「ユリイカ」荒川弘インタビューをきっかけに、がんばって全部読んでみたよ!(今更っ!)
詩と前近代を語ってるとこは、さっぱりハッキリ意味不明だった;
でも「マンガ評論」なとこは、それなりに面白かった♪
けど、なんつーか、それぞれの筆者の言いたいことがコマ切れでさ。
こゆとこが「雑誌」? 1冊読めば何かわかったよーな気がする「本」と、違うなあって思いました。
んで、ちょっと「はてな」とかうろうろしたら、いろいろ評論家さんのブログがあんのね。んで、あちこちでケンカしてる(笑) マンガ評論ってーのはサブカルってージャンルの一部っぽくて、サブカルにおいては「お前のソレはもう古い」と「オレはここまで網羅してる」が戦いのアイテムらしい。
・・・・・・実に、オタクだなあと(笑)
で、ユリイカのよーな評論雑誌は、そうゆー人たちの「公開マッチ」なんですね。なるほどなー。
そんで。
その中に挟まってる荒川弘インタビューは、相当異彩を放っていますよね!(笑)
この評論群と、荒川弘の言葉には、質的に違うものがある。
この異質さを説明するのに、一番的確だなあ!と思ったのはこちら
「インタラクティヴ読書ノート別館の別館」
明治学院大学社会学部社会学科教授 稲葉振一郎氏のブログ。
「とりあえず荒川のあらゆる意味での――人間として、創作者として、プロとして、社会人としての――まっとうさに気圧される」
まっとうさ。
うん。もうね。その通り。
それを荒川弘は持っている。それが鋼の錬金術師という作品に在る。
だから、鋼の錬金術師は、老若男女がシンプルに「面白いね」と認められる。
サブカル論壇の必須項目(らしい)「エヴァ」も「らき☆すた」も価値が何だかわかんない人(私だ)にとっても、鋼は面白い。
まっとうさ、という強度。
それが「『ハガレン』は(中略)批評を必要としていない」理由なのかしら?
はてなブログをめぐって思ったんだけど。
私のブログ、濃いとか、たまに怖いとか言われるじゃん?でもはてなにはもっとずーーっと濃いぃ喧嘩腰な記事がいっぱいあって、私なんかまだまだだったよ!(笑)
けどさ、ああいう殺伐とした?会話は、楽しく無いな。
評論とかは、固くて難しいから、もうお腹一杯。
私はヌルくて甘くてテキトーな、ファン同士のおしゃべりのが、いいわ~。
詩と前近代を語ってるとこは、さっぱりハッキリ意味不明だった;
でも「マンガ評論」なとこは、それなりに面白かった♪
けど、なんつーか、それぞれの筆者の言いたいことがコマ切れでさ。
こゆとこが「雑誌」? 1冊読めば何かわかったよーな気がする「本」と、違うなあって思いました。
んで、ちょっと「はてな」とかうろうろしたら、いろいろ評論家さんのブログがあんのね。んで、あちこちでケンカしてる(笑) マンガ評論ってーのはサブカルってージャンルの一部っぽくて、サブカルにおいては「お前のソレはもう古い」と「オレはここまで網羅してる」が戦いのアイテムらしい。
・・・・・・実に、オタクだなあと(笑)
で、ユリイカのよーな評論雑誌は、そうゆー人たちの「公開マッチ」なんですね。なるほどなー。
そんで。
その中に挟まってる荒川弘インタビューは、相当異彩を放っていますよね!(笑)
この評論群と、荒川弘の言葉には、質的に違うものがある。
この異質さを説明するのに、一番的確だなあ!と思ったのはこちら
「インタラクティヴ読書ノート別館の別館」
明治学院大学社会学部社会学科教授 稲葉振一郎氏のブログ。
「とりあえず荒川のあらゆる意味での――人間として、創作者として、プロとして、社会人としての――まっとうさに気圧される」
まっとうさ。
うん。もうね。その通り。
それを荒川弘は持っている。それが鋼の錬金術師という作品に在る。
だから、鋼の錬金術師は、老若男女がシンプルに「面白いね」と認められる。
サブカル論壇の必須項目(らしい)「エヴァ」も「らき☆すた」も価値が何だかわかんない人(私だ)にとっても、鋼は面白い。
まっとうさ、という強度。
それが「『ハガレン』は(中略)批評を必要としていない」理由なのかしら?
はてなブログをめぐって思ったんだけど。
私のブログ、濃いとか、たまに怖いとか言われるじゃん?でもはてなにはもっとずーーっと濃いぃ喧嘩腰な記事がいっぱいあって、私なんかまだまだだったよ!(笑)
けどさ、ああいう殺伐とした?会話は、楽しく無いな。
評論とかは、固くて難しいから、もうお腹一杯。
私はヌルくて甘くてテキトーな、ファン同士のおしゃべりのが、いいわ~。