
  いて、だ!」の笑顔に、言葉もありません。

3.漫画 第33話『ラッシュバレーの攻防』
  アクション!!
  エドVSランファン、アル(&パニ)VSフー のアクションが
  軽快で元気で大好き!
  特にエドが機械鎧のコードを切断された次のページ。
  「!!!」  を中心に、ランファン・エド・パニ・フーの
  4つのコマが四角く並んでいるところ。これ、最高!

4.漫画 第44話『名前の無い墓』
  (単行本未収録につき反転してます)
  23話がエドとアルの出発点なら、この話は転換点。
  「どうした」「オレもだよ」「そんな兄さんを見てたのもあって」
  兄弟の絆の強さを感じる台詞たち。


5.小説4巻の巻末イラスト
  大人アル!!!
  劇場版ですっかり馴染んだ大人アルの姿ですが(ハイデだけど)
  原作絵では唯一これのみ。
  まさか荒川さんが大人アルを描いてくださるなんて!
  本屋で見たとき、本当に回りの景色が消えました。
  
  
●バトンを渡す1名。
1名に限らないとのことなので、3名お名前挙げさせていただきます。
まだご連絡差し上げていない方もいますので、後日取り消し等させていただくかもしれません。
まず、ハガレンピープル仲間(と一方的に思っている)中から、シイカ様。(MILK and WATER
次に、好きすきブロガー様の中から、ラスカ様。(Lの仕事場
最後に、私を鋼に嵌めてくださった2大ファンサイトの1。ブログ持ってらっしゃる、シア様に。(Cafe Chaconne Passionate

こうゆうアンケートみたいの、大好き!
皆様のを読むのも、答えるの楽しい♪♪


追記:あ、バトン3名にお渡ししたら追跡するの、大変に……。
   さくら様、桃鳥様、申し訳ございません;;

  
トラバ
ハガレンピープル テーマサロン鋼の錬金術師
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
川崎へGO (さや)
2005-07-18 22:14:39
あちこちのコメントに書き散らしてしまい誠に申し訳ございません。小説4巻のエドの複製原稿、川崎有隣堂にございました(詳細はリンクで)

ゴミバコにむかつくかもしれませんが。いいですね、あのあとがき。

わたしは小説2巻の隠し子あとがきにウケるだけウケ(これも川崎にありました)、結局川崎のチラシ欲しさに小説2巻を買ってしまいました。ああ便乗商売万歳。



今度何かのイベントがあり、鋼関連商品を買わなければいけなくなったときは、「ロイの休日」が載ってる小説を買おうと決めています。ある意味末期です。
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あとがきv (歌猫◆管理人)
2005-07-19 23:32:26
さや様こんばんは!

ゴミ箱はねえー?記事に同感です。相当抑えて書かれてますよね、さや様。

書店員の誰かがその失礼さに気付いてくれますように!



そうそう、小説はね。あとがきがいいのですよ!

(いや、文章もそれなりにほのぼのでまあまあなのですけども)

あとがきイラスト目当てに小説を買うというのは、正道だと思います!<断言。

あ、このコメント返し書いていて、記事ネタがひとつできてしまいました(笑)。後日アップいたします。

さや様、またしてもありがとうございます~♪

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ほんとに (さや)
2005-07-21 13:04:27
度々失礼いたします。

>相当抑えて書かれてますよね、さや様。

>書店員の誰かがその失礼さに気付いてくれますように!



わかっていただけてありがとうございます(笑)

ホントに、後日行ったら変わったりしてるといいのですけどね。直接クレームつけてくればよかったかもなあ。



このコメント返しで思いついたという記事、楽しみにしておりますね!

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ほんとに! (歌猫◆管理人)
2005-07-21 16:38:12
さや様こんにちは。

ええ、わかりますとも。そうやって、匙加減調整してる文って、好きなんですよー。ある程度大人ならちゃんと分かると思います。

書店員さんにも大人な人がいるといいのですけれど。



記事は「小説について」。それこそ匙加減を調節して(笑) もちょっと先になりますが、よろしくです~。
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